ネットの反応

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村川透作品の助監督を経て監督としてデビューして、曲者俳優さんと曲者の為の映画作品を多く撮りあげた印象がります。また日本のロックとも繋がりあり、アナーキーのビデオクリップの制作なども手掛けた人でもあります。先日、崔さんの「十階のモスキート」を久しぶりにみたいと思っていた矢先でこのニュースが流れました。5年前位か、アナーキーのギターリスト逸見氏のお通夜で崔さんを見かけたのが最後となりました。しかし、早いな・・・もっとやりたい事、撮りたい作品があっただろう・・・ご冥福をお祈りします。
2
松田優作さんや角川映画に夢中だった頃、邦画のセントラル・アーツ作品もコンプリートで観に行っていた。
あの頃「ぴあ」を片手に休日はいつも名画座周りをしていた。
池袋の文芸坐やルピリエはホームみたいな劇場でレイトショーの監督や俳優の特集がいつも楽しみで頻繁に通った。
崔洋一監督の「月はどっちに出ている」を初めて観たのもここだったように思う。
先日は大森一樹監督が亡くなられたばかりなのに。
馴染み深かった監督や俳優達が亡くなるのは寂しい。
3
映画界に多大な「悪い影響」を残した人だね。
これからどう変わっていくかは、これから生きる人たちの判断による。かつてこう言う人が威張っていたな、くらいに思って、1から考え方を作り直していってほしい。
文字通りこの人の時代は終わったのだから。どうか今世のことは綺麗さっぱり忘れて安らかにお眠り下さい。いつまでも偏見に満ちた恨みを抱えているよりも、その方が魂にいいから。

3-1
韓国左派のような思想はあったよね。歴史観とか結構デタラメだったし。
3-2
いや、コメ主さんの言うことに同意します。
3-3
故人にどんな恨みがあったらこんなコメントが書けるの?
3-4
ご冥福をお祈りいたします。
3-5
コマ主さんは、なんか人として恥ずかしいコメントだな。
3-6
nob
君も結構恥ずかしいよ。
4
「月はどっちに出ている」懐かしいなぁ。
この方の作品はテーマや描写は分かりやすくハードだけど、底にある繊細さや優しさを感じるものが多かったように思う。
少し前まではコメンテーターのようなポジションでテレビでお見かけすることもあったが、そういえば最近はお姿をあまり拝見しなかった。
どうか安らかに。
また作品を見返してみようかな。
5
考え方や違ってもお亡くなりになればテレビに向かって、つっこみながら反論も出来ないとなると寂しいですね。とても残念です。
まだまだ、若いと思っていたのでびっくりです。御冥福を祈ります。お疲れ様でした。


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