そのまま放送して頂きたい。三浦さんはそう望んでいるような気がするのだ。死なねばならないと思う人の気持ちを懸命に演じたのだから。知ってほしいだろう。
三浦春馬さん 〝遺作ドラマ〟にショッキング映像「あまりにシンクロして…」(東スポWeb) https://t.co/rpgHMawtn2
— るる (@huJitX9fod50otV) August 9, 2020
先月18日に急死した俳優・三浦春馬さん(享年30)の〝遺作〟をめぐり、NHKが頭を悩ませているという。
終戦記念日の8月15日に放送されるドラマ「太陽の子」。第2次世界大戦下の日本の科学者の物語で、研究に没頭する主人公の学生・石村修役を柳楽優弥(30)が、弟の裕之を三浦さんが演じた。
裕之は陸軍の下士官として戦地にいたが、病気療養のため一時帰国を余儀なくされた。戦況悪化の報を日本で聞き、戦地で散った仲間に思いをめぐらす。
「自分だけがどうしてここに…」。周囲には努めて明るく振る舞いながら、自問自答する日々が続く。
そしてある日の夜、裕之は何かに導かれるように海に向かって歩き出し、そのまま入水自殺を試みた。結局、それは未遂に終わるが、裕之は「おれだけ死なんわけにはいかん…」と繰り返し、その場に崩れ落ちた。
同ドラマの試写は今月上旬にひっそりと開かれた。「鬼気迫る演技。特に目の芝居がすさまじい」とは関係者。
ただし、それには刺激も伴う。亡くなった三浦さんが遺した日記帳には、石村裕之の生涯と自身を重ね「散ることを見据えて残された日々をどう過ごすべきか」などと書かれていたという。
週刊誌では、家族との金銭トラブルなど極めてデリケートな部分も報じられ、三浦さんの笑顔の裏に隠された苦悩がイメージしやすい状況にある。
「そうしたなか、未遂とはいえ入水自殺のシーンですからね。三浦さんの自死とシンクロしてしまう部分もあり、ショッキングに映る人もいると思う」(テレビ関係者)
引用元: https://news.yahoo.co.jp/articles/51599452fcb12461a34de169685eb3a6f5c7519e
ネットの反応
戦争を考える機会が減っていないだろうか。
語り継ぐ人が減っていないだろうか。
それは知る人が少なくなるということに等しい。
被爆地の地面はまだまだ熱い、しっかり受け継ぐ、知る必要があります。唯一原爆をうけた日本人として。
その為に映像で視覚からはいる情報はとても有効的。今年の8月15日に放送後も毎年再放送してくださるといいのですが。切に願います。
実際に原爆ドームの中の土を踏み撮影したり色々な人たちの想いがつめこまれたのはみてとれます。
戦争の流れにならないきっかけを作る一員になれたらいいなと,この作品に関わる全ての人がそのような思いでのぞんでいたはずというようなお話を春馬さんもされていました。
戦争はやってはいけない,とても大事な題材に向き合い世にだしてくれることに感謝します。
だからそもそも春馬くんの残した手帳って役作りのためのもので、それを遺書にしてしまっているのが間違いなのでは?
編集など必要ない。
してはならない。
私は春馬君としてではなく石村裕之として見ます。
春馬君として見たら春馬君に対して申し訳無いような気がします。
春馬君の演技力は半端ないからきっと見ている内に石村裕之にしか見えないと思います。
編集はしないで下さい。
春馬君が監督と話し合ったりして一番力を入れていた場面だから…
ここの渾身のシーンをカットしては、ドラマの印象が変わってしまいます。
そのまま海で亡くなった訳ではないし、ちゃんと助けられている。
兄が叩いて諭している。
逝かせてはならないという、兄の強い気持ち(幼なじみの気持ち)、周囲の哀しむ気持ち…そこに気付かせる場面。
絶対にそのまま放送してほしい。
悩む理由がどこにもない。そういう作品なんだろ?一生懸命作ったんだろ?腑抜けたこと言って…
編集する必要ないと思う。
私も動画でそのシーンをみて気持ちが沈んだ一人です。
それでも三浦さんの命をかけてつくってくれた作品なので観たいと思います。
でも、ちゃんと観るには時間が必要なので録画しておいていつになるか分からないけど観る!
私たち自身のためにも
全身全霊込めた彼の演技は
全て見届けなければ前を向けない気がします。
きっと想像以上なものだと思うけれど
少しでも彼の気持ちを理解し寄り添える気がしてなりません。
再編集の必要なし。の意見に賛同します。
(冒頭でのテロップ、更に賛成です。)
そして、頭おかしいんちゃうかと思われるかも知れませんが、まだ三浦春馬が亡くなったという報道が“何かの間違い”だと願っている次第です。。
またあの笑顔に会える日を願っています。
「散ることを見据えて残された日々をどう過ごすべきか」
これって苦悩の言葉なのかな?
