ダウンタウンの松本人志が17日、フジテレビで放送された「ワイドナショー」に出演。コカインを摂取した麻薬取締法違反容疑で12日に逮捕されたピエール瀧容疑者について言及。
逮捕前に撮影された映画の公開が中止になったり、CDが販売停止・回収する事態になっていることについて、「作品に罪はある」という見解を示した。
映画監督も務める松本は「僕は監督もするんで、僕が映画監督した(作品で)…主役級の人が薬物で公開前に捕まった…(とすると)」と考えれば、という前提でコメント。
「薬物をという作用を使ってもしかしたらあの素晴らしい演技をやっていたのかもしれない、となると、それはある種、ドーピング作品になってしまうので、僕は監督としては公開してほしくないですけどね。
作品に罪はない、作品に罪はある…っていうことで言うと、僕は場合によっちゃ(罪は)ある、と思うんですよ」と語った。
音楽もしかりで、「レコーディングの時にそういうもの(薬物)を吸ってて、それですごくいいものができたと思うと、これは僕はドーピングだ、と思うので、ダメだなと思いますね」との考えを語った。
一方で、「前あった、役者さんが女性に暴行(した事件)、あれはドーピングじゃないので、被害者との問題になるので全然別問題」と話し、強制性交罪で逮捕、起訴された新井浩文被告とは別問題との意見を示した。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190317-00000055-dal-ent
ネットの反応
薬を使えばいい作品が出来るのであればドンドン使って作品を作ればいい、ただしその人間たちは常に隔離して作品の為だけに生きて欲しい
だから、そうなると素晴らしいとされている音楽や映像、絵画、文学がほとんどなくなっちゃうよって話し、くだらない
品行方正なジャニーズ以外は、使うほうはリスクが高い。企業・テレビ関係者にとって一番わかりやすいのは、ビートたけしの周囲・関連はリスクが高いということが言えるかもしれない。
薬物報道ガイドライン?
芸能界とか、あっち側の人間が予防線を張りたいだけだろ。
編集や撮り直しが間に合わないから、映画「麻雀放浪記2020」は予定通り公開ってか?
芸能界には緩いよね
作品に罪がある無しの議論なんかどうでもいい。
作品を見たい、「何の罪もない人間」に、制限を国民率先でかけるな。
ホンマ、アホな国民や、日本人は。国の犬やな。
そんな事言ったら既存の映画も音楽も殆ど消えるぞ
オレは、別に映画とか公開していい派なんだけど、まっちゃんの意見は意見で、お?!と思った。
エリック・クラプトンや入国禁止になったポール・マッカトニーの作品なんて聴けないよね。
作品は、監督の自身の作品です。
地上波で流したりしなければいいんじゃないかと思うけどなぁ。
音楽や映像にドーピングって概念を持ってくるのは違うと思うけど。
氏の論に対して。
私たちがふだん摂取する飲み物(アルコール飲料等含め)、
食べ物、化学薬品等には必ず大なり小なり、なんらかの精神への作用を及ぼすものである事をまず(コカインは
コカの木という木の葉が原料)。何らかの精神作用によって作品は作られる。
薬物使用者のドラマ・映画等の作品に対する思いへの
影響と、性犯罪者のそれとの間の「線引き」に関しては違和感を感じる。
「どう思うか」にあり、その作品の成り立ち方、は二の次である。
松本氏の私たち客目線とは少し外れたもの言いでは、と一言申し上げた。
「女性に暴行」の方が嫌悪感が強いがな。
「被害者との問題」だから当事者同士以外は関係ないと
言ってるんなら、その考え方にもまた嫌悪感強し。
公開されたとしても、普通の気持ちではもはや見れない
ピエール瀧ピエール瀧と意識してみてしまう
それでも公開したいかな?
ここは松っちゃんブレてないな
昔の本でも同じこと書いてた
え?じゃイジメ促進する貴方は(笑)
ドーピングは決められたルールを違反しているから罪がある。
芸術作品なんて所詮、作り手の言いたい事や作りたいモノに
お金って価値をつけるだけ。
薬物の陶酔状態で作られた作品にお金を払った自分を棚上げして、他者を攻撃するのはダサい。
それを言ったらジャズやダブ、テクノ、ハウスなんてみんな罪がある事になるし。マリファナなんて30年代は合法だった訳だからこの辺りのジャズはみんなドーピングってなる。
これを『ドーピング』って表現する辺り
がっつりトレーニングしている人らしい意見。
だったら海外作品も含めて徹底的にやればいいと思う。ビートルズは聞けないだろうし、多くのアーティストの作品、映画は販売出来なくなるけど、ドラックを使ってた人たちは排除すれば良いんじゃない?あっちは良くてこっちはダメを作らずやるべきでしょ。僕は作品には罪は無いと思う。
結局のところ、見聞きする世間の人々の感情の問題。
お客さんが見聞きして不快に思うなら、お店やスポンサーは
自らの損得を考えて、商品棚から外すのは当然のこと。
割りと作曲者とかの人格がどうとか、ドーピングだとかどうでもいいんですけど。あんま緩いと出てきてもまたやらかす気もするし、やらかす人も増えると思うし。
狙われやすかったりで、やる確率が高い業界なので誘惑好奇心に対してハードルあげるならきつめのペナルティとか必要かなあって。
ドーピングとして考えるのは、自分では思っていない視点で、納得させられた。
被害者意識がどうこうというより、ドーピングしてる状態では、本来のその人の能力ではないので、それを見て、聞いて、感動したりしている人をだましているからダメだということなのでしょうね。
これはこれで、なんか納得。
アメリカの昔のスターは、当たり前のようにドラッグをやっていた。
今の時代、ドラッグが肯定されるはずはないが、昔の名曲に深く関わってきたのも事実。
松本さん、ジョニス・ジャプリンのサマータイムを聴いたことがありますか?
できれば一度、聴いてみて下さい。
その上で、それらの作品を否定するならどうぞ。
作品に罪があるというより、作品、関係者、全てにおいて損害、迷惑がかかるという事。
それを認識せず薬物使用した本人に罪がある。
「作品に罪は無い」と言ってる人は
見る側・受け手側の気持ちが分かってないだろうね。
その作品に先入観を与えてしまってること自体がアウトだと思う。
ドーピングはスポーツの世界だったら駄目絶対ですね。
表現の世界ならOKっていうのも変だよね。
でも最近思う。
薬に限らずですね、、、どっかぶっ飛んでいないと芸能界ってやっていけないっていうか、普通の神経だったらやっていけないっていうか、変な世界なんだな、と思います。
芸能界は社会の鏡とも言うと怖いけど。
なんだかおかしい世界。
松本さんがここで言うドーピングというのが「精神に影響がある成分の摂取」のことなのか、それとも「違法行為」のことなのか。前者ならば酒で酔って作った作品もドーピングということになる。後者ならば、例えば大麻が認められている国で大麻の力を借りて作られたものはどうなるのだろうか。
『ドーピングと同じ。』まさに同感です。!!!
当たり障りのない優柔不断コメンテーターは、
『ピエールさんは、いい演技してたのに』とか、『いい人だった』
いうけれど、それは、素の瀧ではなく、薬物が造っていた瀧だ。
オリンピックで金メダル貰っても、ドーピングしてたら
はく奪だよね。
松本さんの見解は、ご自身が監督経験ある方ゆえ、
一層、説得力がある!!!
逮捕されて有罪が決まって刑期が終わるまで上演しないのは当然だろ
最近それを作品には罪がないとかマスコミが世論誘導してるのバレバレ
お前は口挟むんじゃねーよ。