俳優の大和田獏(68)が21日、フジテレビ「バイキング」(月~金曜前11・55)に生出演。コカインを摂取したとして麻薬取締法違反の容疑で逮捕されたピエール瀧(本名・瀧正則)容疑者(51)が出演する映画「麻雀放浪記2020」(監督白石和彌)が、再編集などは行わず4月5日に予定通り公開されることが決まったことに言及した。
配給の東映の多田憲之社長は20日、会見で瀧容疑者の逮捕以降、製作委員会で議論を重ね現段階でもコンセンサスが取れていないとした上で「配給担当である弊社の判断で、ノーカットのまま公開することにいたしました」と説明。
瀧容疑者を巡っては、出演番組の放送やCDの出荷を自粛する動きが広がっているが「罪を犯した1人の出演者のために、作品を待ちわびているお客さまに、既に完成している作品を公開しないという選択肢はない」などと述べた。
番組では、インターネット上の反応として「芸能界は自分たちの業界に甘いのでは?」という意見があることを紹介。
これに大和田は「甘くないと思いますよ。だって1人の芸能界の人間が薬物に手を出したことで、これだけの大きな影響を与えてしまう」と指摘。MCの坂上忍(51)が「たぶん、これは以前です。
何回かお捕まりになっている方も出れたり復帰できちゃったりしてたから、それを引きずってるんだと思うんですけど」と話すと、大和田は「今はもっともっと一般の業界よりも厳しいと思いますよ」と主張した。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190321-00000175-spnannex-ent
ネットの反応
それはお前がその業界にいるから気付かないだけだよ。芸能界の常識は世間の非常識。問題なのは薬物だけではない。芸能界みたいなド低辺が何を言っても説得力はゼロ。
ウチの業界毎年薬物検査して毎日アルコール検査
不祥事起こしたら1ヶ月は会社動かなくなるけど芸能界はやってる?
会社員なら間違いなく懲戒解雇で、退職金なしのクビです。
芸能界に復帰できている現状は間違いなく甘いと思います。
いやー 映画公開などに中止に反対している時点で身内に甘いですよね。芸能界は厳しいというのは手前味噌じゃないかと思いますが?
一般の企業の場合、だいたいは再起不能です。
押尾学が捕まった時くらいからかなり厳しくなったように思うんだが。ある程度のガイドラインは必要だと思う。今回の東映についてはとりあえず自粛して様子見てから判断した方がいいのでは?
こういう芸能一家で育った人間は何もわかっていない。たんなる非常識おじさんだな。
一般社会でそのような事件を起こした場合、
再就職が難しいように、本来なら芸能界もそうでなければならない。
芸能人って一般人には対しては厳しいのに身内には甘いよね…
厳しいか緩いかは、色々な判断があるが、新車の開発に関わった社員がコカインを使うと、発売を前に車の販売わ中止か?種子島のロケット開発に関わった人がコカインを使うと、打ち上げロケットがお蔵入りするのか?社長がコカインを使う、会社は解散か?そんなはずは無い。
厳しさ云々より昔から芸能と暴力団の蜜月期が在るのは事実。
イベント営業で地元の人に挨拶をするのは慣例だと思う。
たしかに事件を起こせば連日報道されたりするから厳しい状況に置かれるかもしれないがじゃあほとぼりが冷めると逆だよね。
かなり甘いですね。だって時間が過ぎればまたテレビや舞台など復帰してますよね!一般企業は時間が過ぎだって同じ会社には戻れませんよ!だから芸能界は非常識な人が多いのかな?
こういう発言が出ること自体が、甘々の中にどっぷりつかってる証拠だろ。
一般社会で例えばヒット商品が、犯罪者が関与した場合、その商品の販売は止めるのでしょうか。
その商品の開発で得た給与が反社会勢力にお金が入っている事は一緒ですが。
商品じゃ無くても建築や道路とか出版物とか。
ワイドショーで支持表明する芸能人のありふれた風景。
芸能人の方々は個人的にいろんな思いはあれど、その気持ちを抑えて同じ方向を歩いていかなければならないのではないだろうか。
それがその世界の掟、そんな感じに思えてくる。
だが、
(いろいろ過去に問題があった俳優だが)
昭和を代表する俳優の梅宮辰夫が昨日の記事の中で芸能界に対しての不満や怒りを語っていた。
その不満や怒りをぶつけていた負の感情を放つ梅宮辰夫のオーラが新鮮で眩しく感じ….。消えつつある昭和の香り、そんな気がした。
こいつ一般の企業分かってんのか?
所詮、この人もそちら側の人間て事だね。
え?普通に復帰してるじゃん、ほとんど。ユルユルじゃん。だから止めないんだよ、何回もつかまっても復帰できるから。世間をわかってますか?大和田さん。
清水健太郎何回捕まった?芸能界でお稼ぎになっておられます…
一般社会では前科者はまず同じ業界に復帰できませんよ。どんな専門的な能力を持っている人でも何年経過してもきちんとした企業に再就職することはまず不可能。
芸能人ってしたり顔でいながら、世間知らずが多い。大和田さんもこんな発言は恥ずかしいと認識しなければいけないね。
そんな事を言ってるレベルじゃない、芸能人も一般人も国内の法律は一緒でしょ。
これだから芸能人の発言は軽いと言われる由縁ですね。
「芸能界が甘い」という論調って「芸能界」という業界というかムラ社会と「ひとつの会社」を比べていることが多いですよね。銀行とか公務員とか、身辺調査に厳しい世界以外は、同業他社への転職などは、それほど難しくないと思います。
芸能人は、有名であるほど、誰にも知られずひっそり細々と生きていくなんてことしにくいです。どこへ引っ越したって家の近所などの人から、罪を償ったとしてもずーっと、好奇や冷たいまなざしで見られ続けるんだと思います。自業自得とはいえ、一般人より辛い現実が待っていると思います。
我々が、芸能人が悪い事しても
コンサートにいったり
音楽きいたり、需要があるように
してしまうからいけないんだろう
確かにとばっちりを食う側からすればたまったもんじゃないが、芸能芸術の業界はより薬物に接する機会が大きいイメージだし、業界全体の戒めを維持するのならば厳しい対応は仕方ないのではないかな。
一般の業界なら、懲戒免職。
甘いよ
ほとぼり冷めたら
普通に復帰
一般社会なら
無理よ
違約金とかは凄いことになりそうだけど、復帰とかの面では一般人より楽なんじゃない?
一般人なら元の職場にはまず戻れないし、再犯、更生施設、の流れができている
反社会的組織に金が流れたから悪いとかいう結果論でしかない論理は毎度毎度馬鹿馬鹿しい。
このルポライターが払った謝礼がそういう組織に流れた可能性も似たようなもの。
薬物は反社会的勢力の資金源になっていることを前提として、もう一度、日本全体で考えた方が良い。いくら作品には罪がなくても、感情優先で抑止力を低下させる動きはマイナス効果。ダメなものはダメと、判断する勇気はやはり必要だ。
清水健太郎の件は甘すぎでしょ?