ネットの反応

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記事の内容に俳優さんは関係ないので、サムネールに使うべきではない。ヘッドラインを一見すると、俳優さんが「原作者に会いたくない」と言っているようにも見えてしまう。よく読めばわかるけれども、誤解を招きかねない。木南さんは原作者にお悔やみの言葉を述べられていて、いま深い悲しみにあると思うので、巻き込まないでほしいと願う。
1-1
同じことを思いました
脚本家のインスタの写真にも載っていたせいでまるで木南さんも一緒になって陰口を叩いていたかのような印象を受けかねないですよね
脚本家の相沢氏の写真はたくさんあるんだからそれを載せればいいだけなのに
1-2
葬送のフリーレンの作監が2014年に「RAIL WARS」に関連するツイートで
「アニメ制作において石ころよりも役に立たないのが“原作者”」
「いい原作者もいますよ、もう死んでるとかね」
等と言い放ってるんですよねぇ10年前だけど制作側の本音なんだろうなぁ
漫画や小説は名前だけ貸してたら売ってやるからなんだなぁ

今まで何人の原作者に苦渋を与えてきたんだか

体質は変わらないんだなぁ

1-3
木南さんといえば脚本家のインスタで木南さんは「木南さん」呼び、芦原先生は「原作者」と呼び捨てで使い分けられることで、芦原先生に敵意があることを明確化するために使われてましたね
こういった形で女優を利用するところにもあの脚本家の性根が表われていたように思います
1-4
完全にミスリードですね。
さすがに悪意あるでしょ。
こうやって、自分ら(脚本家)に矢が当たらないようにしている。ともあれ
>「原作者には会いたくない。関係ない」

ドラマ・映画化する際、脚本家がこれ言っちゃダメだよね。
我々(読者)は、漫画読みながら自分の中で色々と勝手に漫画の人物像なり背景を作ったりして、漫画を妄想して作り上げていく。

あるあるだが、ドラマ化したとき、キャラの声が自分の妄想より低かったり、陰キャと思ってたのが思ったより陽キャだったりすることがある。

ドラマを作る際、原作者と制作陣が打ち合わせをして決め、ドラマがより原作に近づけていると思っていた。
そうだ・・・と思いたい。

でも、こういう発言聞くと原作者の意向を無視し、演出家や脚本家の世界観で作られると、正直たまったものではない。

原作者のふんどしを借りてる分際で、さすがに看過できない発言。

1-5
映像界隈のレベルが低すぎるって話じゃないの?映像化が先のものがノベル化、漫画化した時にこういった問題が発生したなんて聞いたことがない(映像作品で描かれていなかった謎が解けるみたいなことはあるが)

原作からしっかり作品のテーマが読み取れる人が作れば問題ないけど、そうでなければ原作者に直接お伺いを立てるしかないでしょうよ。

1-6
この写真がこの時事関係の記事には、いつも貼ってますが、
全然関係ないんですよね。酷いですよ流石に。
この写真ばかり毎回見てると、この方が亡くなった原作者さんなのか
脚本家なのかと、毎回見てる人が勝手に思ってると思います。この方の事務所などが、掲載するのを辞めてくれと言うべきですが、

怖いんでしょうね。芸能界って、とにかくもう今は、
セクハラとパワハラ、イジメなどに関して
メディアに関係ないから載せんなとか言うと、
どこで恨みを買われて探られたくない腹を
何倍もかき回される可能性があるから、
話が終わるまで黙ってるんでしょう。

しかしそれにしても酷いですね。

1-7
芦原先生のブログが残っています。お読みになって下さい。

直接お会いして、ドラマ制作についてお話しした事はない旨のが、芦原先生のブログ冒頭に書かれています。

木南晴夏さんのインスタストーリーズとのコメントに、違和感を感じています。

また、すでに制作決定前から、ベリーダンスのトレーニングを始めているとの情報も出ています。

そうであれば、制作ありきで進んでいた事は間違いないのではないでしょうか。

1-8
>記事の内容に俳優さんは関係ない
一番気の毒なのが俳優さん。
キャストが決まって、マジメな人ほど事前に原作を読んで準備する。で、台本読んで「???」。
俳優なので、頭では脚本と監督に従わなければならないことは分かっているんだけど、なんかモヤモヤして、それでも無理やり何か理屈をつけて自分を納得させて収録に挑んでるのでしょう。
おまけに今回みたいな大変な事故が発生したら、そりゃもうトラウマレベルだとお察しします。どうか心の平安を保っていただきますように。
1-9
2月1日木曜日21時にスポーツトピックスで配信された「人気漫画家の死に思う」もぜひチェックしてみてください。原作者様に公平な記事です。救われます。また、脚本家についてもわかりやすく説明されています。
スポーツトピックスなので、あっという間に流されてしまい、Yahoo!トップ画面から消えてしまったので、良い記事なのに、気づいてない人が多そうです。

