川栄李奈や杉咲花もドラマ“掛け持ち”大量発生の裏事情→いい俳優が少ないだけ

１月スタートの冬ドラマも多くが後半戦を迎え、佳境に突入。ドラマを見ていて気付くのが、俳優の掛け持ちが多いことだ。

一例を挙げると、川栄李奈（２４）は「いだてん～東京オリムピック噺～」（ＮＨＫ）と「３年Ａ組―今から皆さんは、人質です―」（日本テレビ系）、「デザイナー渋井直人の休日」（テレビ東京系）の３本に出演。

永山絢斗（２９）は「いだてん――」（ＮＨＫ）と「初めて恋をした日に読む話」（ＴＢＳ系）。杉咲花（２１）に至っては、「いだてん――」（ＮＨＫ）に出演しながら、「ハケン占い師アタル」（テレビ朝日系）で主演を務めている。

ドラマの掛け持ちといえば昨年、ＮＨＫ朝ドラ「半分、青い。」と「義母と娘のブルース」（ＴＢＳ系）に出演した佐藤健（２９）を思い出す。佐藤は「半分――」では論理的思考の真面目な人を演じ、「義母――」ではいい加減なダメ男を演じた。

全く正反対の役柄にネット上では「さすが」というコメントもあったが、「ギャップに戸惑う」という指摘もあった。

放送ジャーナリストの小田桐誠氏が言う。

「掛け持ちで私が驚かされたのは、２０１０年に香川照之さんがＮＨＫの２つのドラマ『龍馬伝』と『坂の上の雲』（２００９～１１年）に主要キャストとして同時に出演した時です。

香川さんのように演技が上手な役者さんにとっては“おいしい”。そこで評価を得て役者としての地盤が固まるからです。しかし、人気者でも、演技がヘタな人にとってはリスクの方が高い。掛け持ちすることによって視聴者に飽きられてしまうからです」

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190214-00000010-nkgendai-ent

ネットの反応

1.
ドラマ、映画にコマーシャル。誰を推してるかすぐわかる。そんなに経験もない役者が露出しまくってもやっつけ仕事になるだけだと思うし、ゴリ推しされると逆に観たくなくなる。

2.
この件と少し違いますが、
次の仕事が有りますからと、
番組の途中で抜けるのを見かけますが、
売れてますアピールなのか、
マネージメントが下手なのか、
プロ意識に欠けるのではと、、、！？

3.
回鍋肉をパクついてた花ちゃん………
大人になったなー。

4.
ムロさんもだよね

5.
ドラマもバラエティも同じ人ばっかり。
テレビ離れが進むわけだ。

6.
3年Ａ組の記事がヤフーニュースに溢れているといったような、世論操作、風潮作りに頼らないといけない現状・・・。

7.
あのバカキャラだった川栄がAKBの出世頭になるとは…つい6～7年前までは予想すら出来なかった。
あの頃の予想ではルックスとタレント性の両方を持ってるマリコ様かこじはる辺りが卒業後の出世頭になるんだろうなと漠然と思っていたが…。凄いね！
脇固めのキャスティングにおいては、常にリストの上位に来る存在なんだろうな。

8.
川栄李奈って凄いね
CM何本出てるのよ。ゴリ押し通り越して胸焼け憶えるレベル。
名前と釣り目からアニハセヨー系と想像するが、露出すぎると嫌悪感を
憶えられるというの理解してないのがアッチ系らしい。ヨン様しかり
TVにも嫌いな芸能人ブロックソフトとか開発されないかなぁ

9.
最近のテレビプロデューサーって芝居はロクに見ない
音楽もロクに聴かない、知識はネット検索ってのばかりだよね。

10.
日本のマスコミと芸能事務所って内輪でお金回してるだけなんだよね。それで満足しちゃってるから、使う監督、脚本家、役者も決まってきちゃう。バラエティも然り。

だからどれもこれも似たような内容のものしか出てこない。クイズとか街ブラとかもう本当に飽きた。

テレビ離れはそういう部分も作用してると思うよ。
スポーツをライブでやる方が視聴率獲れると思う。

11.
なんか掛け持ちしてる役者さんをディスってるように取れるが？制作側がタコだって言えばいいのに

12.
川栄や杉咲は数字なんて持って無いよｗ

13.
仕事はできる人に集まる典型的な例。

14.
逆だね、まずは原作・脚本を決めてから、イメージに合う俳優を選ぶのが良いと思う。脚本がダメなドラマは、誰がやってもダメ。

15.
それを考えると、中学聖日記で無名の岡田くんを発掘したプロデューサーは凄いですね。

16.
売り込み無視して、多様な俳優を使えばいい。テレ東24の松尾スズキは知らなかったけど、芝居を見てファンになりました。

17.
演技が上手い人だと同じ役者でも悪人を演じれば顔も悪者にみえるし
善人を演じれば優しい顔に見える
でも演技が微妙だと凶悪犯を演じてもそういう事をしそうにない人にみえてしまったりする