昨日のオリックス✖️ロッテ戦で鳥が乱入してきて試合が中断したっていうのをやってたんだけど、佐藤真知子アナ、入社7年目のアナウンサーなのにコレはないわ😓
「かずじゅうわ」って。
どう考えても「すうじゅうわ」でしょ。加藤さんか宮崎さんに突っ込んで欲しかったわ。#スッキリ #佐藤真知子アナ pic.twitter.com/a1f51koSL8— ふんわり卵 (@noho_hon1029) September 20, 2022
これか、スッキリでの佐藤真知子さんの数十羽。
ヤフーニュースにも出るなんて凄いな。
今日平和なんだね。 pic.twitter.com/yfNkKECOjU— RN 餃子と言えば焼き餃子 (@Bocky_nagai) September 21, 2022
ネットの反応
まぁ人間なのだから読み間違いはあるし勘違いもある。
ただ、今回のことに関して言えば
①新人というよりもはやベテラン
②使い慣れない古い言葉や固有名詞ではない
という点で少々疑問は残る。
アナウンサーが本当の意味での「言葉のプロ」であった時代はもうはるか昔だが、アナウンサーという職名を背負い続ける以上は、正確に情報を伝える為に必要な最低限の知識や意識だけは変わらず持ち続けてもらいたいなと思う。
たまの読み間違いはともかく。今日も裁判速報の現場アナウンサーはたどたどしい判決文の読み方で、判決は内容や単語はパターンで予想されるものだらけなのに、詰まっていた。明らかに予習をしておらず、平素から裁判報道するのに相応しい文章を読んでないことが伺えた。
クラスの授業で先生が生徒に文を読ませるとき、やはり国語を勉強しているものは読み方も早くきちんとしていたのを思い出した。文章に触れていないものは本当につっかかる。
ラジオとテレビの普及で、全国に標準語が浸透し、地域地域で言葉が通じないことが稀になった。
子供達は、少なからずテレビで単語や言い回しを習得していると思う。
アナウンサーはその最前線で、ひょっとすれば、国語の授業よりも重要な役を利を担っているかもしれない。
緊急速報でもないから、事前に読む原稿に目を通せたはず。
情報番組を担当するアナがすべき、基本中の基本だと思うけど。
みんな誤読に厳しいなぁwフォントが変わっただけで知ってる言葉が出て来なかったり
書物を読んで得た単語の読みが怪しかったり。
ツールが電話からメールやSNSに代わった事で
会話での矯正機会が減ってたり
自分の経験に照らしても
いろんな原因があると思うけどなぁ
本職のアナウンサー、しかも緊急ではないので下読みする余裕があったはずなのにこの読み間違いは非常識。
万一初見だとしても「かずじゅうわ」なんて言葉、普通は発したことも聞いたこともないレベルのものなのに発してしまうってやばすぎ。
うちの高校生の娘も読み間違えをよくします。
一番衝撃だったのが、野球選手の「ゲレーロ」という選手を「ゲレひとくち」と言ったことで息子と口あんぐりしました。固有名詞は間違えてはいけないですね。
これは誤読の問題と捉えるのか事前準備をしなかった仕事に対する姿勢の問題と捉えるかで別れると思う。仮に原稿に掛かれていた文面が
「昨日の試合で球場に鳥が乱入して ↓
試合が中断するハプニングがあり ↓
ました。 なんと乱入したのは数 ↓
十羽の鳥で~」
とかだった場合、下読みしてないと「かずじゅうわ」って読んじゃう
昔、ラジオだったけど
杉原千畝を すぎはらうちね と読んだアナウンサーがいた。
すぐに横から訂正が入った感じで読み直したけど、
読み間違えた事より杉原千畝のことを知らないことに驚いたな。
もはや、言葉で伝えるという報道の根幹すら軽んじているのではないか?事前に原稿を読んで準備はしなかったのか?
準備をする余裕がないほど、テレビ局は追い込まれているのだろうか?
