吉本興業ホールディングスが25日、経営アドバイザリー委員会を設置することを発表した。吉本興業として反社会的勢力排除はもとより、所属タレントとの契約の在り方やギャラなどの諸課題に取り組んでいくという。22日に開かれた岡本昭彦社長らの会見を経ての具体的な動きとみられる。
具体的な取り組み開始で吉本どう変わる
経営アドバイザリー委員会は、国際医療福祉大学教授の川上和久氏を座長とし、今後具体的な準備を進めるという。発表によると、「お客様を第一とする理念のもと、『1=反社会的勢力の排除のためのより盤石な体制構築』、『2=すべてのタレントとのリレーションシップ強化の方策』、そしてタレントとの契約の在り方やマネジメント体制、悩み相談事、ギャランティに関することなど諸課題として、
『3=現行のコンプライアンス体制の検証とさらなる強化』、『4=吉本興業グループ全社のガバナンス強化の方策』を諮問するという。
来週中を目途として第一回委員会を開催する予定で、委員や開催詳細が確定次第、あらためて報告するという。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190725-00010001-wordleaf-ent
ネットの反応
愛のないファミリ-金だけの繋がり、笑いに対する愛はあっても、他人をいたわる慈愛がない。だからダメ。亮さんには3人の子供がいるのにかわいそうだから今回初犯だし許してという芸人のコメントはないのかね。
結局亮の言った通り『テレビ局が株主だから大丈夫』で闇営業脱税問題にはほとんどテレビでは触れず吉本も完全擁護する形になりましたね
宮迫と亮を芸能活動させた時点で、ある意味芸能界は反社会勢力と付き合う事を許すって事だよな…
政治家や警察官僚が言っている事と全然違う気がするんだけど…
日本人の馬鹿さもここまで来ると、言葉も出ないよ。
つまらない芸人は文句を言わずに辞めれば良い、ギャラが安いのはつまらないからでしょ。つまらない物を見せられて客も迷惑しているんですから、ヤメテ貰った方が世間のためにも成るし、マジメに働けよ。
成果なんて出る訳がない。ましてや政権との癒着も相当なものだから、官邸が圧力かけて終わりではないかと。せいぜい契約書作るくらいでお茶を濁すかな。反社との付き合いも辞めない。
6000人全員を所属芸人と呼ぶからややこしくなる。
底辺の芸人については、
「吉本の舞台に上がる権利を有する組合員」
そもそも、一円とかで舞台に上がっている人達は、こっちがお金を払ってネタを見てもらって、顔と名前を覚えてもらうような段階なのだから。
6000人規模の所属芸人の見直しをして、削減するだろうね。かわいそうに…。批判もせず、売れもせずの若手芸人からバシバシ切られるんだろうね。批判した芸人のせいで…。かわいそうに…。責任取れよ。って感じ。
もともと、雇用契約書の作成は当たり前の事、今からですか?と岡本社長に申し上げたい。時代送れですよ!
ガッチャガチャになるのは誰も望んでないハズなんで、本来あるべき現代の企業に変貌?してくれりゃいいと思う。
トップがダメだから辞める!ってのは個人の問題だし、トップがシッカリ改めるのは会社の問題だと思うし。
反社会ではなく反会社を炙り出すんだ
無給の研修生制度はあるかもな
通常なら契約解除になる売れてない芸人を救うための制度として
本当の意味で本人の為にはならないかもしれんが
弁護士を入れてはダメです。
たしかに現行6000人をまとめていくのが無理な話なわけで、さらにそれをマネジメントする社員がどれだけ必要になるのやって話もある。
松本興業ではないが、いわゆる大御所が在籍をする吉本興業とそれなりに食える芸人の集まりの会社、若者連中を取り仕切る人材派遣会社的な会社と分けてみたらどうかしらね。まぁ会社的には末端に10年も20年も居座り続けられるのも困るだろうけど。
吉本興業は堂々の東証一部上場企業であろう?ならそのプライドに見合った雇用条件雇用関係を結ぶべきでしょう。
『移動時間+待機時間+出演時間x最低賃金+芸能給』が最低保証でしょう。当然TV局等出演料も正確に明記すべきです。
それ以下なら「吉本奴隷奉公」になりますよ。
少なくても、雇ってる主任弁護士の小林さんは辞めさせた方がいいと思いますよ。
無能社長から、いきなり振られたら急におどおどする位なので
ハイハイ、身内に甘い委員会の設置ご苦労様です。
ところでどうやって反社会勢力との繋がりをご否定なさるおつもりですか?
