宮崎謙介氏、山尾氏の公人としての言動に疑問「ますます政治不信を招く」→やってしまった事は変わりないけど、確かに貴方は潔かった。

不倫で衆院議員を辞職した元自民党の宮崎謙介氏（３７）が２６日、フジテレビ系「バイキング」（月～金曜前１１・５５）に生出演。立憲民主党の山尾志桜里衆院議員（４３）と政策顧問の倉持麟太郎弁護士（３５）が、一部で報じられた“ダブル不倫”疑惑について言及した。

山尾氏は昨年９月、「週刊文春」に倉持氏との“ダブル不倫”疑惑を報じられた。同１０月の衆院選に無所属で立候補して３選を果たし、同１２月に立憲民主党に入党。夫・恭生氏との間に長男（７）がいる。倉持氏も長男（２）がいるが、昨年１１月に元妻（３４）と離婚。現在は山尾氏の政策顧問を務めている。

宮崎氏は１６年２月、妻の金子恵美氏（４０）が出産のため入院している間に自宅に女性を宿泊させたと週刊誌に報道され、不倫を理由に議員辞職。一方、金子氏は昨年６月、長男を保育所に送迎する際に公用車を使用していたことが週刊誌で批判された。ルール上問題はないものの本人が今後使用しないという形で決着したが、女性活躍推進の観点から賛否双方の議論を呼び、同１０月の衆院選で落選した。

会見した際、テレビ番組で山尾氏から「涙目で謝罪すれば許されるのか」などと糾弾された宮崎氏は、「あのときは私も本当に反省に反省を重ねていたので、その通りだと思っていたけど、いま冷静に考えると相当、ダメージというか傷口に塩を塗っているような破壊力がある」と苦笑い。「お騒がせした身として『どの口が言うんだ』といわれるだろうな」と前置きした上で、「最近の山尾さんの公人として言動について、このまま彼女がこういったものが当たり前だという風に進んでいくと、ますます政治不信を招くんじゃないかなということを真剣に考えた」と語った。

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180326-00000530-sanspo-ent

みんなのコメント

注目ニュース