山根会長ＶＳ告発者・鶴木氏の“生放送バトル”が未遂に→電話なんて出なければいいだけの話。

アマチュアボクシングをめぐる騒動、ワイドショーを巻き込んだ“場外バトル”に発展するはずが未遂に終わってしまった。

告発者側の「日本ボクシングを再興する会」代表で新潟県連理事長を務める鶴木良夫氏が３日、フジテレビ系「とくダネ！」（月～金曜・前８時）に生出演。

午前９時頃登場し、前日に山根氏が長時間の会見を開いたことについて「マスコミ嫌いで、病み上がりで９０分という熱意に感心している。（反論の）内容には感心していない」と話した。

一方、山根会長は日本テレビ系「スッキリ」（月～金曜・前８時）に出演予定だった。冒頭から「山根会長生出演」とテロップを出し、一連の問題を特集、前日に電話取材した同会長の肉声を放送していた。

しかし、出演予定の９時直前に「山根会長に電話が殺到して身動きが取れないということになってしまっている」と報告が入ったという。結局、同時刻に両者が別の生番組でそれぞれの主張を繰り広げることはなかった。

山根会長はその後、９時４０分ころから「スッキリ」に生出演し「全国のアマチュアボクシングの方にお詫びを申し上げます。このような事態は、連盟の会長として、騒ぎが起きたことに責任を感じています」などと語った。

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180803-00000126-sph-ent

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