岡田結実「パパなんていらない」→娘も母親に似てちょっと残念な子だったのか。

結実は２８日深夜放送のＴＢＳ系「Ｍｏｍｍ！！」に出演。１歳でキッズモデルとして芸能界デビューしてからこれまでの道のりを振り返った。

 

２０１０年にＮＨＫ　Ｅテレ「天才てれびくん」にてれび戦士として出演した結実。芸能界入りを反対していた父の名前は明かさずにオーディションを受けて合格したが、なぜか周囲にはバレてしまっており、「ますだおかだの娘だから通った」とささやかれたと明かした。

 

当時について、母で元お笑い芸人の岡田祐佳がＶＴＲ出演し、娘が「私が頑張ったって、パパの力でしょ。私の力じゃない。私は評価されてないんだ。パパなんていらない。なんで２世で生まれたんや。嫌や」と苦悩し、年末になると「この世界、辞めたい」とこぼしていたと明かした。

 

結実は、父が岡田圭右であることを隠してきたはずが、番組スタッフらが知っていたことで「だから（オーディションに）受かったんだ、と思ったらやる気なくしちゃって」という。「頑張って結果を残しても、『お父さんがいたからだ』とか『お父さんが根回ししたんだ』って思われる」と当時の思いを明かしたが、ＭＣの中居正広は「お父さん、たぶん根回しできない」と、芸能界での影響力の低さをイジって笑いを誘った。

引用元: 岡田結実「パパなんていらない」２世の苦悩を明かす

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