今に始まったことじゃないよね。
むかし、木佐さんがアイドルアナウンサーだったとき、生地を「なまじ」と読んでて愕然としたよ。
原稿の下読みはしていたのかな。もう二度と同じミスはしないでしょうが、現場では振り仮名がふられることになりそうですね。正確には「数十羽」は「すうじゅっぱ」より「すうじっぱ」という読みの方が日本語として正しいと言われています。母国語ではありますが、日本語は奥が深く私も勉強していきたいと思います。
確かに「十」の漢字音は「ジフ」で、その後にカサタハ行などで始まる言葉がくると促音化して「ジッ」になるのが伝統的なんだそうだ(「ジュッ」にはならない)。しかし「ジュウ」に近い発音として「ジュッ」が使われ始め、NHK放送用語委員会では昭和41年に「20世紀」の読みを「ジッ」「ジュッ」の両方を認め、他の用例でも同様に扱えることになっている。
平成22年には常用漢字表に「十」の読みの補足として「ジュッとも」と加えられた。平成24年には「ジュッ」を括弧書きで載せる教科書も出てきた。
この場合は「スウジッパ」なのだが、「スウジュッパ」と読んでも突っ込まれない時代がくるかも。
>> 歴史的仮名遣いで「十」は「じふ」とあるように、
元々じふ→じう という発音でした。
だから「十羽」「十個」も「じっぱ」「じっこ」であるわけです。
(この点、NHKのアナウンサーはきっちりと発音していますね)
それが変化して「じゅう」と発音されるようになり、それにつられて「じゅっぱ」「じゅっこ」という読みが生まれてきているのですね。勉強になったけど、この理屈を読む分には、じっぱが日本語としてより正しいという理由が分からないし、じゅっぱ、じゅっこも正しい日本語な気がしてきた。昔、感じで十と書いた時にはじゅっ、とは読まないと言われて、なんとなく受け入れてたけど、今から誤読ではないんじゃないかと考えを変えたいと思う。偉い先生が日本語を決めているわけでもないでしょうし、上記の理由が成り立つならじゅ
仕事でもなんでも、ミスした後でその時を振り返り、なんであんな見落とししたのか、なんで勘違いしたのかって経験ある人多いと思うよ。
野球だって、大ベテラン選手がエラーすることもある。
5+6が見間違えて6+6に見えて12と間違えることもある。佐藤アナだって間違えたくて間違えたくてわけじゃない。アナウンスのプロとしては初歩的誤読なのだろうし、間違ってもいいとも言わないけど、人の小さなミスをあげつらって叩いて気分のいい人がいることが悲しいね。
>次の行を見たら十羽となっていたのでそうなった…ぐらいしか考えられないと思います。それはプロのアナウンサーに失礼ではないでしょうか。
アナウンサーは初見の原稿であればこそ、先の行を目で追うことを徹底的に訓練し(され)ているはずです。個々の教育内容は知る由もありませんが。
つまり、数十羽を発音しているときは、少なくとも1~2行先を見ている(または、見終わって顔を上げている)ってことです。でないと、円滑なアナウンスはできませんから。
歴史的仮名遣いで「十」は「じふ」とあるように、
元々じふ→じう という発音でした。
だから「十羽」「十個」も「じっぱ」「じっこ」であるわけです。
(この点、NHKのアナウンサーはきっちりと発音していますね)それが変化して「じゅう」と発音されるようになり、それにつられて「じゅっぱ」「じゅっこ」という読みが生まれてきているのですね。
元々はじっと発音されてきましたが、近年はじゅっの方が増えていることもあり、NHKの基準ではどちらでも良いされていますね。
複数の二十や三十だと「じゅっ」の方が個人的にはしっくりくるし言いやすいですね。特に二十だと母音がいいと続くと言いにくい。
>歴史的仮名遣いで「十」は「じふ」とあるように、
元々じふ→じう という発音でした。「じふ」は実際の発音は「じゅう」です。
とは言え日本は広い。各地で読みも異なります。江戸の発音か、古代の奈良の発音かなど、どこの地方を基準にするかなどさまざまな見解がある。誤用と認定できるもの以外、目クジラを立てず許容範囲で済ませてもよい。
>歴史的仮名遣いで「十」は「じふ」とあるように自分的には、「じふ」なら、「じゅう」という発音表記の方が近いように思えるんだけど、文法なんかの活用ではそういう規則性になるんだろうか?
