【声優人口が増 20年で名鑑4倍】https://t.co/ap8ljzIzA2
「声優グランプリ」の付録「声優名鑑2021 男性編」の掲載人数が、史上最多600人超になることが発表された。「声優名鑑2021 女性編」も史上最多の955人が掲載されていることから、男女ともに声優人口が増加していることがわかった。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) February 20, 2021
声優志望者は30万人で、名鑑に載っている声優が1500人。比較すると、そこそこメジャーな”部活動”と同じくらい志望人口がいるということか。プロになれる確率はプロスポーツ選手と同じかそれ以上。食べて行ける人は、さらに狭き門。すごい世界だ。
声優人口が増 20年で名鑑4倍https://t.co/CXIEHxVJCj
— 佐藤奨 / / (@2tomman) February 20, 2021
ネットの反応
よく今の声優は顔重視とか似たような声とか言われるけど結局残ってるのは声に特徴ある人か幅が広い器用な人だよね。
記事の写真の雑誌の表紙やってる女性声優さん5人も綺麗系、カワイイ系のくくりにされる事が多いけどアニメとか出てたら声で大体すぐわかるし少年役やったり逆に渋い役やったり器用な方もいるし。
本質は昔とそこまで変わらないまま分母が増えてるのは業界的にはいい事なんだろうけど生き残るのは昔より大変だろうね。
声優だけで生活は難しかった。今では声優そのものが人気で専門学校もあるしね。
アニメドラマ・映画の影響が大きいのではないか。
ここ暫くは増えていくのではないだろうか。
声の演技力は必須でプラスビジュアルも求められて、出演作品が売れるとバラエティにも出なきゃいけないからひな壇芸人ばりの話術も求められて…。
声優さんの顔とか割とどうでもいいし、むしろ見たいと思わない方。ディズニーランドのミッキーがキレキレの動きするからって中身見たいと思わないのと同じ。
俳優さんとかにも通ずるんですけど、あまり中の人を出されるとキャラ見る目も引きずられるから嫌なんですよね。
アイドルとかもですが、昔はサービスの受け手もその辺の境界線わきまえて、秘すれば花、ではないですが程よい距離感保っていた気がするんですが…。
声優本人のアイドルユニット、とかしなくていいから…って思っちゃうのは古い考えなんでしょうかね?
そんなに大した話ではないですね
売れない芸人さんや役者さんやアーチスト等はもっと沢山いる存在する訳でありそれが声優だからと特別視するのは滑稽な話で実際問題として演技+αがないと売れないサバイバルが存在するのはどの業界も同じであって既に顔だけで売れるような声優はすぐに淘汰されるという現状を知らないでいい加減なコメントしている人達が多すぎです
むしろそれだけ声優が存在するのであれば劇場版や大手広告代理店が絡むアニメ作品に客寄せパンダ的な若手俳優とかアイドル等を起用して空気読めない棒読みで作品をぶち壊すようなごり押し的な起用をやめて欲しい限り
今の声優は、ビジュアルも重視。女性はスタイルもいい。声のお仕事なのに、顔やスタイルも重視されてますよね。TVに出ることやライブでキャラクターと同じ衣装を着たりするからでしょう。
今の声優さんは、歌唱力もあるのは認めます。BLにハマったとき、声優さんの声はいいですが、キャラソンの歌唱力は驚くほど下手でした。声でお仕事をされてる方なので、気にはしませんでした。売れるのはほんの一部の人。声優を目指す人。現在声優で頑張ってる人。頑張って下さい。
20年で4倍か。
制作されるアニメの本数も増えたし、昔はなかったゲームという需要もあるし、一作品あたりのキャラ数も増えているし、ライブ活動など場外戦を前提とした作品も多いし、数としてはそんなもんだろうな。
声優で食えるのは一握り、というけどそれは20年前も同じだろう。
アニメやナレーションの声を頻繁に聞く人って数えるほどしかいないんじゃないかな。制作会社からしたら人気があって、モノが売れる人を起用したいし、
けど、座席が無限にあるわけじゃないから、そういう売れっ子の人ですら
オーディションとかで振り落とされる。
たまたま起用されてファンがつけばいいけど、新人とかはそういうオーディションで
人気的にも技術的にも落とされるだろうから、目に触れる機会も少ない。
よほど声に特徴があるか、演技がウマい、顔がいい
(声の仕事なんだから聞く側も、やる側も顔関係ないと思うけど、
それも要因ではあるだろうから)
とかじゃないと認知されないまま居なくなるなんかザラだと思うし。
俳優と兼業でどうにか生活している人も結構いるから何とも言えないけど、どちらかといったら新しい形のアイドルとして収入にしている層も結構いるよね。
勝ち残ってベテランと呼ばれるまで続けられたら凄いと言われる時代になる。
声優じゃ食えないって何十年も前から言われ続けている。
俳優と比較したら専業で食えてる人の数は2桁くらい違うんじゃないかな。
収入だってトップクラスで比較したら2桁くらい違うかもしれない。
スーパーアイドルにでもなれないとこの先も壁は破れない。
そんなやたら厳しいのも分かっていて志望するんだから自己責任としか言えない。
ただ契約上、仕方がないんだろうけど制作中に声優が亡くなった場合、亡くなった方の所属事務所からしか代役が出せないという縛りだけはやめてほしい。
そもそも同じ事務所に似た声質の人がいるのは稀です。他の事務所だったらもっと似ている人がいるのにと思うことが頻繁にあります。
また花粉症や風邪などで声が変質してる回についてはBDなどのパッケージ版用に回復後、録り直してほしいですね。
今はデジタル化してアナログ時代と比べると簡易になっているはずです。
契約時に亡くなったらほかの事務所から代役を立てることもあることや声のコンディション不調時は回復後に無償で録り直しに応じていただくことを決めておいてほしい。
そうすれば事務所が個人任せにせず、もっと健康管理に気を付けるように干渉するはずです。