俳優の坂上忍が20日、フジテレビ系「バイキング」で、自身が小さい頃、母親から自閉症を疑われた過去を明かした。
番組では福井県で起こった中2男子自殺の話題を特集。その中で、最近は発達障害の子供達が増えてきたことにも触れた。
その流れの中で、坂上は「正直に言うと…」と切り出し、「僕は最初、これを疑われたんです」と、自閉症と書かれたボードを指さした。
坂上は「3歳ぐらいのときに、母が疑って病院に連れて行ったんです。そしたら『大丈夫だと思いますけど、まず友達とふれ合った方がいいんじゃないですか』と言われ、近所に劇団があって連れて行かれたらこんなになっちゃった」と自虐的にコメントすると、ゲストの東国原英夫は「成功例ですよ」とうなずいた。
坂上は自身も子役志望の子供達を指導しているが、「稽古している中でうん?と思って気づいて」と発達障害が疑われる子供達は何人もいるという。
「(子役の)お母さんに伝えると『やはりそう感じましたか』という方と『エッ』と驚かれる方もいる。『エッ』という方には、こちらで感じたことを正直に提出して診察するかしないかを判断してもらうが、結構(発達障害が疑われる子供は)多い」とコメント。
東国原は「発達障害という言葉が悪いのでは。個性がある、癖のある人間なんです。だから大人が個性を生かした方に導いてやらないといけない」と持論を展開していた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171020-00000075-dal-ent
芸能界やスポーツ、芸術なんかは
向いてる職業じゃないの?(笑)
友達と遊ぶことより絵を描いたり粘土で遊ぶのか単純に好きだったのですが、今のオッサンの視点でみれば疑ってみえるかも。
当時は誘いがあれば一緒に遊ぶというかんじでした。
今は妻、子供二人(共に成人)の生活で家でも外でもバカやってます(笑)
何を持って普通のラインなのかわからない。
心の中はみんな障害だらけだよ。
案外、そのものな人ほど、本人も家族も気付いていないケースがある気がする。おそらく、そもそも親自身が発達障害やパーソナリティ障害だと、子どもがもし発達障害でも気付かない確率が高いのではないだろうか。自分のことも客観視できないのだから。
発達障害。たしかに名称もよくない。
でも、この障害名で支援を受けられたり、障害者枠での就労もできる。
なんだかなあと思う。
今までどんだけしんどい思いして生きてきたか。
「障害じゃなく個性。」
聞こえは良いけど、育ててる親からすると、え、個性!?
個性という言葉ではすみません。
周りに迷惑もかけるし支援も必要な子です。
幼稚園では一斉指示には反応出来ず、いちいち「◯◯くん、クレヨン持ってきて。」という個別の指示が必要。
言葉の認知も低いので周りのお友達に凄く助けてもらってます。
家では未だに夜泣き、トイレを嫌がり、ご飯も1人では食べず、兄弟のオモチャを必ず奪うという拘り、何か頼む相手は必ず母親という拘り、お風呂だけは父親という拘り。
着替えも苦手で毎朝着替えるのに大泣き。
エコラリアが凄いです。
こんな子なのでたくさんの人に助けてもらってます。
国の支援で療育にも通わせてもらってます。
毎日大変ですが、たくさんの方に支えてもらってるのを忘れないで親も頑張らないとですね。
教師が叱るにも理由があるはず。教師によるイジメならその生徒だけではなく他の生徒も少なからず被害者がいるはず。
教師からはハッキリと言いませんよ。指摘されて『えっ!』って言う親がなんて言ってくるか恐いですから『やはりそう感じましたか』と言う親は理解ある親だと思います
まったく育児書どおりには
育ちませんでした。
幼稚園から受診を勧められ、
診断を受け、将来就労も
難しいレベルといわれました。。
当時はとてもショックでした。
足し算もひらがなも1年の時
難しかったくらいですが、
5年生くらいから急成長し、
いまでは沢山の友達とたのしく
