前田敦子のろけ秘話　撮影中も「早く会いたいよ～」→前田敦子は意外に良いお母さんになりそうだ。

＜こんな人＞

元ＡＫＢ４８で女優の前田敦子（２７）が、俳優勝地涼（３１）と結婚したことを７月３１日、２人の所属事務所が発表した。今春ごろから交際が始まり、前日３０日に婚姻届を提出した。

前田敦子にとって勝地涼は運命の人だった。

４月３０日から約１カ月間。主演映画「旅のおわり、世界のはじまり」（来年公開）をウズベキスタンで撮影した時、周囲のスタッフらに「早く彼に会いたいよ～」と、毎日のように恋しがっていたという。

また、６月には秋元康氏の還暦パーティーを、元ＡＫＢ４８の仲間らと催した。その際にも、元メンバーらに「早く結婚した～い」と、うれしそうに漏らしていた。

メディアに話してきた結婚観は、そのときどきによって違ったが、一貫して「結婚」と「子育て」の願望は持ち続けていた。ＡＫＢ卒業直前の夏。前田が、知人の赤子を抱っこし「私も子供が欲しい～」と目尻を下げていたのを目撃した。

それから５年後。その知人いわく「前田さんが卒業した夏以来」の再会にもかかわらず、５歳になったその女の子を一目見ただけで「うわ～っ、大きくなったね～○×ちゃん」と抱き上げて、たった１度しか会っていなかった赤ちゃんの名前を覚えていた。

その時も「だって、子供がほしいんですもん。私も３０歳までには産みたいなぁ」と目尻を下げていた。

国民的アイドルグループの象徴で、ファンに夢を与えるスターだった。でも、結婚して子どもが欲しいという幸せを望む感覚は、昔からずっと携えていた。【瀬津真也】

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180801-00286020-nksports-ent

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