富野由悠季監督「イデオン、こんなすごい作品とは」→劇場版の音楽もよかったよ

1.
今、世界の主導者達に観させたい！

2.
オモチャを売らなければならない当時のアニメ業界で、ロボットをかっこよく見せなければならない当時のアニメ業界で、あれだけのドラマを造った方々に敬意を持ちます。

いわゆるファーストガンダムの後の作品で、周りからの注目の中、造らなければならないから造った、そして造りたいから造った、という鬼気せまった熱意を感じました。

当日、私はほんの子供でしたが、友達と映画館から出たあと、ただ呆然としていた記憶があります。

3.
劇場で観た発動篇でのバッフ-クラン側の“ザンザ-ルブが綺麗で禍々しかった。どうせならイデオンのデザインを変えても良かったんじゃないか？とか思いましたね。

当時唯一完成させたアオシマ1/600ジグ-マックを直前に完成させた1/700軽巡五十鈴の脇に立たせてみて「いいのか？これ…」と不思議な気持ちになったものでした。

4.
子供の頭が吹っ飛ばされるシーンが衝撃的だった。

5.
主要キャラがどんどん死んでいく展開に結構なショックを受けた子供は俺だけじゃあるまい
(´・ω・`)

6.
板野サーカスに感動し、湖川さんのキャラに心酔しましたが、それ以上に富野さんの独特の台詞回しが印象に残っています。

映画館に喜び勇んで見に行ったら、大好きなキャラたちの残酷な死に方にショックを受け、しばらく見直すことができませんでした。
いまはSFアニメの金字塔と思っています。

7.
子供だった視聴時

「なんだかメカがかっこ悪いな」

と、思いながら映画も見て

「え、みんな死んだの？」

でも、戦争やってて味方側だけが
死なない事はないよな、
って変に納得したのを
今でも覚えています。

イデオンガン、全方位ミサイルなど
その後のアニメに与えた影響も
大きいものがありますね。

ミサイルの装填を手作業でやってたのが
印象的でした。

8.
戦争には善も悪もない、という事をイデオン、ガンダム、トリトン、ザンボット等の富野作品で学んだような気がする。

9.
世の中には映画や 本といろいろ有りますが何を言いたいのかわからない
微妙な作品が多数あるがこの作品は人間関係戦争 民族 イデ神創造主の視点から見た人類
こんなにヤヤコシイ話を子供達にわかりやすく説明出来る作品は本当に数少ない凄い

また大人なって見もしっかりとポイントを押さえているとスピルバーグは完全に超えていると思います

さすがMADE IN JAPANちなみに最近あしたのジョー2も 見ましたが素晴らしいかった

最近はすべて劣化てる悲しい
そもそも日本人が作って無い！

10.
あの超トラウマロボットアニメか・・・。

11.
イデ音頭
アウシタン
ローディスト
ファンジン

何もかも懐かしい

12.
イデオンガンやイデオンソードと他作品とは比べものにならん程に破滅的破壊兵器だった。長い期間これに勝る兵器はなかった。

ただ、当時あまりにも世界観、設定、メカが子供向けで無く脱落者が多かった為、マイナーすぎて知らない人が多すぎた。

逆に今なら（映像はともかく）受けいれられる作品だと思う。

13.
幼少期に富野作品に触れることができたのは幸せだったと思います。あくまで個人的にですが、ダンバイン辺りから前半はストーリーが秀逸なのに後半グダグダになっていくのが、その後のエルガイム、Zガンダム、ガンダムZ Zと観ていて辛かったです。

主役機交代もザブングルは許せたのですが、その後恒例になっていくのが嫌でした。アムロにガンダムマークIIを絶対に搭乗させなかったのも、納得いかなかったな。

14.
ターンＡガンダムを今毎週見ていますが…
節々に「ムーンレイスの戦艦はダンバインっぽいなぁ」とか「マウンテンサイクルの下りはガリアンだなぁ… あっ！これは高橋監督かっ！」と楽しんでいましたが 勘違いやお互いの理解不足から戦闘状況に入るところは正に「イデオン」と同じなんですよね

監督はイデオンがあまり好きではないのかもしれませんが根っこにある本質は「好きなのかな？」と思っています
因みにザクと思わしき「ボルジャーノン」初登場のシーンはファーストと同じようなモノアイの表現で「おおっ！」と思ったのですが、

