ネットの反応

IOCが開催国に責任を擦り付け、 今の情勢を理由に国内委員会はわけのわからない予算の計上の仕方をして以前のオリンピックの形を亡き者にした。

今は金を積んででも失敗できないオリンピックになってしまっている以上、平和の祭典の色合いはないからない方がいい。 平和の祭典だとかコロナに打ち勝つだとか綺麗は建前はあっても、 IOCは今の日本の国内状況を見て 困窮している状況を十分に理解した上で開催させるために見殺しにしようとしているじゃないか。

どんなに言葉を取り繕っても全世界がパニックの状況であるのに 国内の状況を統制できない開催国が意地を張ってそれをIOCに利用されて開催国を養分にした平和の祭典なんかやらなくていいよ。

考える義務が国民には有るかの様ないいように(これは武井さんのことじゃない)
のが不快に感じます。まずは国民が納得するような開催方法を主催者側が提案する事が必要最低条件で、
それをせずに国民が出来ないと思っている風潮にあれやこれや言う
選手や主催者側に国民は辟易としているのです。

無観客+バブル方式

これが昨年からテニス等一部の国際大会で運用されている方式で
ここが議論のベースでしょう。

参加地域や参加人数が限定的であって良いと考えるなら、それはオリンピックである必要がない。

毎大会大量の避妊具が配布されるのがオリンピックで、強硬開催することによって高い確率で選手間で感染が広がる現状を考えると、開催の選択肢はないように思う。

まぁ、2024年か2032年開催に期待するしかないだろう。
今内定してる選手の中にオリンピックに出れない人が多数出るだろうけど、有事(昔で言えば戦争)だと思って受け入れるしかない。

できる五輪を考えても仕方がない。そもそも、予選ができないのだから意味がない。
平等不平等も、予選ができないことには出場も困難。出場できても、ワクチンの問題がある。強制的に打つことはできない。選手優先のような特権階級扱いも御法度。また、ワクチンを打てたとして移さない保証はない。副作用もある。ドーピングとの兼ね合いは?

更に、選手を隔離するにも、数と規模から全豪オープンの比ではない。全豪オープンでさえ課題が噴出していた。
期間中に、競技中に選手、スタッフ間で感染者が出たらどうするのか?

スタッフ、ボランティアはワクチンを果たして打てるのか。それも上記同様、打てたとしての問題もある。

夏の炎天下にすべて滞りなく問題解決してスムーズに開催できる保証があれば別だが、誰もそんな名案が浮かばない。だから、さっさと中止してコロナ対策に集中すべきと言っている。

五輪後に日本が感染者だらけになってよいのか!

>いろんなことを、これならば開催できる、という形を議論していくのが今はいいんじゃないか
>もし、やるとしたら、こういう条件ならOKできる。それでも参加したい国や選手がいるなら集めてもいいんじゃないか。こうした方が良いと思う、こうすれば開催可能ではないか、と言う意見を武井さん自身が言って欲しいですね。
自分の意見がまとまっていないのに、適当に言っている感があります。

武井さんの言いたいことはわかる。しかし、今は公の場で全く議論がなされていないことに多くの人が不満を持っているのだと思う。このコロナの現状において中止するという選択肢があると言うことができない運営サイドに問題がある。

中止ならこうだ、開催ならこうだということを国を挙げて議論してそのうえで開催中止を決めれば良いのに、何とかするから開催しますしか言わないことに腹が立つ。

確かに設備投資はしてきた。しかしそもそも設備投資はオリンピックだけでは回収出来ない。設備を構築する工事自体で回る経済活動、新駅や高速道路の整備加速等による生活水準の向上、国立競技場等はオリパラ後の有効利用、そうしたものが投資の経済効果として見込まれている。

これらはある意味オリパラ開催有無には既に無関係だ。オリパラ自体の経済効果は、観客収入や関連商品販売収入、海外からの観光客のインバウンド効果といったものだが、無観客もしくは国内観客のみとなれば回収分は極小だ。

武井壮の言う経済効果とは何だ?
経済効果はオリパラを開催しようとした時点で生まれているし、投資はオリパラを開催しないと何も取り返せない訳ではない。

逆に、オリパラを開催しても、それによる経済効果はあまり見込めないし、投資の回収にも顕著な影響は無い。

様々な研究機関が試算を出しているから、武井壮には一度覗いて見ることを勧める。

私は五輪を見るのが好きだが、東京には来なくて良いとは思っていた。
東京開催と決まった時、来るなら来るでそれならキチンとやるべきとも思っていた。それがドンドン膨れ上がる予算、何故か他県にまで広がる会場、杜撰な暑熱対策によるマラソン東京→札幌開催、永遠に申し込めないチケット、そして賄賂。
あまりにもふざけた運営、コロナ関係なく開催都市の座から降りてほしいものだと強く思った。

これからどうしても開催したいのであればコロナ対策(選手・スタッフ・観客だけでなく外国から人を招くことによるリスク管理すべて)の徹底は当たり前として、これまでの運営をどのように考えており今後どのようにするのか明確に指針を出してくれないと納得いかないわな。

納得いかないからといって何か行動を起こしたりはしないが。

やらないとお金が入らないのは分かる
ただ、延期して条件を良くして沢山の観客を入れての大会の方が盛り上がるし収入も多い今年やったところで無観客や縮小してやっても
本来入るはずの収益が集まらないのは目に見えてる

無理矢理開催しても得るものは少ないのなら
いっそ思いっきり伸ばして少しでも多くの観客入れる方が現実的ではないでしょうか
事実、やり遂げると言いながら
案は出てこない
結果、考えも浮かばないのではないでしょうか

観客がこなくても、多くの国から選手は来日する。いくら万全を期して感染対策やるといっても、漏れは必ず発生する。コロナは場所を選ばない、一国の選手間でクラスターが発生すれば、その時点で、東京五輪は終わりになる。そうならないと誰が保証する?

責任はIOCではなく、日本即ち東京が全責任を負う事になる。未だに、新規に強い別のコロナの可能性が議論され始めているし、今開発されたワクチンでは効果が薄いと言われている。

半年後とは言え、中止の決断は早くすべきで、時期は今でも遅いのではないか、早く決断しなければ、諸問題は増々増大する。
一日本人として、早期の中止の決断を期待したい。


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