09年5月にがん性リンパ管症のため亡くなったロック歌手・忌野清志郎さん(享年58)の未発表音源が見つかったことが15日、分かった。
01年に間寛平(69)に提供した「ジャングル・ジム」(ミニアルバム「ジャングル野郎」に収録)のCD―R(書き込み可能なCD)で、清志郎さん本人が歌っているもの。
今年で最後になる5月4日のライブイベント「忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー 日比谷野外大音楽堂Love&Peace」の打ち合わせをする中、事務所スタッフがCD―R、歌詞ノート(名義は「ラフィータフィー」)を探し出した。
この曲はもともと、清志郎さんが「いい曲があるからタイアップを付けてくれ」と希望し、00年末から01年初頭にかけて制作。レコーディングスタジオではなく、プライベートスタジオで録音された。
反戦や反核、反原発を歌ったカバーアルバム「COVERS」(88年)が発売中止になり、自主規制したレコード会社、ラジオ局と徹底抗戦したことがあるが、この曲も「アメリカからの電話で 軍隊を作れと 言ってきた 世界のトップに座っても そんな電話が 鳴るだけさ」という痛烈な歌い出しで始まる。そのため、タイアップは決まらず、親交のある寛平に楽曲提供された。
一切手を加えず CD―Rは、5月4日のライブイベント当日に会場限定で販売されるパンフレットに収録される。一切の手を加えていないため、清志郎さんの息づかいが聞こえてくるかのような錯覚を受けるほど。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190416-00010000-spht-ent
ネットの反応
変な写真、興味ない。
ロックミュージシャン・忌野清志郎さんが亡くなって10年が経ち、彼の破天荒伝説は今でも引き継がれてます。清志郎さんは歌番組には出演しない事で有名で、ライブ活動が中心でした。
ザ・ベストテンで男性が一番見たくないキスシーンを披露しましたが、言う迄も無く演出にはないアドリブでした。
清志郎は大大好き でも思想は違う!清志郎は父親を戦争でなくし それで単に戦争に反対した曲をかいたけど それを 利用する輩は許せない!
興味がなかった方ですが、絵を見てもビジュアルみてもとてもよく見れば見るほど才能に溢れたアーティストさんだったのですね
昔、仕事でお会いした事がありますが、部屋の中で髪の毛を切らないで欲しかったw
こうやって未発表作品が見つかるのは良いけど、本人が発表する意思がなかった作品は世に出すべきではないと思うな。
子供の頃に忌野清志郎さんをテレビで初めて見たとき、真面目な坂本龍一さんと一緒に歌っていたんだけど、服装も風貌も坂本龍一さんと全く違ってピエロのようで浮いていて動きも歌いかたもとてもヤバイ人に見えて、どうして坂本龍一さんはこんな人と一緒に歌っているんだろう?と思っていました。
でも、今現在そのときのシーンを見たら全く違う印象を受けるんだろうなぁ~
清志郎さんは本当に沢山曲があるけれど、
私が一番好きなのは『君が僕を知ってる』かな。。。
こんなにシンプルでこんなに愛情深い歌を、私は他に知らない。
なんか持ち上げすぎたな、
清志郎がどうこうではなく、ヤフコメの思い出補正ためにあるような存在になってしまって、さぶい、
未発表にしたのは本人の意志。
故人で儲けたい金の亡者も大概にした方が良い。
かんぺーちゃんがうたったら、緩い感じになって、逆にちょうど良い気がしました。
「ジャングル・ジム」というタイトルがいかにも清志郎さんらしい。
たしか自宅に作ったスタジオの名前が「ロックンロール研究所」…、これまた清志郎さんらしい。
RCサクセションは今でもたまに聴いたりするが、どの曲が一番好きか答えられないほど俺好みの曲が揃っている。
一度愛車に乗って何処かの港町で「よそ者」を聴いてみたいものだと思い続けて早やウン年。
未だに果たせないでいるが、いつか叶えてみたいと思っている。
反原発やタイマーズなどの強いメッセージ性が話題になる事が多かったですが、氏の真髄は70年代三多摩時代のカオスな楽曲群だと思っています。
とにかく新旧の楽曲含め、現在も我々の中に生き続けている、いまだ現役の素晴らしいロッカーです。
「FM東京」今も時々
動画を見ています!
清志郎は最高~☆
当時、RCのコンサート会場に行けば現代の若者の全てが見れると言われていて、暴走族からパンク、ニューウェーブ、おたくっぽいのまで。学校帰りの制服の人もいて。
『いけないルージュマジック』でこの人を初めて見た時、なんなんだこの人は!と驚きと衝撃を受けました。
もっと長生きして欲しかった…
誰だったか忘れたけど、自分が死んで 未発表曲を出されるほど嫌なものはないよね、って語ってたね。だって、未発表曲は未発表曲なんだから、って。
こう言っちゃなんだけど、内田裕也とは比較する事すら非礼と思える本物のロックンローラー。
本当に惜しい人を亡くした。
ファンの自分としては、こういうのを出す前にやるべき事がある気がする。
特に、未だにCD化されない曲群。
名曲「窓の外は雪」を何故に再発しないのかと思う。
メッセージ性の強い曲もいいけど、やっぱり清志郎のラブソングが大好きです。
さぁ、このCDのヤフオク合戦が始まりますね。
最後のライブイベントを前に、忌野清志郎さんからのすごいブレゼントだね。
これは絶対に買い。寛平さんのジャングルジムもよかったけど、オリジナルで聞きたい。
もう10年か。
今も普通に聴いてるよ。
欲しい?聴きたい?
ザ タイマーズって知ってて皆んなコメントしてんのかな?
ちなみに俺は解禁派だから昔から好きだけど
なぜ軍隊を作ってはいけないのでしょうか?
平和でないと音楽なんかで飯が食えないって話なら本末転倒な気がします。
間寛平、見た目よく似てる、、
どれもメッセージが込められていると思うが、一番は「トランジス・タラジオ」、、、
後期の曲「誇り高く生きよう」
おすすめです
思ってた通りだった。
やっぱり清志郎、生きてた。
なんで、CD で発売してくれないの?聴きたいファンはたくさんいるのに。