1-10
写真は問題として、原作者が別物になることを納得してるならそれはありかな。と、問題は納得してないのに改変されたらそれはまずいかと。
出版社は原作の売り上げ伸ばしたいからアニメ化でもドラマ化でもしてください。知名度上げて売り上げ伸ばして。という立場だろうし、テレビ局も知名度上げてやるんだからごたごた言うな。マンガをそのまま実写化なんてできない場合もある。視聴率がとれる広く見やすいものつくりたい。そんなとこじゃないですか。

今回芦原さんはそのあたりよくわかっていて前に話あったときは断っていたようです。別の脚本家の話なくなった時のこと記事になってましたから。今回もしっかり条件つけた。原作者の性格だってよくわかっていたろうに利益に走った出版社に特に問題ありそうな。出版社も苦しい経営の中事業続けているわけでそのあたりで原作者も協力してくれ。ってことなんでは。まあ、第四権力の横暴もありそうですが。

2
知り合いに編曲家がいます。
作曲家が作った曲の主にイントロや間奏部分、演奏する楽器等を効果的に直します。
編曲の如何で曲の感じが全く変わり、売れる売れないに物凄い差が出ます。
何人もの作曲家から「編曲のお陰で曲が見違えるほど良くなりました。ありがとう」
と感謝されるそうです。
が、本人は至って謙虚です。
彼曰く「全く無の状態から作品を作り出す才能は凄いんだよ。編曲はある程度の経験で何とかなる。強いて言えば作曲家はクリエイターで我々は腕の良い職人かな」
至言だと思います。
お互いに相手を尊重しているからこそ、良いものが出来上がるのでしょう。
それに引き換え、変なプライドで人のアイデアを勝手に変えてふんぞり返っている勘違いな輩には困ります。
2-1
作曲家と編曲家の立場は、また別の話。
お互いをリスペクトするのは良いけれど、それは原作者と脚本家、作曲家と編曲家、作家(文筆家)と編集者、いずれの関係でも必要なこと。
お互いにプロだから畑違いであろうと、口を出してくるし、それにはどんな場合でも理由がある。
それを受け止めた上で、さらに上を目指すのが本当のプロだと思うよ。
今回の話というより、一般論だけどさ。それをSNSで言っちゃうのはただの愚痴。この記事で取り上げているような脚本家だけの対談でぶっちゃけちゃうのは、言ってみればバラエティのトーク番組レベルのネタ。全然立場が違う者同士でちゃんと話し合わなきゃ、「さらに上を目指す」ことにつながらないよ。
件の動画を見てないんだけどね。

2-2
ドラマだって本来は原作無しで1から作れるんですが・・・
楽して売れたいからドラマ(TV局)は原作つきにするんでしょ?
そう言われたくなければ1から全て作るべきだね
2-3
ドラマと漫画を同じフィールドで考えてるんだ。アホなの?
3
自分が関わるその作品を好きなら、その原作者にも会ってみたいと思うのが普通ではないでしょうか。
会いたくないというのは「作品だけ寄越してくれたら後はこっちでやるから」というように聞こえます。
原作者に会いたくないような作品なら関わらなければいいのでは。
3-1
たぶんですけど、脚本家の方は作品(原作)が好きだからやってるわけじゃなくて、依頼があって仕事だからやってるという認識なのではないでしょうか?
もちろん作品が好きな方もいると思いますし、仕事でもしっかり原作読み込んで、良い脚本を書く方もいると思いますが。
仕事だからやってるという考えだから、原作よりもいい作品だったとか脚本が良かったと思われたくて、いらない改変をしてオリジナリティをだすんだと思います。
>「作品だけ寄越してくれたら後はこっちでやるから」というように聞こえます。
は聞こえるんじゃなくて、本当にそう思っている脚本家なのだと思います。
そういう脚本家の方には原作がある作品は関わってほしくないですけどね。
3-2
自称脚本家ってのは、盗人とか詐欺師とか…そういう方がピッタリだなと思った。実写化を成功させている脚本家は、原作と作家を大切にしているように見える。

原作者と会いたくないという人には絶対実写化を任せてはいけないと心底思う。

原作者とその愛読者以外を楽しませたいと思う脚本家にも任せてはいけないと思う。

映像化?原作壊されるくらいなら別にしてくれなくても結構ですって思う。

3-3
わたしもそう思います!
作品のファンだから脚本を書きたい、書いてみたい。というのなら分かりますが、脚本家本人の自己表現や脚本を創ることの自己満足にマンガを使うのは違うと思います。
原作や原作者の意図しているところを表現するなら、原作者に会って作品が生まれた背景や想いを汲み取って映像にするのが筋だと…(私は思います)
3-4
漫画家は「個人」っていうのがつらいところですね
法律にも、契約にも疎いからこういう場面でいいように騙され、作品をいいように金儲けの道具にされてしまう
本当は担当編集が守らないといけないはずですが
力関係的にTVにだめと言いづらい環境。これを機に、口約束だけでなく細かいところまで契約をしっかり締結できるようになれるといいですね。そうならずに今まで通りなあなあで進めてしまっては、芦原さんの死が無駄になりかねません。
原作にもっとリスペクトを!

