徳光和夫アナ、来季の巨人で若手が台頭することを宣言→村田ヘッド残留で高橋監督なら来季も優勝は厳しいよ。

フリーアナウンサーの徳光和夫氏（７６）が１０日、大阪・読売テレビで放送されたニュース番組「朝生ワイド　す・またん！！＆ＺＩＰ」（月～金曜・前５時８分、関西ローカル）に生出演。巨人ファンで知られる徳光氏は、阪神ファンで知られる同局の森たけしアナウンサー（５９）らを前に、来季の巨人で若手が台頭することを宣言した。

 

２０１１年９月２３日に初出演して、この日が１０度目の出演。以後、巨人が阪神より下位に終わったシーズンは初めて。「年俸分働いたのは、マギーくらいですかね…」と今季を振り返った。

 

番組では巨人と阪神の比較から、阪神の若手が活躍したことをパネルを使って紹介。すると「これ、村田ヘッド（コーチ）のところにもって行きたいよ」と感心。続けて、「来年は見ててください、岡本が出てきますから。生え抜きの若手が出てこないと。岡本、重信、吉川（尚）を何とかレギュラーにしたい。それが秋季キャンプの狙い」と分析した。

 

また、戦力外となった村田についても言及。「高橋監督が村田と話をしたということで、『一番申し訳ないのは自分が監督の時に君にいい思いをさせられなかった。申し訳ない』と話したそうです」。その後、ドラフトについても分析していたが、時間切れに。「あと５分は行けるかも」と名残惜しそうな様子だった。

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171110-00000106-sph-ent

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