森喜朗会長　昨年12月にも大失言「コロナっていいですね」→「悪気は無い」のが1番厄介

この頃、思うんですけど「悪気は無い」のが1番、厄介なんですよね。周囲が苦しみます。
何事につけても。治らないんですよね、本当に思ってる事だから。

よくぞそんな輩に総理大臣とかの、国益左右する大事な役割り任せたもんだ。

昨日の会見で老害という言葉に不愉快だと言われていたが、そもそも老害とは周りに迷惑行為をする一部の方をそう呼んでるだけですべての高齢者をそう呼ぶわけではない。

そういう言葉のニュアンスとか繊細さを読み取るのが下手なんだろう。

私はオリンピックの時に、真央ちゃんに対して「あの子は大事な時にいつも転ぶ。」って言ったのが、ずっと許せないです。
すぐにご自身の娘や孫にとても怒られたそうで謝罪していましたが、何か話せば失言ばかりで、ちょっと病気なのかな、と思っています。

昨日のカイジを見て、国会議員達は金の亡者ってことが再確認できました。

やっぱり長く続けるのは問題あるので、70歳くらいで引退して欲しい。

これは「盛る」というレベルではなく、「想像力が致命的に欠けている」と表現したほうがよい。面白い冗談でもなく、聞いて笑う、愉快な気分になる人もいない。

大勢の前でスピーチするのはもうやめた方がいい。

パーティの飲食代は浮く話は、他の政治家はみんな笑わずに神妙に聞いていたのは「その通りだな、参考にしよう」と思ってたんじゃないの？

でなきゃ、本当に国難だと思ってたりしたら、銀座に出歩いたり会食三昧しないでしょう。

≫森氏といえば、「神の国」「子供をつくらない女性の面倒を税金でみるというのはおかしい」「あの子、大事な時には必ず転ぶ」などなど失言は数多い。

この失言の多さを今度、森さんの失言集『盛喜朗』という題名で出版してくれたら、必ず購入します。

そもそも、こんな人を担ぎ上げた支持者がいけない、永久議員なんて構図を容認してる世論にも問題がある、議員にも一度議員をやったら何度も選挙に出馬できないような整備が必要、議員にも任期制を導入すべきだ、だからろくでもない議員が永遠と居座る

森さんに物申せる人があまりにも居なさ過ぎた。

今回の件にとどまらず、物言える社会、組織を今一度見直す機会を与えられたのだと思って今後に生かしてもらいたい。