太川陽介は「自分の体裁を守るための会見」　西川史子が“男気会見”をバッサリ→超亭主関白なんだよね

女医タレント、西川史子（４６）と元衆院議員のタレント、杉村太蔵（３８）が１７日、ＴＢＳ系「サンデー・ジャポン」（日曜前９・５４）に出演。妻で女優、藤吉久美子（５６）の不倫疑惑を「週刊文春」で報じられた俳優、太川陽介（５８）について語った。

 

太川は１４日、妻の不倫疑惑が報じられたことを受け、東京都内で会見を開き、妻から不倫はないと説明されたと明かし、「カミさんだもん。僕は信じる」と離婚しないと断言。円満な終結を強調した。夫の後に会見した藤吉は号泣しながら謝罪し、不倫を否定。「彼に守ってもらわないと生きていけない」と夫に永遠の愛を誓っていた。

 

この夫婦について西川は、「藤吉さんは妻失格だと思う」と断罪。その上で、“男気会見”と言われた夫について「太川さんの会見がすごく怖いなと思った」と述べた。

 

西川はその理由として、「世の中に寝取られ男だと思われるのがみっともないし、すごく怒り狂っているはずなんですよね。でも、その気持を抑えて、ああいう寛容な夫を完璧に演じたというのは、妻を守るというよりも、自分の体裁を守るための会見だったかな」と持論を展開した。

 

杉村は自身に置き換えたら困惑してしまうとし、「世間向けの体裁も大事ですけど、家にいる自分も…。じゃあ『出て行け』と言えますか？　これ、出て行かれたら僕、どうするのか。それもまた困る。そうしたら、浮気が本気にならないように、なんとか食い止めて」と本音を吐露。そのコメントに対し、西川は「こういうふうにいうのが、一番正直な意見」と太川の会見について、最後まで疑問を感じているようだった。

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171217-00000543-sanspo-ent　

注目ニュース