木村拓哉「元号とともにに引退しようかな」→ぜひそうしてください、お疲れ様でした

俳優の木村拓哉（４５）と嵐の二宮和也（３５）が、１日放送のＴＢＳ系「王様のブランチ」（土曜・９時半）に出演した。

ジャニーズ事務所の先輩・後輩。８月２４日に公開された映画「検察側の罪人」（原田眞人監督）で俳優として初共演を果たした２人にタレント・ＬｉＬｉＣｏ（４７）がインタビューした。

共演を最初に聞いた時について木村は「やっと出来るんだと。先輩と後輩という風に世の中の皆さんは思ってくださっているし、ニノ（二宮）も自分に対しては『今はこうやって言っとけばいいな』みたいな感じで、言ってくれてっから」と後輩の態度に“苦言”をまじえてニヤリ。

一方の二宮は「映画を見ていただければ分かると思うんですけど、頼りになる共演者だし、早くできて良かった」と喜びを語った。

さらに二宮は「ずっと（木村を）見て育っている世代だし、平成の大スターだと思っている。『（平成）元年から３０年まで、ずっと同じポジションで走り続けているやつ上げてみろよ』って言ったら絶対出てくる人で、昭和の大スター・石原裕次郎と俺は全く同じ印象。

本当に運がいいなぁって、自分は。木村くんの映画人生の中に、自分が入っているんだよ」と先輩を持ち上げた。

この言葉に木村は「今のニノの話を聞いていると、元号が変わるとともに自分も引退しようかな」と発言。二宮は「それを言っちゃうと俺のせいになっちゃうから、急に痩せちゃうから」と焦っていた。

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180901-00000103-sph-ent

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