松本人志　Ｍ-１の雰囲気に感極まり「泣きそう」→和牛本当に気の毒だ。

　漫才日本一決定戦「Ｍ－１グランプリ２０１８」決勝が２日、都内で行われ、霜降り明星が優勝した。最終ラウンドはジャルジャル、和牛との対決となったが、昨年から関西のお笑いレースで連続優勝して頭角を現したコンビが制した。

得票数は霜降りが４、和牛が３。Ｍ－１は今年が１４回大会。１２回目の審査員を務めたダウンタウン・松本人志はこの日の一致団結した出場者の雰囲気に「泣きそう」と感極まった表情を見せた。

グランプリ発表でコンビ名が呼ばれた瞬間、ボケ担当のせいや（２６）は「よっしゃー！」とツッコミ担当の粗品（２５）と抱き合い「やったー！やったやったー！」「すごいわ！すごい」と喜びを爆発させた。

トロフィーを手にし、「すごい！」、賞金１０００万円に「やったー！！！」と大興奮で、「いやもうびっくりしました。一番最年少で（のグランプリ）。最高です。大学の奨学金もまとめて返します」と歓喜。粗品は「父ちゃんと…母ちゃんに…」と言って涙で言葉を詰まらせた。

司会の今田耕司からコメントを求められた松本は「いやなんかね～、前半、全体的に（漫才の雰囲気が）重かったじゃないですか。

後半、みんなチームプレーみたいな感じで漫才盛り上げてるのが…、俺、おっさんやな…、泣きそうになってるわ。ごめんなさいね」と感極まった表情で語った。

審査員７人のうち、オール巨人、中川家・礼二、ナイツ・塙、立川志らくが霜降りに、松本、サンドウィッチマン・富澤、上沼恵美子が和牛に投票した。

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181202-00000140-dal-ent

ネットの反応

1.
今年も面白かったです！
個人的には貫禄と安定感の和牛かと思いましたが、霜降りも勢いがあって良かったです。

それからスーパーマラドーナはネタは少し残念でしたが、敗退が決まった時の武智さんのコメントに涙が出そうになりました。
ラストイヤー組にも心からの拍手を送りたいと思います！

2.
まっちゃんが本当にちょっと泣いててびっくりした。今田も涙ぐんで見えた。2人とも尖ってた若手の頃から見てきたから、本人が言ったようにそれなりに年取ったんだなぁと感慨深かった。

3.
和牛に優勝してほしかった！私は水田さんの表情にもらい泣きしました。。笑悔しかったー。

4.
さっき仕事から帰ってじっくりネタみたけど、
霜降りはくどかった。
和牛かミキだったかな。

5.
トム・ブラウンを知ることが出来てよかったー

6.
イヤイヤ！普通に優勝、和牛でしょ！
特別、和牛のファンでもないし、霜降り明星のアンチでもないが
単純に和牛の方が面白かった。ただそれだけ！
審査員の審査基準、定義が無いと当然、疑問も出てくる！
こういうのはスター誕生！じゃないのだから、
プロ目線じゃなく視聴者投票の方がいいと思う！

7.
下手な奴が本番でうけたものがM-1とるのよ。上手い奴は、何千倍もうけないとM-1とれない。審査員のダメだわ！

8.
松本さんは終始厳しい採点だったような気がするけど、それは事実圧倒的な爆発力のある漫才が少なくて、クオリティの低さに苦しみながら採点していたような気がしました。

感極まったようには見えなくて、職人芸的な漫才が優勝に至らなかった結果そのものを憂いての涙のように私は感じました。

9.
霜降り明星、何かテレビに使い潰されそうな気が。正直、勢いと若さで押しきった感があるので、このまま行けるのかな？とちょっと心配。東京向きだと思うので、

東バラエティーでしばらくは露出すると思うけど、ネタのレベルでは他のコンビに優っていたわけではないので、息切れしたら一気に消えてしまうんじゃないかと心配してしまう。

10.
今年のM-1は緊張感が凄い伝わってきた。
全員方向やネタの構成は違うけど、同じ１つの称号をかけて全力で闘う。今回は特に知名度がある前提で上がってきたコンビが多いだけに、少しでも笑いを取る部分で盛り上がらなければ厳しい、そんな中、ミスも恐れず全力でツッコミ全力でボケる。
やっぱ漫才師はかっこいい

11.
凄かったなぁ、霜降り。圧巻でした。去年がラストイヤーのとろサーモンだと思うと、本当に若い。ある程度知名度もあるけど、まだまだ伸び代十分。KOC王者ハナコ共々これからが楽しみ。

