会見したら連帯責任でクビにする-。宮迫博之(49)田村亮(47)は20日の会見で、謝罪会見を制止されてきた経緯を明らかにした。
一方で、吉本側は、5月に2人が「闇営業」に出席していたことを把握して以降、金銭の受け取りを否定した虚偽発言に振り回された。
吉本興業ホールディングス大崎洋会長(65)は、2人が出演するテレビ各局に番組続行を依頼していたがメンツをつぶされた。
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吉本興業は当初、宮迫と亮以下の芸人を徹底的に守るつもりだった。先月7日発売の雑誌「FRIDAY」が反社会的団体での闇営業を報じる前に、同4日にカラテカ入江慎也(42)を闇営業を仲介したとの理由で契約解消。初動で事態の収拾を図ろうとしていた。
当初、事の成り行きを甘く見て、金の受け取りを否定していた宮迫と亮は、「反社会的団体相手とは知らなかったこと、金銭の受け取りはなかった」と会社に報告していた。吉本興業も2人の証言を信じて動いた。
大崎洋会長は、2人が反社会的勢力から「金銭を受け取っていない」と報告したことを受けて、テレビ各局、スポンサー関係者に番組続行を依頼していた。
その後、同8日に2人の発言が虚偽だったことが分かり、完全にメンツをつぶされたという。
週刊誌が7日に発売され、事の重大さに気が付いた宮迫と亮は、翌8日にレイザーラモンHG、ガリットチュウ福島善成と4人で吉本本社に出向き、
吉本社員2人、吉本興業の弁護士2人を交えた8人で話し合って、金銭を受け取っていたことを認めた。吉本関係者は「宮迫たちが、調べにうそをついたせいで事態が大きくなった」と話す。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190721-07200996-nksports-ent
ネットの反応
M1や落語などのコンクールは、ほぼ確実に吉本が取るという異常さ。
どんな手でも使ってきそうだ。
どんな奴でも干せる、テレビ局がバックについている、と思っているんだろう。
テレビ局は知らんぬ存ぜぬ、では済まないぞ。
亮君が言うことは、本当なのかなと思うけど、宮迫さんは、なんだかいつも人のせいにして自分を守っているように聞こえる。
難しいところだが、色んな経験があってこそ、芸が生まれると思う。
横並びからは、突出した芸は生まれないだろう。
吉本が良いとは思わんが、結局守ろうとしていた宮迫や亮に嘘をつかれて、保身に走った二人にハシゴを外され怒ったところを後ろ足で砂をかけられたってことでしょ。
結果 吉本が変わったとしてコイツらはどんな顔で仕事すんのよ?
おそらく 宮迫に関してはまだまだ叩けばホコリが出てきて 擁護した芸人達はまた裏切られるよ。
結局引退しか道は無くなるよ したり顔の宮迫くん。
吉本の社長は今、言い訳を弁護士と必死に考えてるだろうな。
正直に言いたかったのは亮さん。自分はクビでもいいから会見したいと言ったのも亮さん。
片や宮迫さんは嘘つこうと指揮を取り、後輩全員に嘘をつかせた。嘘が原因で全員がこんな事になってる。
まるで警察そのものだなって思ったのは私だけ?
宮迫らが「金銭ば受け取っていない」といった言葉を完全に信じた吉本興業は,当初,何とかして宮迫らを救おうとして,金銭授受が分かった後もそのことを隠してしまった。
金銭授受を知ってすぐにそれを発表し,同時に,状況を把握できていなかったことを組織として謝罪していれば,吉本興業か宮迫らか,少なくてもどちらか一方は救うことができた。
そうすれば,最低でも現在いる芸人だけは救うことができる。
宮迫のこ芝居は見るに耐えない。号泣しているはずが涙なし。腹の中真っ黒やで。
美空ひばりと山口組の田岡組長の交流は知られていたが、裏社会とのつながりは今も変わらないだろう。岡本社長が会見させなかったこの辺の裏側も含め、宮迫はじめ関係者は過去も含め洗いざらい暴露してきれいになった方が結果的に業界浄化になるのではないか?
宮迫は、首、当たり前
皆吉本が全て悪いとなっているが本当か?
