有村藍里 涙で「美容整形」告白は吉か凶か→見た目だけじゃなく心も健康じゃないとね。

女優、有村架純（２６）の姉でタレント有村藍里（２８）の整形公表が話題だ。有村はブログで「輪郭矯正という骨から輪郭を整える手術をしました。美容整形です」と告白し「隠す必要も無いのかなと思って。今の私も手術前の私もワタシだから」と公表に踏み切ったことにも触れている。

手術の模様は３日放送のフジテレビ「ザ・ノンフィクション」でも放送された。これも反響を呼び、有村のＳＮＳには「応援しています」といったコメントが寄せられた。

これを受け美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長（７４）は芸能界での整形事情について、ネットでこう書き込んだ。

「売れてる人は現状維持のために整形なさいます。売れない方は１発勝負で大変化整形にチャレンジします。リスクの高いのは後者」――。

美容整形には否定的なイメージもつきまとうが、技術向上などもあり、カジュアル化が伝えられる。

「ヒアルロン酸注射やピーリングといった、かつて大物芸能人の取り入れていたものは今や当たり前になり、エステサロンに通うような感覚で受けていますね。美容整形大国の韓国には及びませんが、日本の芸能界も整形をしているタレントの方が多いでしょう」（芸能プロデューサー）

有村のように手術で顔の形を変えるところまでやって、それを公表するのも、皆無じゃない。

「整形をカミングアウトするのは、まだ大勢ではありませんけど、たとえばタレントのヴァニラはフランス人形を目指すとして、全身整形を公然と続けています。整形回数は４０を超え、手術代は億単位と公言。

足と骨以外はほぼ整形していることから整形モンスターとの異名もついていますが、本人は自分のためにやっていると気にしていない。タレントの場合、美容整形外科の広告塔になることによって施術代を免除されるというパターンもありますから」（前出のプロデューサー）

もっとも、誰もが有村のように自他ともに認める大成功とまではいかず、鼻がつぶれたようになってしまったり、明らかなタラコ唇になって、それが話題になることも。もちろん美女を目指すことは個人の自由だが、整形大国になりつつある日本では、こんな現象も。

「時代によって、はやりの目鼻立ちというのがあり、板野友美に明日花キララが似てきたと思ったら、明日花キララが売れると、キララ似の女性が歌舞伎町や六本木に増えてきているみたいですね」（芸能プロ関係者）

有村藍里の整形告白。妹、架純の胸中やいかに。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190305-00000038-nkgendai-ent

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