大島優子、1年ぶりに帰国して「田中圭のブレーク」に驚き!?→下品な発言で干されたからな。

鈴木おさむと小森隼（GENERATIONS from EXILE TRIBE）がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「AWESOME RADIO SHOW.」。

12月14日（金）の生放送では、女優の大島優子さんが登場。1年間のアメリカでの生活や舞台にかける意気込み、さらに旧知の俳優・田中圭の大ブレークへの感想を語りました。

鈴木：どのくらい渡米していたの？

大島：1年ちょっと。オレゴン州のポートランドで短大生をしていました。

鈴木：英語はしゃべれるようになりました？

大島：軽くは。日常会話ができるくらいです。自然もすごいですよ。夜には家の裏でコヨーテが走っていたりして。

鈴木：どうでした？行ってみて。

大島：生活がちゃんとした気がします。自分で家賃をどう払うか、契約をどうやるかを全部英語でやり取りしなくてはいけないし。車の免許もオレゴンで取りました。

鈴木：これから舞台をやるじゃないですか。日本に帰って久々に働くんですね。

大島：そうなんです。働かないと食べていけないですから（笑）。

鈴木：なぜ戻って舞台を？

大島：留学前から、舞台をやるつもりでいたんですよ。映画やドラマではなく万が一、ファンの人が1年待ってくれていたら、舞台をやろうって。以前の舞台から3年ぶりになります。

鈴木：今回、フョードル・ドストエフスキーの「罪と罰」でしょ？お稽古は？

大島：始まっています。演出家のフィリップ・ブリーンさんがイギリスから来られていて。アイデアの観点が面白いですね。

鈴木：久々に働いてみて、どうですか？

大島：疲れます……。毎日ぐったりしていますね。

鈴木：舞台「罪と罰」は1月9日（水）から2月1日（金）まで。公式サイトでご確認ください。

大島：はい。

鈴木：さて、今回は「新しい恋愛観を考える2時間」ということで、たくさんメールが届いています。「1年前に彼女がアメリカ留学しました。

こまめに連絡を取っていたつもりが、突然『別れてほしい』と連絡が。聞けば現地の人といい仲になり、結婚することに」との相談です。大島さんも1年アメリカにいましたが、遠距離恋愛ってどう思いますか？

大島：遠距離恋愛は、できませんよね。するものじゃない。

鈴木：アハハハ！するものじゃない、と。なぜですか？

大島：距離が物理的に遠いのはつらいですよ。物体的に近づけられないと難しい。自然に心も離れていくのでは（笑）。“距離に打ち勝とう！”という気持ちはわかりますが、勝てない。

鈴木：こんな質問も届いています。「日本人とアメリカ人の恋愛観って違いますか？」って。

大島：そうですね、どうなんだろう……。あ、でも一番違うと思ったのは、向こうは目が合うとニコッと笑う文化なんですよ。人との距離感を簡単に縮められる文化というのは、違いを感じますね。

鈴木：続いてのメッセージです。「高1から4年間付き合っている彼氏がいます。でも私が大学に進学、彼が社会人になってから月2回しか会わなくなりました。

デートも新鮮味がなくてつまらないです。この状況はどうしたら楽しくできますか？」との相談です。あるあるですが、環境が変わるのは危ないですよね。

大島：危ないですよね。

鈴木：マンネリで長く付き合うなら、別れたほうがいいと思いますか？

大島：思います。結婚した先も会話が楽しくないなら、一緒にいないほうがいいのでは？

鈴木：大島さんは結婚したいですか？

大島：したいです。子どもも欲しいし家庭を持ちたい。誰かのためにがんばるっていうことにシフトチェンジしたい。国際結婚もいいですよね。文化が違うから、相手を知る努力をするでしょうし。

鈴木：さあ、この後は俳優の田中圭くんが出演します（大島さんと田中さんはドラマ「東京タラレバ娘」で共演）。大島さんがアメリカに行っているうちに……。

大島：びっくりしましたよ（笑）。売れに売れて。

鈴木：1万人アンケートで「抱かれたい30代男性俳優」で1位ですよ。

大島：すごい！結構前から知っているんですよ。帰ってきて本当にびっくりしました。バラエティ番組にも出ているし……。

（TOKYO FMの番組「AWESOME RADIO SHOW.」2018年12月14日放送より）

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181215-00010004-tokyofm-ent