3-5
シナリオライターも頼まれたら断れないんだろうが、作品が完結していなければドラマのフィナーレをどうもっていったらいいか分からないのは当然だと思う。
その点でいっても原作者に会わずにフィナーレを決定できるとすればかなり強気だなとは思います。
3-6
原作から作者の意図を正確に読み取れるのであれば会わなくてもいいと思います。
でも、だいたい主観が入りまくっておかしな解釈するんですよね。
原作ありきの作品に脚本家の主観は求めていないのですよ。
3-7
本当に作品が大好きで、思い入れがあったら会いたい、直接話を聞いてみたいってならないのかな?
たとえば画家ならピカソ、音楽ならモーツァルト、作家ならシェークスピアのように、故人でも会って話して、可能ならアトリエや仕事部屋も見てみたいって思う人、多いんじゃないかな。
そう思わない人もいるだろうけど、一般的には大して思い入れも愛情もなく、ただの仕事として片付けてる、もしくは脚本家自身の世界観を原作者に壊れたくない人と思われても仕方ない。
3-8
脚本家、プロデューサー、そして日テレの一連の対応を見てると、テレビ側に良心を期待することが無意味だとよく分かりました
出版サイドでテレビ側とのコミュニケーションルールを策定し、それを盛り込んだ共通契約書を作るなどして作家を守る必要があると思います
相談窓口を作ったり弁護士事務所と連携する必要もあるでしょう
ことここに至ってはテレビ側に対しては徹底した性悪説に基づいて対峙する必要があります
3-9
>会いたくないというのは「作品だけ寄越してくれたら後はこっちでやるから」というように聞こえます。やっつけ仕事感覚でやってる人にしたらそうだろうね。

仕事にプライドを持ってて原作にリスペクトが有れば、とてもじゃないけど、こんなヒドイコメントはしないはずだもん。

「人様の原作ありきで仕事をさせていただいてる」

という感覚ではなく

「原作を使ってやってる」

という感覚でもなければ、こんなヒドイコメントはしないんじゃないかな。

実際のパワーバランスがどうなのか、マネジメント的にどうなのかなど、知る由もないけど、いずれにせよ、原作者が追い詰められるような状況になるのはオカシイと思う。

3-10
そりゃその作品を好きになれれば理想ですが、別に仕事だからで請け負ってる人も多いでしょう。だからといってちゃんとやる人もいるでしょうし、正直好きゆえの好みでバイアスかけちゃう人も中には出てくるはず。好き嫌いはおおといて、ようは原作にまず我々がどう納得できる形でドラマにできるか考えること、それが原作者の意向にそうかどうか、ここだけの話だと思いますよ。プロとしてその作品に惚れ込め!なんて別に絶対条件ではない。やらなきゃいけないことを認識してるか、また線引がちゃんと出来てるかどうかです。

4
原作を、イメージを変えないように、美しい画像になるように上手にプロデュースするのが、脚本家の仕事ではないかと思っている。
脚本家は、原作を愛せないのなら、自分で作った作品を出せば良いだけと思う。
そうすれば、視聴率等でも、原作が良いのか脚本が良いのか等悩む事は無い。
全て、脚本家の作った物語としての評価になる。
4-1
原作に対するリスペクトがないならそもそもネタ元として使用せずオリジナルで作れって思うね
4-2
そんな大層なもんじゃなくて、原作者とも話し合いましょうってところでしょ。
5
> 私は原作者の方には会いたくない派なんですよ。私が対峙するのは原作であって、原作者の方は関係ないかなって」という意見だった。他の出演者からの共感は得られていなかったようだ
誰だ?こんな事言った奴。多分、重鎮と呼ばれる人なんだろう。これに対して誰も反論しなかったのが恐ろしい。
日本シナリオ作家協会の中には小説家などの原作者はいないのかな?それとも原作クラッシャーの集団なのか?
脚本家の権利は守るけど原作者の権利は踏み躙るのか?見事なまでのダブルスタンダードだな。
5-1
凄いよね!(笑)
「私が対峙するのは原作であって」って、その原作を産み出したのは原作者であって、原作者がいなかったらその原作はこの世に誕生していないんですけど??相沢友子氏といい、篠崎絵里子氏といい、脚本家ってこんなに傲慢だとは思わなかったわ。
勿論全ての脚本家ではないとは思うけど...

