ネットの反応

>この人物は総理に批判的なので教授にはしません。
>この人物も政府に批判的なので学長にはできません。大学の教授は総理が任命するのでしょうか?
大学の学長は政府が任命するのでしょうか?

小沢氏は、今は力もなく、批判しかできないだろうけど、以前の小沢王国では
権力を振り回してもっとひどいことをしていたからそう思うのでしょうが、
今回は、あくまでも法律で内閣が任命する人物を任命しなかっただけ。

理由は、赤のスパイの疑いがあるから。それは政府としては言えないですよね。

あなた方の作った政府のほうが恐ろしかった。

少数意見も取り上げる事は良いことだけど自分たちの支持率を謙虚に受け止められない野党が哀れすぎだし結果、国民の悲劇だ。

根拠のない推測や観念論で国民を扇動しようとする、この手の人間こそ、権力を手にした時が恐ろしい。私たちは、その片鱗を与党幹事長時代のこの人そのものに既に見ている。もはや心を動かされることはない。

ネット時代の数少ない安心材料は、こういう偽善的な扇動者の見え透いた手口には易々と乗せられたりしない、ということかもしれない。それを理解出来ず、相変わらず牛乳ケースの上に載るがごとく、スポーツ紙で市井の正論を気取ってみせるこの人は、もはや哀れである。

小沢氏がここまで批判すると言うことは、菅総理は相当正しい事をしているのだと、はっきりわかりますね。

今は逆に政府に批判的な人で無ければ教授になれないらしいので、もし小沢氏の言うことが正しいとしても、今より良くなることは間違い無いですね。

国家公務員特別職に国会議員も入っています。国家公務員の一般職は政治に中立性が保たれるのは周知の通り。学術会議の会員は国家公務員特別職という立場を忘れてはいないか。

学問の自由は自ら学者としての論文であり、学術会議会員は会員としての、国家公務員特別職としての立場や姿勢が問われる。マックスウエーバーは、第1次大戦後のドイツで『「あらゆる意味への問いに答えうる価値観を授けてくれるような超然的存在」を欲しており、学問の中に全能的存在を、教師の中に指導者の姿を求めるような期待感が生まれつつあった。

その時代に学問と政策の峻別をすべきである。したがって、教師は、自身の講義の中で、学生に自己の主張を説いたり、それを強制したりしてはならない(価値判断の回避(”価値自由”)』とした。今の学術会議は、非営利団体にして、公務員の立場を離れるべき。でないと、“ガクジュツカイギ”と“拍付け”に利用される。解体せよ。

民主党鳩山政権のとき、当時副主席だった習近平の天皇陛下との会見を30日ルールを無視して半ば強引に設定したことを受け、政権与党である当時の民主党の党幹事長だったこの人は、

「天皇陛下の行為は、国民が選んだ内閣の助言と承認で行われるんだ。内閣の一部局である宮内庁の役人が、内閣の方針、内閣の決定したことについて、どうだこうだこうと言うのはおかしい。反対するなら、辞表を出して言え」と恫喝まがいのことを言っていた。

この人は自分がものすごい権力志向なのであって、権力の座につきたくてつきたくてしかたがない、そのためなら誰とでも組むし、政党を作っては、壊すといった節操のないことを繰り返している、ただそれだけの人。

別に政府から教授にも学長にもしてもらう必要がありますかね?
ここは小沢氏に福澤諭吉先生の『学問のすゝめ』をお読みになることをおすすめしたい。政府に批判的なら政府から援助してもらう必要はなし。立身独立の私学の道があるわけですよ。
なぜ官製の権威にこだわる必要があるのでしょうか。学術会議にて任命拒否された先生がたにも言えることですが、どうにも国という権威に甘えているように感じるのです。

立身独立の精神を持って、民による官に頼らない働きこそが、今日本には必要なのではないでしょうか。

それは違う、あまりにも学会には左巻きが多すぎるからだ、GHQが乗り込んできて、あちこちの大学の先生の首をすげ替えて以来、いわゆる敗戦利得者と言う連中が増殖に次ぐ増殖となってしまった。

これが日本がメチャクチャになってしまった本当の理由。
菅さんはそれを正したい、せめて半々に出きないかと考えておられるのだと、良い方に解釈したい。
普通の国民は応援しています。

学長,教授の決め方分かってるのかな?
大学の自治独立を揺るがすことは過去に他に起こってるけど
今回のはそういう話ではないと思う。学問の自由といっても,お金出してるのはほぼ国だし
無制限にやりたいように,は無理な話。

社会が一定の関与するべきだけど,今の関わり方がいいとは思わない。
長い間,教育行政は改悪を重ね,病む教員を増やし続けてる。

学問は,馬車馬のごとく働かせれば成果がでるものではない。
締める部分やお金の使い方を間違ってると思う。

選ばれなかったにしても、元の大学や研究機関で在野の研究員として引き続き自由に活動すれば良い話しでは?はっきりとした除外理由を明らかにしないのも、これからの研究生活に支障をきたさせない為の落選者への配慮なのだと思うのですが。

問題無いのにわざわざこんな波風起こすような事政府はしないでしょう。税金が投入されてる以上、国の姿勢に反対or賛成を唱えるのも国家運営に資するものでなくてはならないはず。それを任せられないと判断されたのではないですか?


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