社長退陣すべてはそこから
6000人中5500人以上は契約書交わすにはふさわしくないレベルの自称芸人なんじゃないのか?
それならそれで、正社員的な正規契約芸人と劇場を利用させてあげるくらいの非正規雇用芸人に分けるしか生き残れないだろう。
そうでもしないと吉本がつぶれちゃうでしょう。
芸能人の契約問題なら能年玲奈さんの件もしっかり取り上げていただきたい。
タレント6000人はどう考えても多すぎ、マネージメントなんてできるわけがないのにマネージメント契約を結んでいたのか?
結局、予備校的なものなのかな?教えるだけであとは自己責任。
専門学校的なところなら食っていけるような就職斡旋があるもんだけど・・
卒業までにちゃんと実力つけさせて、自分ところでは抱えきれないほどの卒業生を出しているのだから、他の芸能事務所を紹介して食える道を捜してやることは出来ないのかな?
無責任に食えない芸人を量産しているだけなら、この会社というか経営陣はやっぱり無責任といわざるを得ないよね。
今回は若手のため!と大騒ぎしてるのは30~50歳前後の人気のある芸人さん。でも契約をちゃんとすることで若手は淘汰の方向性に会社はなるはずです。契約で結局得をするのは会社に文句が言えて契約しておかないと困る人気のある芸人さん。つまりは騒いでる世代。
結局損するのは若手たちのような気がするんですがね。
排除ってことは組織内や仕事関連内にやっぱり居るんやね反社会勢力が。
認めてないのに、どうやって排除出来るんかな?
問題はメディア全体に倫理に対して甘さがあり、それが緩んだままだということ。
芸人側も吉本批判の前にやることがあるし、吉本はコンプライアンスへの文化が根付いていないし、モラル育成とチェックのプロセスも育成していない。やるべき事を看過した。
事務所と芸人、メディア、スポンサーは話し合って共に反社会勢力を徹底して排除すること。互いに批判しあっては前に進まない。同じ船に乗るならチームとして一緒に解決すること。
モラルを再確認しないといけない。公の場で多くの人に影響を与える立場の人間が、裏社会の資金を通過させているなら、マネーロンダリングにすら関与した可能性を裏付ける。それはそもそも、多くの受け手の前で言葉を発して影響を与える役割を軽々に考え緩みがあるから。
会社だから売れていない芸人を思い切って切るくらいしないと。
便乗してワーワー騒いでた芸人とか実際稼いでないしょ。
反社会勢力とズブズブの吉本興業が世間向けのアピールですか?
そんな役にも立たない委員会など無駄、無駄。
せっかくM-1(2001年頃?)を作ったのに、契約するかの判断基準にしてなかったのかな?
契約、良いですねだだ何百人カットですかね?
M1グランプリ方式で、決めるしかないね。
久しぶりにテレビに、出て欲しいわ!
なんちゃって芸人は実質の大量解雇になるでしょう
最近はいろんな企業が第三者委員会を作りたがるが、所詮は変わらないための言い訳材料作りでしかない。
本気で変えたい、変わらなきゃいけないと意識が経営者にあるなら第三者委員会なんか作らなくても実行できるはず。
実際、吉本も沢山の会社を経営してるから、細かく調べれば反社の人間と少なからず接点はあると思う。