私もこの発言をした脚本家の名前を是非とも知りたいですね。
その脚本家が担当したドラマや映画なんて二度と見たくないし、あと今後漫画家や作家の方達がこの脚本家に大切な“我が子”を預けるのを防ぐ為にも、絶対にこの脚本家の名前を世に知らしめるべきだと思う。

5-2
オリジナルもやれば原作付きもやるライターです。
私は「会いたい」派です。
作品内容について根掘り葉掘り聞きたいし、脳内にある裏設定とか表に出てないことも全部聞き出したい。
そうすれば、話もキャラも膨らませられる。オリジナルやってるから分かりますけど、後になって
「あー、あの話にこのネタ入れておけば良かった」
なんてこともあるんですよ。
そういうのも加えたい。

こっちからもネタ出しして
「(ツボを)分かってますねぇ」
なんて言われるのも楽しいですし。

5-3
本当に原作に込められた思いをきちんと理解できていればまた違うんでしょうがね。ちょっと違うかもしれませんが、小説「アルスラーン戦記」のコミカライズにおいて、荒川弘さんは1話冒頭で主人公の日常シーンを追加しました。荒川さんいわく「原作に戦争が始まる前の平和時の描写が足りないので主人公の考えがあまり伝わってこない」だそうですが、その1話を読んだ原作者の田中芳樹さんは「正にその通り。よく追加してくれた」と言ったそうです。

5-4
クラッシック演奏者の授業では曲を弾く技術力だけじゃなく、その曲の時代背景や作者の生い立ち、動向についても学ぶ。
それは今は亡き作者がどのような思いを込めてこの曲を描いたかを理解するため。
それを知ると、簡単な曲でも心情が想像できて奥深みが感じられる。原作者に興味のない脚本家さんは、深みのない自己中心的な生き方をしてきたのかな、と思う。
そういう人は原作者さんに失礼なのでオリジナルだけ書いて生きて欲しい。

5-5
脚本家に会いたくないといった方は他にも「原作に用はあっても原作者に用はない」というひどい発言をされていたようですが、その発言をされた方は地方局のアナウンサーから脚本家になられたそうです。今回問題となっている作品の脚本家の方は若いころから歌手・女優活動をされて脚本家になられたようですが、失礼ながら本来のクリエイティビティより業界をうまく泳ぐことでそのお仕事をされてきた方々のように思えてなりません。
今回の一件は良心的なクリエイターが特異なムラ社会に蹂躙された結果だったのではないでしょうか。
5-6
ものすごく身勝手ですよね。ちょっとその神経が信じられないレベル。「何考えとるんじゃお前は!!」と言いたくなります。
ただ、彼らからするとそれが「当たり前」のようになっていて、「なぜ炎上しているのかわからない」という状況なのかもしれませんね。
メディア関係全般にも言えることですけど、「自分たちの事ばかり考えていて相手のことを考えていない」ということが多すぎるように思います。異常。
5-7
>「私は原作者の方には会いたくない派なんですよ。私が対峙するのは原作であって、原作者の方は関係ないかなって」って本当に意味が分からないですよね
その対峙する原作を書いたのは原作者なのに
原作者がどんな考え・気持ちで登場人物を動かしたり発言させたりしたのか理解しないと原作と対峙なんてできないと思うし
逆に自分が作った作品を好き勝手に解釈されていじり倒されてその作品の世界観が壊されても納得できるのかって思います

5-8
原作者には心は無いし、
あったとしても、
配慮する必要は無いと言っているも同然だと思います。
あんまりですね。
ドラマ化する時は、契約内容をまず連載雑誌で開示し、
交渉の動画もQRコードを読み込む形で確認できるようにし、
脚本家の台本も3話分ぐらいもってきて、
作者がokが出てから任命して欲しい。
改変してたら即、落とされるのが普通になれば、業界も変わると思う。
5-9
脚本家、プロデューサー、そして日テレの一連の対応を見てると、テレビ側に良心を期待することが無意味だとよく分かりました
出版サイドでテレビ側とのコミュニケーションルールを策定し、それを盛り込んだ共通契約書を作るなどして作家を守る必要があると思います
相談窓口を作ったり弁護士事務所と連携する必要もあるでしょう
ことここに至ってはテレビ側に対しては徹底した性悪説に基づいて対峙する必要があります
5-10
黒沢久子という脚本家ですね。
問題になっている日本シナリオ作協の理事でもあります。
理事からしてこんな考えなんだから、問題が発生しない訳がない。
因みに件の黒沢久子も動画配信直後にXをロックしました。


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