サッカー元日本代表でタレントの前園真聖(44)は19日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。熱戦が続く第100回全国高校野球選手権記念大会で、2回戦で敗れた創志学園(岡山)の2年生エース・西が審判に「必要以上にガッツポーズをしないように」と注意されたことについて、「いいんじゃないですか」と肯定した。
バッターを打ち取るたびに派手なガッツポーズをするのは西の代名詞。しかし、2回戦の下関国際(山口)との試合では、序盤に審判から注意を受けた。
岡山県出身の同局の山崎夕貴アナウンサー(31)は「岡山だからあまり否定したくない」としつつも「卓球でも張本選手が“チョレイ”を大きな声で言い過ぎて、物議をかもしたというのもある。スポーツにはそういうジェントルマンの精神がある」と分析。
社会学者の古市憲寿氏(33)は「ガッツポーズぐらいいいじゃないですかね」とバッサリ。「そもそも真夏の暑い中で人が死ぬ危険を冒しながらやっているわけ。なんで暑い時期にやるんだろうなって思う」と辛らつだった。
そんな中、前園は「自分の喜び(の表現)としてはいいですけど、相手チームを挑発したりするのは良くないと思う」とした上で、今回のガッツポーズにも「いいんじゃないですか、ルールで禁止もされていないし」と理解を示した。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180819-00000084-spnannex-ent
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