元ＮＭＢ須藤をファンが待ち伏せ！？結婚エピソードの裏側も明かす→この子はそのうち、居なくなりそう。

元ＮＭＢ４８の須藤凜々花（２１）が１４日、「ダウンタウンＤＸ」（日本テレビ系）に出演し、婚約者の実家を訪れ結婚の報告をしたというエピソードを告白。また結婚発表後にファンが取った驚きの行動を明かし、番組を盛り上げた。

 

須藤は今年６月「第９回ＡＫＢ４８選抜総選挙」の開票イベントで結婚を宣言。８月末に所属していたＮＭＢ４８を卒業した。須藤によると、結婚宣言の前に彼は自身の母親に「今から（生中継で）総選挙のスピーチで『結婚する』っていう子がいるからその子が僕の相手です」と報告しており、テレビを通して息子の結婚相手を知った母親はかなり驚いていたという。

 

ＭＣのダウンタウン松本人志（５４）から「往復ビンタされる覚悟で？」と聞かれると、須藤は「往復ビンタされる覚悟」で愛媛の空港に降り立つと、母が迎えに来ており、須藤はその場で「ご迷惑おかけしました。お騒がせしました。結婚させてください」とあいさつしたという。焦って空港でそこまで言ってしまった須藤に母は「まずは顔を隠して」といい、須藤はキャップを被って、そば店で食事をしてから実家へ向かったと説明した。

 

母は「いろいろたたかれて大丈夫？」と須藤の評判を気にかけながら、「本当に結婚したいの？」と聞き、須藤は「結婚させてください」と返答した。「まだ若いし、芸能界はたくさんの出会いがあるからこれから先、本当にこの子で大丈夫なの？」と念押しされた上、須藤にとって彼が“初恋の人”であることから「初恋で舞い上がってるんじゃないか？」とも聞かれたという。須藤は「一生大好きです！」と力強く答えたと明かした。

 

「普通にデートしてるの？」というダウタウン・浜田雅功（５４）に対し須藤は「デートしてます。いっぱい。観覧車に乗ったり、井の頭公園のボートに乗ったり」と笑顔で語った。

 

また須藤はＮＭＢ４８在籍時にファンから新幹線のホームで待ち伏せされたことも報告した。「完全なプライベートだったんですが、グラビアを持ったファンがホームにいて」と須藤。新大阪駅のホームでファンに遭遇してサインを求められたが、グループの活動でサイン会という仕事があるためそこではサインができず、「卒業したら、します」と断った。

 

卒業後、須藤は最初の大阪の仕事で帰ってくる際、品川の駅で若い男性８人と遭遇。先頭を歩いていた１人が「『卒業したら書きます』と言った人」だったと説明した。「卒業直後だったので『死ぬ』と思って、急に囲まれた」と話す須藤に松本は「変な話、刺されるんちゃうか　って」。須藤も「はい、死んだ」と思い、直立不動になってしまったという。

 

しかしファンはスマホを取り出すと画面にサインすることを求めたため、須藤は「ガチで好きやん」と思ったそう。サインを書くとファンは「おめでとう」と須藤の結婚を祝福。心温まるエピソードを明かし、番組を盛り上げた。（ｚａｋｚａｋ編集部）

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171216-00000008-ykf-ent　

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