私もそう思って生きてるよ。自死は考えてないけど。
人間の致死率100%。みんな散るんだよ。
知りもしないくせに、何でもかんでも強引に結びつけないで。
彼は役になりきろうとする人。役が憑依してしまう。
役のために体重を落とし、このドラマでは10㎏、数年前はやはり役のために12㎏落としている。
いい役者をめざすあまり、外側も内側もその人物になりきろうとする。
彼は減量のために、スポーツではなく食事制限をしたという。
一気にダイエットすると鬱になることは知られている。
体重を落とさないといけなくなったスポーツ選手が食事制限をして、一時的に精神に異常をきたした例は多い。三浦春馬さんも家庭内の悩みと同時に、急なダイエットで鬱に陥ったのではないだろうか。
戦争ものは年配の方に人気がありますが、今回は三浦さんの事もあり若い方の視聴も増えそうです。
真実をと言うのもありますが彼が大切に演じた作品ですし、そのまま流してあげてほしいです。
だからこそ、放送すべき
彼の魂の叫びを見せて欲しい
辛いけどカットせずに放送してほしい
苦悩して役作りをして演じた全てを見たいです。
予告でも流してるし、キャストの出た番宣でもふれてる。普通に放送するでしょ。
ちらと流れただけでも辛かったけど絶対見るし録画する。
放送しろよ。
そのまま放送してほしいです
土曜スタジオパークでドラマのいくつかのシーンがありました。その中に海に入るシーンもありました。戦時中の物語で時代背景が違うのでそのまま編集なしで見たいです。
春馬さんの事とは別に考えて、作品の中の春馬さんの素晴らしい演技を見て欲しいです。
見るのは確かに辛いけど、自分の姿を投影した演技を見たいと思う。
春馬くんが何を思って自死を選んでしまったのか、この役のどこに投影したのかが少しでも分かるなら知りたい。
だから必ず見ます。
この「散ることを見据えて…」という一文はNHKに出してるコメントだから、メモにあったって言っても遺書みたいに表現されてますが、コメントを出すにあたって考えてる時のメモかもしれないと思うのですが…
虚構と現実の区別ができないのなら、ドラマなんか観るな。
彼の身を削りながらの渾身の作品だと思うので、編集はありえない。見て辛い、悲しい思いはすると思うが個々の判断に委ねるしかない。
タイムリーでは見られないので録画して精神状態の良い時に見たいと思う
遺作ドラマについて事務所はどう思っているのか?やはり逸材育成、マネージメントの仕方を間違えてしまったのでは?彼こそ長期オフ、留学させるべきだった。もし三浦春馬がアミューズから他の事務所に移籍していれば自殺は逃れ今でも生きていたのかな?
どんなにつらくてもおくびも見せず、プロとして演じ切ったのに不要の忖度して、編集なんてしないで欲しい。
全てを正視することがアーティスト三浦春馬へのオマージュです。
今回の作品は、戦争を体験した方にとっても、戦争を知らない世代にとっても、制作された方々にとっても、三浦さんも含め出演者にとっても、大切な作品だと思う。
三浦さんには悪いけど、”三浦さんの遺作ドラマ”としてシンクロする部分だけがクローズアップされると、作品本来の意味がずれてしまう気がする。
制作に関わった人全てが伝えたかったメッセージを、きちんと受け止めて、見ることも、一生懸命演じた三浦さんへの供養になる気がする。
編集はせずに放送して欲しい。
春馬くんが悩みながら、演技をしたのであればそのまま私たちに見せて欲しい。
非常に辛いけど彼の演技を見る数少ない機会なのでその演技に込められた想いをきちんと受け止めたい。
何で編集?
三浦さんが一番見て欲しい場面であったかもしれない。
彼のとった行動に同調すると言う意味とかではなく、彼自身が、魂を削り一流の演者としての称賛されるべきパフォーマンスを私たちが目に焼き付ける意味での必要性を強く主張したいと思います。
そのまま放送すべき。
私たちが新たに観れる数少ない精一杯の彼の演技を削るのはやめてほしい。
そのまま見せてほしいな。
メイキング見ただけで過呼吸になるくらい泣きました。
それでも春馬が一生懸命演じた物語だから、尚更きちんと見なければいけないと思う。
撮影は去年9月だし、その時は春馬もこんな選択考えていなかったと思いたい。