確かに圧力はあったかもしれないが、
反社会的な相手に油断をするなと何度も言って紳助のこともある。あれでどれだけ会社が損を被ったか表には出なかったが。
亮は金のことを言おうと宮迫に話したのにそれを宮迫は受けずに流した。
まあ正しくはないかもしれないが、まだ嘘だったがきちんと説明もされていない時、会社に対して弁護士を雇う人間は普通じゃないよ、
会社が悪者になっている、そこまでのプロセスが全く話されていず会社が悪くなる、絶対に可笑しい。
会見開いて謝罪するくらいなら、最初から
嘘つかなきゃ良かったのに……。
人としてどうかと思う。
会社もウソをついている可能性はないのだろうか。いずれにせよ、真実が明らかに出来ない以上、吉本や吉本の芸人をテレビで使い続けるのは問題だろう。株主が許しても、スポンサーが考え込む。
仲間内で吉本潰しにはいい機会。
それと宮迫の行為は別物。
許されざる奴ではない!
ことの善悪は置いておくとして、やはり早期収拾すべき会社の判断がまずかったと思う。
金銭授受が無かったなんて本人、会社、世間の誰もが始めから信じてないし、反社や週刊誌の続報だってあるのも分かってるのに、中途半端な静観をした会社がダメ。
ワンステージ何百円の世界を根性で這い上がる精神は否定しないけど、吉本は全国規模だし、芸人養成所で金儲けもしてる企業なんだから、雇うなら人数や契約内容はきちんとすべき。
皆んなに笑いを届ける事務所が結果あらゆる方面に淀みを残してしまった感じが痛い。
全ては宮迫が嘘ついたことが始まり。
それを忘れてはならない。
会社と従業員の関係を親と子で表現することに違和感あり。会社は親と違って従業員を養育する義務はないですよ。そう思っている事が甘い。
直営業だって、会社を通じてであれば、反社会的団体と取引せずに済むけど、会社が容認するということはこのような事例が度々出てくる。御都合主義も甚だしい。
一般人から見て、この記事は情報操作の感が否めない。
この詐欺グループが吉本と取引していたような発言があったが、これが本当なら重大な事です。
ハッキリとする必要があります。
本当なら経営トップは少なくとも辞職でしょうね。
芸人側にも吉本側にも多々問題点があるのは勿論だが、長年の色々な悪しき慣習を正さず見て見ぬ振りして時にそこに甘えて続けてきてしまった結果なのかなあ…という印象。
ピンチはチャンス。今が見直しの機会だと思う。
もう力や金で何でも解決するような見てて嫌ですから。
宮迫の会見を「芝居がかっている」とかいう人もいるけれど、亮にはあれだけ事の経緯を詳細に順序立てて語れなかったと思う。
憔悴しきった亮の姿は見ていて気の毒だったし、気持ちのこもった発言にはとても心が突き動かされた。
でも二人が同じように心情を吐露するだけの会見では意味がなく、宮迫がちゃんと経緯の説明ができてよかったと思う。よって、「芝居がかっている」という指摘は言い過ぎかと・・・。
なんだかショーをみてるみたいです、
記事の書き方が随分会社に寄ってますね。
そもそも守ろうとしたのは、タレント本人ではなく、会社としての平穏、メンツだったからこそ、色々なことが後回しになり、ここにまで至ったんだと思いますが、この方は昨日の記者会見で何を見聞きしてこの記事を書いてるんだろう。
一連の問題を見てると闇営業・反社会組織との付き合い・金銭授受に対する嘘(本人の思い違い)・それに対する吉本の指示と問題の質が異なる物を一括にまとめて記事にするから双方の不信感みたいな感じになるんだと思う。
吉本の社長会長のクビにならないと収まらなくなったね
まと
また、株主の在阪テレビ局がどう動くか、メディアの責任を果たさないとね
色々冷静になって考えてみると、
金銭を受け取っていた事実、それを虚偽で隠した事実から、宮迫と亮を擁護する事は出来ないよな。
普段は大きなブランドの名を借りて仕事をして、自分勝手に問題を起こし、問題を隠蔽して、挙句に自分勝手に謝りたいと懇願する。
結局謝りたいのも、自分が罪の意識から早く逃げたいと思う自己保身から。
吉本は、そんなに自分勝手にしたいならクビだと通告するのも無理は無い。
寧ろ連帯責任にしたのは、2人を会社に留めておきたいという思いも感じられる。
冷静になって考えると、あの会見はズルいし、2人の為にならない。
会社としても初動のウソ発表は痛いよ。
タレントのスケジュールもあるし、賠償問題もデカイ。
ベッキー見て学習してないアホの宮迫が悪い。
会見で、根っからの悪じゃないとアピールしたのはわかった。二人とも世間知らずの三流芸人。
悪いことしたってことがうやむやになって、親が悪いって事に転嫁されちゃった?
流れが変になりそう。