安藤優子はキャスター陥落の大ピンチ→礼節を持てと言いたい

平日お昼のフジテレビの顔、安藤優子キャスター（６０）が情報番組「直撃ＬＩＶＥ　グッディ！」を降板危機と報じられ、話題になっている。

■直撃取材が身上のはずが・・・

安藤といえば、競泳の池江璃花子選手の白血病公表に際し「神様がちょっと試練を与えたのかなと思います」と同番組の生放送中に笑顔でコメント、不適切だと苦情が殺到し、ネットも大炎上した。これについて、「女性自身」から直撃取材された安藤は「それについてはコメントしません」とし、池江選手に対して「すみません、私は本当に、他意はなかったんです」と言い、タクシーで走り去ったという。

「池江さんへのコメントのみならず、『直撃ＬＩＶＥ』と銘打つ番組のメインキャスターとして、この対応はどうなのかと疑問視する声が同業者からも上がっているんです。もともと安藤さんは現場第一主義を掲げ、数々の現場で当事者たちにマイクを向けてきた。それが自分が直撃されると、手のひら返しのように、取材拒否して逃げていく。釈明する機会と受け止めて、きちんと対応する手もあったのに。テキパキした以前のイメージからはほど遠く、安藤さん大丈夫か、ヤキが回ったんじゃないかと身内からも心配されています」（放送関係者）

安藤の動向が問題視されるのは、今回だけじゃない。斉藤由貴の不倫騒動の際に「大人の恋っていうのは許されないんですかね？」と言い、

「不倫していた人が偉そうにコメントするな」とクレームが寄せられたり、最近は番組内の天気予報に割って入り、スタジオで並ぶ俳優の高橋克実（５７）にたしなめられる場面も。

「最も空気を読むべき情報番組の生放送で、不適切な発言を繰り返すというのは、キャスターとして致命傷。

池江さんの病気については、池江さんのお母さん世代ならば我が娘のことを心配し、自分の責任まで考えてしまうんじゃないかと池江さんのご家族の心痛をおもんぱかってしかるべきところ。

そんなご家族もテレビの向こうにいるという自覚も想像力も配慮も怠ったとすれば、まずいでしょうね」と、前出の放送関係者は続けた。

ことしに入って、体調不良を理由に番組をたびたび欠席している安藤キャスター。４月から三田友梨佳アナ（３１）から宮沢智アナ（２８）へとキャスター交代が報じられ、番組のリニューアルが始まっている。

還暦というサラリーマンなら定年という年代の安藤が「番組から消える日」も遠くないのかも知れない。

ベテラン芸能記者の青山佳裕氏はこう言う。

「それでも、フリーランスで第一線を走り続けてきたのは、ダテじゃないはず。『以上、現場から』の決めゼリフで、

長く中高年世代に親しまれてきた安藤さんならではの言葉で、いまのご自身の状況も視聴者に伝える。そんなかつての姿勢に戻れば、どんな状況であれ、視聴者は離れないと思います」

以上、マスコミの現場から上がっているナマの声である。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190302-00000012-nkgendai-ent

ネットの反応

注目ニュース