過ごしています。
発達はさまざま。とくに男の子。。
周りに振り回されず、その子なりの
発達をみまもることです。
自身の経験から、
お母さん悩み過ぎないで。
発達障害ということばにあまり
囚われすぎないほうがよいです。
ひとはみんな違ってよいのですから。
ガチでアタマ悪いし
昔の方が生きやすくなかったか。
発達障害なんてものが明らかになったばっかりに、本人は世の中から障害と見られ、親は障害者の親と見られ、肩身の狭い思いをすることになったんじゃないのか。
授業内で、「親が[健常者]であれば、子どもに発達障害の可能性が有る事を告げても『やはり、何か有るのでしょうか?』と【支援に参加】しやすいですが、親が[発達障害]の場合『うちの子は普通です!〈幼い頃の自分〉にソックリんですから!』と反発して、【子どもに自分と同じ失敗】をさせるケースが多いのです」と言ってた。
その通りなんです。
アメリカまで何回か研修に行きましたが、人間って、ここからが正常とかって線引きありませんから。
個性・特性だと思えばいい。
そして、それを生かすように教育すればいいんですよね~
昔から同じ、そういう子は必ずクラスにひとりふたりいた。
いたけど、変な子・面倒な子としか認識されていなかっただけ。
”発達障害”に陽が当たったから増えているように
カン違いしてる。
多かれ少なかれ先天的な脳の問題だけど、
”個性的”で済む範囲の発達障害の人などは、すぐ隣にいくらでもいる。
むしろ人間も生物なので、完全無欠の方が少ないって。
昔はクラスに1人はいる少し変わった子。
今はなにかできないことや、苦手なことがあると発達障害を疑われて。
子どもの頃から完璧な人なんているのかな。
本人がこだわりとかが強すぎて生きにくいと思う場合もあるけどさ。
やはり周りとのコミュニケーションが取れない自閉症の人って逃げ場所を作って表では言えないことを発散してるんだろうな〜
コミュニケーション障害は、
仲良くするしないってイメージよりも、
「言外の意味を汲み取れるか否か」の方が分かりやすいかも。
とても素敵なコメントをありがとうございます。
ほんとに障害という言葉はあまりに良くなく感じますし、そのワードが入っている自体差別用語だと思います。
これがあることで、どこか気が引けてそうであっても言いづらいと思われる人も中にはいると思います。
その人にあった導きで驚くような力を発揮することができる人もいるわけで。
是非声高にこれからもこのようなコメントよろしくお願いします。
でもそれ以上に生活に支障があるのか無いのかが大事だと思う。
私も視力が悪くて裸眼では全然見えないけど、メガネをかける事で
日常生活を送る事が出来てる。
メガネが簡単に手に入らない100年前だったら
日常生活に支障出まくりだし、結果障害者だったんだろう。
例え発達障害と診断されても、周りのサポートや環境、投薬などで
その人がその人らしく生きられるなら
障害ではなくなるんじゃないかなと思う。
日本は生き辛い。
発達障害という言葉が流行しているよね。
教員免許が医療行為しても…。
千葉大の精神科医によると…
「ある程度の大卒以上を発達障害と診断するのは疑わしい。」と言っていたけど。それ以外は偏見らしい。
坂上忍はどうなんだろう?
SchönenTagnoch!
(´・ω・`)
実際、親でも気づかない人は結構いる。大体、親の目が子どもに向いていないか、一見子供のために動いているようだが、自分のために子供を動かしてる親に多い。
周りに合わせるのが良いとされる。
個性的な子は学校に行きづらくなる。
個性を生かせる場があれば良いのに。
坂上さんは俳優として個性を活かせた。
個性のある子をどういった場で輝くか見抜ける先生が居たら素晴らしいなと思う。また学校に個性を活かせる場所を作ってあげれたらもっと良い。不登校も減ると思う。
障害ってことにすれば心療内科も専門家も儲かるんでしょう
異質なものを受け入れ難い社会は いびつな証拠