極主夫道ドラマ化に「時代錯誤な家庭像」→原作設定を変更する意味が解らない

正直いうとやっぱり子持ち設定はいらないと思うけど、どうせなら子供がいる龍を楽しむつもりで見ました
個人的には、娘の存在よりも、雅以外の極道の人たちとの距離がやたらと近い感じが気になりました…龍のギラギラした感じとほのぼのした普通の生活とのギャップが極主夫道の良さだと思っているので、極道寄りの人情めいたお話になるのはあまり求めてない展開です

ただ、玉木宏さんは本当にめちゃくちゃ良い龍だと思います
もちろんPR動画の津田健次郎さんもめちゃくちゃすごく良かったので、今度は津田さんの声でアニメ化もしてくれたらいいなあ…

たくさんあるよね、原作の方が良かったっていうドラマや映画作。大幅に設定変えるならきちんと話し合わないとダメだと思うけど、作者の方が納得してないとこをみると、局側からそういう連絡すらなかったんだろうね。

原作みてないのですが明らかに後半のぐだっぷりや抗争の下りは前半と比べてなにか違う…と思っていたので
やっぱりオリジナル脚本？でしたか。
面白さの質が違うというか…津田健次郎さんの予告PVはみていたので家やらなんやらはびっくりしました。
アニメ化よりなぜ実写化すると変な要素いれてくるんでしょうね

私も原作漫画読んでますが、子持ちや一戸建てまではちょっと…。
30分くらいのドラマかと思ったら1時間って言うんで大丈夫なのかなと。。脱線するけどまぁ、ドラえもんの時も声優さんだけ変わったのかと思いきや、のび太の部屋もドアになのにドラえもんの寝床の押入れがあったりチグハグな部屋に無理やり変えてたのはあんま納得できてないけど。。

原作読んでないので普通に楽しめました。
まぁ戸建て持ち家ならどうやってお金払ってるんだろうとか色々考えちゃったけど。原作者が了承してるなら良いんではないでしょうか。
大人気の半沢も原作と違うとこいっぱいあったけど、面白かったし。

原作ファンにとっては ショックですよね。人気のある原作をドラマ化するときは 原作の世界観を壊さないよう くれぐれも慎重にお願いしたいですよね。

玉木さんが思ったよりハマってて。
さわやかイケメンとか、ちょっと優男ないじわるな役とかが多かったから。
千秋先輩に次ぐハマり役かも！うーん、確かに、ファミリードラマになってましたね。
原作は、美久ちゃんが、龍ちゃんもタジタジのなかなかいいキャラクターなので、もっと若い設定で元気よくても楽しかったなあとも思う。

玉木さんがあんなに原作に忠実に再現してるのに、もったいなかったな。皆さんが言う通り、若過ぎる妻に、大き過ぎる子供に、立派な一戸建てが、、。竹中さんや稲森さんもなんだかなーだし。

これはひどいよ。
全然原作知らない人が作ってるの？
読んだことないの？
別に今時子供いない家庭があってもおかしくないじゃん。まだ彼女は若いから子供いないだけかもよ。ってなぜ思わなかった？
何でも夫婦ものに子供を足せば良いってもんじゃないのよ。

もうね、原作から離れすぎて見るの嫌になっちゃって半分も見られなかった。
どんなかな？

原作にどこまで近いかな？ってワクワクしてたけど、開始数分でガッカリしかなかったよ。
お椀がお盆に３つ並んでた時点で嫌な予感したもん。

家の綺麗さにもね。
原作読み直そう。
そしてこの寂しさを埋めよう。

ここまで違ってしまうと、原作のネームバリューに乗っかりたいだけのようにしか見えないね。

自分の所で一から魅力的な設定や脚本作れずに原作を利用している割には、勝手な改変加えて世界観とか原作読者の楽しみにしていた気持ちを踏みにじる。

小説の挿絵や描写、漫画で、キャラクターの外観イメージがあるのに丸無視して、大手事務所に忖度したキャスティングしたり。

実写化に明らかに向いてない作品の実写化も含めて、ファンを軽視しないで欲しい。