それ以上にキャノンイルフート起動シーンにおいての頭部カメラの点滅エフェクトがイデオン起動シーンと同じでもっと「おおっ！」ってなりました
ターンＡも色々言われましたが
「あれは忘れられない」と思っているファンがいるのを監督忘れないで下さい

15.
すぎやまこういちのＢＧＭでかなり救われてる気がする

16.
こんなもの今の子供には見せれないだろう。
当時、劇場で観ました。昔の子供で良かった。

17.
物凄く久し振りにお姿を拝見しました。

安彦良和や宮崎駿、押井守のように注目を浴びる作品を発表していなくて不思議でしたが色々な葛藤と闘っていたんですね。

才能のことはわかりませんが、自分の学生時代は富野監督に作られたといっても過言ではないです。

18.
まだアニメがマイナーな文化だった時代に、イデオンは色々と感銘を受けた作品だった。
あの世界観はビデオゲームのゼビウスにも影響を与えたし、生物的なデザインの敵メカはエヴァのデザインにも多少なりの影響を与えたんじゃ？なんて思える。

それに、すぎやまこういち氏の音楽がドラクエ以上に見事にマッチしていた。
一般受けする作品では無かったが色々と引き込まれる作品で、自分はガンダム以上に大好きだった。

19.
人が簡単に死んでいくのもそうだが、人間同士のエゴのぶつかり合い、生々しい感情がバンバン出てくる恐ろしい作品でした。

主要キャラだから死なないだろうとかいう、所謂お約束的な部分はなく、異星人との文化の違いが、すれ違いが、恐ろしい結果を生むという、現代の民族間での諍いにも通じていたりと、当時も、

改めて今見ても、心にくるものがあります。やはり富野由悠季は、天才というよりは奇才、あるいは鬼才と評するにふさわしい人物ではないかと思います。

20.
あのラストは衝撃的だけど、演じきった声優さんも凄いと思う。
女性陣の最後をあそこまで残酷に描いた作品ってないと思う。。キッチン、カララ、カーシャ、、、、、、。個人的にはカーシャのシーンがその後死を知ったコスモのシーンもあって印象に残ってる。
「こんな甲斐のない生き方なんで俺は認めない！」アニメ史上最高のセリフだった。デクの声優さんってまだかなり子供だったような。いいんか、こんなのやらせてと思ったもんだ。

21.
3Dで観たい作品だと思います。ご一考を！

22.
発動篇は完璧。接触篇だけ2部構成で(6時間くらいで)リメイク出来ないかな？声優さんは当時の音源を使って。

23.
富野御大が今後作るべきコンテンツが、再確認されたね。

24.
あの頃のサンライズ作品は、一生懸命地球や仲間や世界を守って必死に戦っていた子供たちが、大人の都合やエゴであっさりと殺されたりして本当に残酷無比な世界観をストレートに表現していました。

誠に酷い話ですが、でも子供心にこの残酷さが人間の本性に隠れているんだと受け止めていましたね。

そして、自分に対して問いかけるような物の見方というか、考え方を教えてもらった気がします。

お前は正しいか？
自分を取り巻く世界をきちんと見ているか？
大切な誰かを守れるか？
そんな声をいつも聴いて生きていた気がします。

人の中の真実は、残酷なものもある。
でも。でもね、それを出さないで生きる自分でいたい。
やせ我慢でいいから。

日本のアニメは深かった。
人生観を左右するくらいに。

日本アニメは黎明期からボトムズあたりまでが、作り手も全力を注ぎ込める幸せな時代だったかな。

25.
たった一つの星に捨てられ終わり無い旅君と・・・だったかな？今でも耳に残っている

26.
記事の見出し、まるで他人事。
「いやいやアンタが作った映画でしょーが（笑）」

日本アニメーション史上に残る問題作。
こんなの作って世に出す度胸は
今時の作り手にはないかも。

27.
歌が最高 スーペスラナウェイイデオン

28.
劇場版の音楽もよかったよ
いまだにBGMのレコードを聞いています

29.
劇場版｢イデオン｣ラストは衝撃的だった。
こんなにキャラクター死ぬアニメもなかなかない。
主題歌もかなり好きだった。今でも耳に残っている。

30.
TV版の打ち切りがあってこその
劇場版のパワーとクオリティ。
それこそ当時のイデのエネルギーは
とてつもなかったと思う。

湖川氏の何か憑いてたんであろう
鬼気迫る作画は勿論のこと
すぎやま氏の音楽も、声優陣も
言う事なしです。