この記事で初めてわかったのが、二十個は「にじゅっこ」だと思ってたけど、「にじっこ」で変換できるんだ。知らなかった。
小学一年生とかそれ以前に「イチ、ニ、サン………ジュウ」と教えられているので十羽を「ジッパ」と読めないのも無理もないとは思いますが、仮にも日本語を読むことを生業にされているのだから
もうちょっと修行した方がいいかもしれないですね笑
「カズジュウワ」は 日テレアナウンス部では、しばらくはいじられるかもしれないですね
時代物の読み過ぎかね。
「敵兵その数一万!」とかなら「かずいちまん」だけど。
ニュースの内容すら把握せずにテキトーに仕事したなって感じがします。
擁護とかってんじゃなくて、過度に怒る必要もないが甘やかす必要もないし、見過ごすとその人のためにならない。
是々非々で「しっかりやれよ」と言うだけだろう。
特に読みの間違いはその人の学の広さや深さが浮き出て来るから、気を付けないとね。
まあ、別にこの記事だけではなく以前よりNHKのニュース等でも読み違いや言い直し等が多いなと感じている次第です。
頻繁に見ているわけではないので、尚更感じてます。
最近はみんな同じとか差別は勿論、区別もないとかで何か違うよなあ、ともおもってますね。
適材適所とかひとつの能力を伸ばしていくとかの話は余り聞かなくなりましたが、これでいいのでしょうかね。
>直後のスタジオの会話で共演者たちからの指摘はなくスルーされた。最近、読み間違いは指摘せずにスルーするようになってきたみたいね、、いいんだか何々だか、、
以前、中山道を、なかやまみちと読んだアナウンサーがいたことを思い出した
人間、誰しも間違いはある。でも普通は読んでその言葉が自分の耳に入ってきたとき、はっと気が付くと思うんだけど、あるいはモニターを見ているベテランがイヤホーン越しに注意してその場で訂正すると思うけれど。わたし見てなかったけれど、テレビ離れってこうゆうことの積み重ねだと思う
天然の香りがする。そのうち全てAI自動アナウンスにとって変わるぞ。
民放テレビ局の女子アナの試験って、いったいなにを、どこを見て選別してるんだろう?? ご存知の方います?
ベテランではありません。
フロアーディレクターの役割です。
ご立派なヤフオク民とか言うの好きな人必ず居るね…ところで、絶対失敗しないとは言わない。
でも勢いで読んだとしても「ん?」とはまず間違いなく思うな。
「かずじゅうわ」なんて言葉が日常会話や生活の中にないことには気付くでしょ。
このアナウンサーの致命的なところはここじゃないかと。
民放アナは顔や容姿が良ければいいって
考えているからこんなもんでは。
×こうゆう
〇こういう
これは気がつかないの?
ご立派なヤフオク民は
果たして「ワタシ失敗しないので」
と言えるのだろうか?
人のふり見て我がふり直せよ(笑)
かずじゅうわ!
時代の要請もあるとは思うが、各局ともアナウンサーをタレント化させていて、肝心の喋りの訓練が疎かになっている印象が強い。
滑舌悪く、早口、高音で、落ち着きがない。
あれこれ言うと「それならAI放送でいい。人間なんだから」の擁護が入るが、プロとしての信頼性の根本の話。
信頼できる情報を伝えてもらいたい。
誤読は、起こり得ることですが、
放送用語として各社共有している《正しい日本語》を話せないアナウンサーが多いと感じます。
「召し上がってください」と言うべき場面で
「頂いてください」と言うアナウンサーが今でも見受けられます。
敬語の基本さえ理解できていないアナウンサーが現実なのでしょう。
>「すうじっぱ」や、さらにくだけて「すうじっぱ」は正統派で、「すうじゅうわ」のほうがくだけてると思うんですが。
アナウンサーと局お抱えタレントの二極化しているよね
全部まとめてアナウンサーというからややこしい
学生レベルの感覚で
しかも腰掛け程度だから
何年やってもレベルは上がらない
>アナウンサーのわざと高い声、あれ耳障り。。耳障りというか
以前、朝からかん高い声でテンション高くて
辛くて見るのやめた局はある(苦w)
現役大学生のお天気お姉さんとか
トーク自体が(棒、棒ww)ていつも笑わせてもらってます。
もう少し慣れたら上手になるんだろう、って思いながら。
有賀さつきアナが
旧中山道を「1日中 山道」と
間違えた伝説がある!笑
アナウンサーのわざと高い声、あれ耳障り。。
NHKでも、先日「真っ最中」を「まっさなか」…
確かに、こういう漢字読めないレベルの人がアナウンサーというのどうなのかなぁと思います。アナウンサーもタレント化してきているから、外見で採用されているのかな…。年々、質が落ちているような気がします。
勉強してほしいですね…。
お客様が食べた、なんて日本語が普通に出回ってるんだからこのくらいOKでしょ。一般市民が暮らす街も容赦なく破壊するプーチン氏、ってのも笑えるよね。