武井咲　大惨敗ドラマの「打ち上げ欠席」の波紋→芸能界引退したらいいのに。

女優の武井咲（２３）と俳優ディーン・フジオカ（３７）のダブル主演ドラマ「今からあなたを脅迫します」（日本テレビ系）の打ち上げ会が、１７日に東京・港区の飲食店で開かれた。現在妊娠６か月といわれる武井は手紙で欠席を報告。

 

身重のため大事をとったとみられるが「このところ体調が芳しくなく…」という内容は少々気掛かりだ。一方で出席者からはドラマの放送開始直前にＴＡＫＡＨＩＲＯ（３３）と結婚した武井に対し、恨み節も聞こえてきて――。

 

同作は警察や探偵では扱えない事件を脅迫で解決する脅迫屋・千川完二（ディーン）と、お人よしすぎる女子大生・金坂澪（武井）が、さまざまなトラブルに巻き込まれていくというストーリー。

 

１７日に放送された最終回の視聴率は６・３％、全９話の平均視聴率は６・１％と、大惨敗を喫してしまった（数字はビデオリサーチ調べ、関東地区）。

 

ドラマの放送直前には武井が「ＥＸＩＬＥ」のＴＡＫＡＨＩＲＯと“電撃デキちゃった婚”。番組サイドはドラマへの影響は「ない」と公言したが、関係者によると「回が進むにつれ、武井さんの出演シーンは目に見えて少なくなりました。ダブル主演なのにラストシーンはディーンさん一人。やはり妊娠の影響はあった」という。

同日行われた打ち上げ会でも、武井は不在。代わりに彼女の手紙が読み上げられたが、そこには「このところ体調が芳しくなく、残念ながら欠席させていただきます」という趣旨の内容が記されていた。

 

来年４月ごろに出産予定の武井は現在妊娠６か月程度と思われる。武井を知る人物の話。

 

「一般的に安定期に入ったといわれますが、まだつわりや倦怠感などが続いているそうです。打ち上げ会場は人も多く、たばこを吸うスタッフもいる。マスコミが押しかけることも予想された。母体への影響を考慮して（出産へ）万全を期したのでしょう」

 

“子供ファースト”になるのは無理もないが、一部の出席者からは恨み節も…。

 

「いきなりの結婚、妊娠でしたからね。現場が混乱したことは間違いありません。手紙の内容を聞いても心配する人は皆無で、なかには『いきなりやらかしといて、（打ち上げに）来ないんだもんな』と皮肉る人もいました」とは出席者の一人。

 

声には出さないが、ディーンサイドの胸中も複雑に違いない。大ブレーク中のディーンにとって同作は民放初主演ドラマ。ディーン側は民放初主演作に強いこだわりを持っていたが、６月に同じ所属事務所の小出恵介（３３）が不祥事を起こし、日テレのドラマにも影響を及ぼしたため「その罪滅ぼしに日テレでディーンの初主演ドラマをやるしかなかった」（事情通）という背景がある。

 

「本来ならばディーンさんの民放初主演ドラマという看板に注目が集まるはずでしたが、それも武井さんのデキ婚で消し飛んだ。ネット上では『武井咲のおなかを温かく見守るドラマ』と言われていましたから。しかも視聴率は大爆死。好調ならば続編も検討されていましたが、これでは…。ディーンさん側にとっては踏んだり蹴ったりとなりました」（前出テレビ関係者）

 

そのディーンは２次会にも参加し、帰るスタッフがいれば店先まで出てお見送りしていたというが…。ホロ苦い民放初主演ドラマになったことは確かだ。

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171221-00000005-tospoweb-ent　

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