13日放送のTBS系「ビビット」(月~金曜・前8時)では、暴力団との交際や不正判定関与などが問題視され日本ボクシング連盟の会長と理事を辞任した山根明氏(78)を特集した。
山根氏の19歳年下の妹が同番組のインタビューに応じ、「兄は最高のキャラクター」と語った。
妹は山根氏の言葉として「まだ辞めてないと言っている」と明かし、山根氏を告発した「日本ボクシングを再興する会」について、「兄を排除することが目的。これからどういう風にしていくか練ってからやったのかなあと。次の会長は兄を超えないと意味がない」と話した。
さらに「(告発した側が)提出したのと同じような証拠が、兄の側にもあるんじゃないか。かかってこられたら反撃するのが兄。攻撃されて黙っている人じゃないでしょ」と語った。
日本スポーツ振興センター(JSC)から交付された助成金240万円を不正利用したことについては「絶対そういうことをする人じゃない。シャイですし、根本的には非常にお行儀のいい人」と明かした。
それでも、山根氏の一連の問題についての言動には「笑ってしまう」と語った山根氏の妹は「どの漫才よりも(笑い)転げ回っている、最高のキャラだなと。やっぱりカリスマ、ゴッドファザーだと思う」と笑い飛ばした。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180813-00000077-sph-ent
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