平野啓一郎氏　菅首相は独裁国家の権力者気取り→法律無視というのなら法廷に行けばいい

『就任早々、平然と違法行為を行って開き直っている。独裁国家の権力者にでもなった気でいるんじゃないか。ここまでの勘違い首相も、前代未聞だろう」と危ぶんだ。』

凄いな。

平野さん、ここまで言ってちゃんと私達があなたの発言を読むことが出来る。
表現の自由・言論の自由がある日本は改めて良い国だと認識できました。

中国に行って、同じ内容を菅総理を周氏に置き換えてみて下さい。
どうなるでしょうか？

己の心情に合致しなきゃ「独裁国家！」だの「ヒトラー」だの揶揄する連中の多さに呆れる・・・。

北や中を表する場合にそれは当然でも、日本には全く当てはまらないから。
そもそも国民の血税が入ってるんだから、評価し無用と判断するならば必要な是正は働かせて然るべき。

相変わらず平野は頓珍漢です。今度は自分が気に入らないから言うことに事欠いて菅首相を独裁者気取りと考えられない批判する。その根拠が違法な６名の任命拒否ときた。平野は自分の考え(思想)に合わなければ違法だ独裁者と言うようだ。

民主国家では法律が総理大臣に任命権を認めている限り、法律に則って行政手続を進めるのは当然で、違法性があると言っている人は法律学者を含め法律を捻じ曲げるご都合主義者か、法律に無知で思想とか観念論で物事を考える人です。

平野さんはどちらでしょうか。政治的性向はともかくとしてこうしたことに首を突っ込むより読者から評価される小説が続くことを期待しています。

違法行為とは何を指しているの？学術会議委員の一部を任命しなかったこと？定員割れしてること？憲法上、公務員の任免は国民にあり、選挙で国民から信託を受けた総理大臣が国民の代表として責任を持って任命行為を行う。国民には罷免権があるので、委員にふさわしくなければ任命されない人が出てくるのは当然。

それを違法だ、全員任命されるべきだと言う権利はどこにあるのか。国民に罷免権はないということか。学問の自由を阻害？学術会議は研究機関でしたか？学問や研究業績はアホな国民には評価できないから、その信託を受けた総理大臣にも任免権はないってこと？

どんなけ上級国民なんですか？定員割れが違法行為というなら、学術会議法上、欠員分を学術会議が推薦しなければ任免行為は行えないから、違法行為を是正するために推薦行為を行わなければいけない。違法行為を助長してるのは学術会議。この人は何も調べず感覚だけで発言してるんだろうな。

こいつは表面ずら見ず問題の本質を理解していない。主権在民、国民の代表者が公務員である学術会議員の人事を執行するのは当たり前の話。学者が自己保身のためこれまでの既得権を奪われないために自分の思い通りに人事を行えという主張はこの世の中通らない。

憲法第１５条（公務員の任免）を良く勉強してください。

小説家ならば様々な資料から調査し、物事を理解してストーリーを作るのではないのか？
どこを探しても違法行為など無いし、独裁でもないのは明らかであるDVに例えているようだが、別に学術会議は被害者ではない、何の権利も侵害されていないのだから。

貴方の信奉する共産主義はどうか？ 中国しかり、北朝鮮しかり、どちらも独裁国家であるがそれについてはどう思ってるのか、頑なに答えようとしない

仮にも自国の首相に向かって独裁者と公言できる、民主主義とはすばらしいものですね

頭が悪い私にも菅首相が独裁国家の権力者気取りには見えません。学術会議の方がよっぽど北大へ研究中止に乗り込み、共産主義を押し付けるような赤旗の配布など「事実だけ見て」異常を感じます。

自民党員でもありませんし左翼思想は自由だと思いますが、特に頭のよさそうな人達がなぜ誇張してまで独裁者に仕立てたいのでしょうか？

何様だと思う。任命拒否された大学教授もそうだが、少なくとも目上の人に吐く言葉ではない。芥川賞作家か知らないが、芥川賞の品格が問われる。人間性が下品すぎる。

どうして違法だと断言できるのか。もし違法でなけれは冤罪ですよ。違法だと言うなら裁判で決着をつければいい。できないなら公に違法などと言うな。

未だ１ヶ月じゃないか、少し事で独裁者だとか言われるのは勝手だか一国総理大臣信念を持ってやられている思う～一癖も有る政治の世界ある程度の我が無ければ駄目だろう！結局貴方は野党側ですね、批判するなら自分の姿勢を示してから、貴方はズルイ

菅首相の任命拒否に法的な問題があるのかどうかは知らないが、学術会議の独裁気取りは、知ってしまった以上無視できない。間接的にでも国民の意思が及ばない組織が国費を食っているという事実は、何をどう取り繕ってもそのままには出来ないと思う。

パンドラの箱を開けたのは首相なのか学術会議なのか分からないが、開いた以上は、もう無かった事にはできないと思う。開き直ってでも何でも、やるしかない事はやってほしい。