昨年、大きな飛躍を遂げ、現在放送中の『きみが心に棲みついた』では初の連ドラ主演を務める吉岡里帆。その彼女にとって、「コンフィデンスアワード・ドラマ賞 年間大賞2017」で「新人賞」に輝いた『カルテット』(すべてTBS 系)は、自身のキャリアの中でも転機となる作品になった。改めて同作について振り返ってもらうとともに、激動の1年を経ての意識の変化について聞いた。
◆「人生チョロかった」のセリフは、自信のない私を守ってくれた
――『カルテット』で吉岡さんが演じた来杉有朱は、強烈なインパクトのある人物でした。吉岡さんにとってもターニングポイントになった役だと思いますが、改めて有朱とは、どのような役だったと感じていますか。
【吉岡】 『カルテット』という作品は人生で切っても切れない作品になったんだなって改めて感じています。来杉有朱は、4人のカルテットの心地よい音の紡ぎ合いを不協和音にしていく役割でした。そういう役を視聴者の方が面白可笑しく受け入れてくれる感じや、強い女性を演じたことで、「見ていてスカッとした」とか、「私もあんな風に強くいたいと思う」という意見をいただいた時は、この役をやれてよかったと思いました。――吉岡さんの名前を一気に世間に知らしめるような役でした。
【吉岡】 今もよくファンレターやインタビューのタイトルに、あの時のセリフが引用されたりします。あとは「目が笑っていない」だとかは今でもよく言われます。でもそれは、登場人物の1人として溶け込み合い、1つの作品になった感じがして、とても嬉しいなと思います。――セリフという点では、やはり「人生チョロかった」が印象的ですよね。
【吉岡】 「人生チョロかった」なんて、ほとんどの人は思わないんですけど、そのように弱音を吐かず笑い飛ばせる強さは持ちたいと思うし、私も自分になかなか自信が持てないタイプの人間なので、あのセリフは(お守りのように)私を守ってくれていたようにも感じます。私にとっても特別な言葉でしたね。◆見る人をドキッとさせる役者になりたい
――自信がないとおっしゃっていますが、今年1年で大きな成長も感じ、女優としての自信もついたのではないでしょうか?
【吉岡】 『カルテット』の撮影中はいただいた役をまっとうするのに必死でした。むしろ、現場に行くのも緊張の連続で。でも、この1年で、さまざまな役を演じさせていただき、『きみが心に棲みついた』では主演という大役をいただきましたが、その撮影のなかで「自分が引っ張っていきたい」とか、「盛り上げていきたい」、「届けていきたい」という強い意志が
芽生えたのは、自分自身でも成長できた点かなと思います。自信というよりは覚悟ですね。これまでは「自分なんて」と思いがちでしたけど、そこから脱却するためにも、今はそういう言葉は言わないようにしているんです。――今、自分に課しているテーマみたいなものはありますか。
【吉岡】 自信のない人間でも、まわりの人たちを大事にすることはできると思っていて、私はそれを主軸にお仕事と向き合っています。一緒にかかわって良かったって思っていただけるように努力し続ける自信はあるので、そこだけはブレずにやっていきたいですね。――お仕事の受け入れ方という意味でも、とても芯が通っており、強さを感じます。では、そのテーマをもとにこれからどのような役者を目指していきたいですか。
【吉岡】 どういうセリフにみんなが奮い立つんだろう?っていうことにすごく興味があって、そこを刺激できるような役者になりたいと思っています。それこそ、『カルテット』はある種、化学反応の産物に思っていて。それはセリフ、環境、共演者の皆さん、スタッフさんやあらゆるものが化学反応を起こして、刺激物になった気がしています。それをもっと意図的に生み出すような仕事の仕方ができたらいいなと思います。とても遠い未来というか、難しいテーマですが。でも、好き嫌いは別として、見た人にとって心が離せない役者になりたいと思います。吉岡里帆は大嫌いなんだけど、この役は観ちゃうなとか、一個人から切り離して、役として、ドキッとしてもらうのが今の目標です。(『コンフィデンス』 18年2月26日号掲載)
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180302-00000334-oric-ent
雑誌でいいんじゃないですか、こういうの…
まあ1日20時間テレビ見てるような池沼だからしょうがないか
半端ない。
!って思う。
好きなんだけどなぁ。
ま、裕木奈江も好きだったんですけどねσ(^_^;)
から嫌いになりした。
本人もすっかりその気。
とてもハマリ役だと思います!!!
ただそれだけ。
充分「時の人」なのだと思う。
早くも女の僻みが入ってる
こういう政治力使っていく方針なの?
芸能界では、それでは埋もれてしまう。
有朱のような、強烈なキャラの役をやると、
一番いいかもしれない。がんばれー
そもそも、可愛くねーよw
大好きな女優さんです。
この芸能人として才能のない人がやたら取り上げられてる事に我慢がならない。
ゴリ押しするタレントは
もっとしっかり選ぶべきなのになぜ?
演技下手、存在感、スター性なし、顔も目頭だけやたら目立ち、特段綺麗でも可愛いくもない!!
何故こんなに取り上げてるのか?
強力にプッシュしてるのかが疑問。
もっと綺麗で才能ある人を押し上げればいいのに…
何故この人?
不思議で仕方ない。
剛力、西内の後を続く人。
もうこの人の意味のない露出にうんざり
事務所も無駄にお金使って何を考えているのだろうと思う。
売り出し中だけど既に満腹状態。
一時の川栄李奈の持ち上げ記事と同じ様に思える。
朝ドラ脇役から飛躍する子が最近多いけど
その代表格が有村架純
有村架純も演技は上手だとは言えないけど、見てるだけでオーラがあり人と引き付ける魅力があるので主役に適しているけど吉岡里帆は華がないので脇役の方がいい.