和牛は本当に惜しかった。毎年2本目のネタ中に「これは優勝かな？」と思う瞬間があるんだけど、なかなか厳しいね。とはいえ、まだチャンスはあるし、逆に来年もまた観れると思ったら楽しみが増えた。

ジャルジャルは最後まで自己流を貫いて本当に素晴らしかった。去年のピンポンパンゲーム同様にゼンチン、ドネシアが耳から離れない。優勝してほしかったけど、貫いた結果の3位は十分な結果だと思う。

12.
M＝漫才なら、霜降りは規格外ではと思ってしまった。和牛は漫才。

13.
最後の霜降りの漫才時に、テレビ画面では和牛に票を入れた3人は苦笑い、司会の二人は大笑い、他の審査員は映されなかった様に思った。

ジャルジャルは面白かったけど、最後は勢いだけになってしまい、漫才としては笑えなかった。
和牛は家族中で大笑いしてしまった。
霜降りは子供達はちょっとは笑ってたけど、個人的には面白いとは思わなかった。

敗者復活戦から見てたけど、ゲストの芸能人が「面白かった！」というコンビは個人的につまらなかったし、なんか違和感を感じました。
ただ、笑いのツボは人それぞれなので仕方ない。
我が家では圧倒的に和牛優勝でした。

14.
松ちゃんの言葉に泣きそうになった。
本当チームプレーに見えた。
最後３組ともどれが優勝しても良かった。
ラストイヤーのジャルジャル
安定の和牛
勢いの霜降り
みんな楽しませてもらいました！

15.
まず決勝ネタ順番がかなり良かった。
皆が本命にしてた和牛がトリだったから、最後まで伸ばせてテレビ的にも、良かったはず。
今年の決勝進出メンバーは、ちょっとインパクトが無かった。
ここにコメントしてる人も、老若男女で個人個人の笑いのツボも違い、俺と全く違う感想書いてる人もいて、見てて面白い。

16.
松本は発言に一貫性が無いし、洞察力も無いよ。芸人が身体を鍛える事、いつ芸人を辞めるか、ツイッターのブロック話など。何であんなに落ちぶれたん。ひび割れたおちょこの裏ね。

17.
和牛が優勝しなかったのはモヤモヤするし、くやしいけれど、和牛が来年も観れると思うと楽しみでしょうがない！！
あと、サンドウィッチマン富澤の解説は分かりやすくて、とても公平なジャッジですごく好感がもてた！

18.
トムブラウンが、そこそこの評価受けてて満足。笑
ジャルジャルが認められんねやったら、トムブラウンも漫才として認めなフェアじゃないよね？

19.
私も和牛が面白かったです。去年も2位で今年こそ優勝だと思って笑っていたのに。
ミキも敗者復活戦勝ち上がって、3位以内に入ると思ったのに。

20.
和牛の一本目はつまらなかった。決勝出れたのは出来レースだな。2本目は良かったけど、優勝逃したのもしょうがない。一本目の出番が一番最後というのも見え見えの演出。視聴率稼ぎ。箱の中でシールでも貼ってたんでしょう。最後になったから緊張してたな。一本目が自然体の順番なら一本目の出来もよく、雰囲気的に優勝したかも。

21.
和牛
優勝して欲しいが
また見られるかもと思うと
複雑な気持ち

22.
和牛本当に気の毒だ。

23.
人気絶頂のM-1を
１０年で綺麗さっぱり区切りをつけた紳助は
流石としかいえない
正解だったと思います
番組復活後のM-1チャンピオン
冴えない面子ばかりだし

24.
霜降りのファイナルのネタはファースト程じゃなかったが、せいやがいつ動き出すのかの期待感と7代目の校長で決まった感じがする

25.
自分的には、ミキが一番面白かった。次にかまいたち。一番つまらなかったのはジャルジャルかな。でも、あれが好きな人がいるのもわかる。
M-1観るともう年末だな?って気持ちになります。

26.
漫才中に司会者とか審査員の顔を映す演出やめてほしい。途中で漫才にはぐれる。

27.
和牛だと思ったのに…。
視聴者票を入れてほしいなあ。

28.
上沼は来年審査員から降ろしてほしい。
というより、優勝はdボタンで決めて良いんじゃないか？

29.
トム・ブラウンが空気を変えた

30.
そろそろ歴代チャンピオンで争っては？

優勝者はダウンタウンや、オール阪神巨人など先輩芸人に挑戦できる権利を獲得できると。
その勝負の優劣は観客に決めてもらうとか。

いい加減芸人界のヒエラルキーを崩して欲しい。