ラサール石井らも批判　日本学術会議の任命拒否問題→この運営費こそが税金の無駄遣い

・日本学術会議は日本学術会議法に基づき置かれた
学術諮問団体（学問の公設アドバイザー）
・政府からの独立性確保の為学会側がメンバー推薦して
首相が任命する形をとる（首相に拒否権があるかないかは明記なし）
・設立当初から三回にわたって軍事研究厳禁の宣言を行っている
戦後すぐの設立だが第一回禁止宣言はそのころのもの
近年になって第一回、第二回の宣言を今後も受け継ぐと表明
・防衛省の任意の共同研究募集すら
関係者に応じてはいけないと会として呼びかけてる
・会の設立目的は科学技術振興に寄与するためである
・もちろん平和利用に専念すべし、という意見もあってよいが
「必要最低限の防衛技術は必要だ」という意見の人は
宣言に反するため選ばれないのでは、と指摘されてる

検察の定年延長法案もだけど、芸能人が自分にまったく関係のないことを声高に批判するのって、なんか裏がありそうな気がしてならない。

もちろん、ちゃんと色々調べた上でここらへんがおかしい、はっきりしてほしいと筋が通った指摘をするのはありだけど、ともかく批判！　な人ほどツッコミどころ満載なことのほうが多いからなあ。誰かに頼まれたんですかと言いたくなる。

今言えるとしたら、なんで総理は拒否したんですか？　その理由を説明しないんですか？　説明しない理由は？　くらいじゃないの？

会員になれなくても研究はできるんだから、学問の自由は守られてるはずだし(事実会員じゃない学者も研究している)。会員に支払われるお金がないと研究ができないというのは、学問の自由云々とは別の話だし。

そもそも、軍事転用可能だからであちこちの大学の研究に駄目出ししてるだろお前らと。

ともかく、違和感があるな。

ラサールも頭が良かったのは大昔だな。
学術会議の意義すら理解していないのに批判ありきのコメント。学術会議は政府機関であり政策助言が主な仕事。あくまで政府の方針について何がベストかまた問題点はどうすれば改善されるか学術的な観点からアドバイスすることで年間公費10億円を支給されているのだよ。

だが今の学術会議は既得権益の温床。メンバーとしてのステータスと政府批判できる学者のイメージが優先していて国益を損なってばかりだ。
国防省の研究に反対しながら中国の1000人計画に賛成する事自体おかしいとは思わないのか？

それに学問の自由を求めるのならメンバーにならずに自分で好きに学問をすれば良いだけだろ。
理解できましたか？ラサール君。

某国のスパイの可能性があるなんてことを説明できるわけがないでしょう。

それよりも、国が何も考えないで承認しないといけないと考えていることがおかしいと思います。

国の予算を投じる以上、国益を考えて承認するかどうか政府が決めることの何がいけないのでしょうか。

誰がメンバーを選定しているか知りませんが、権限委譲もされてないのに国の予算を自由にできると思っているなんて勘違いも甚だしいと思います。

確かに説明が不十分。
しかし、なんで学術会議の任命を総理がしなかったら、学問の自由に反することになるの？ラサールはどの言葉も浅はかだから今回も浅はかなこと言うだろうと予想していたがやはりね、って感じ。

任命しないことが人事介入と言うのならば、人事介入できない仕組みを考えたら？

つうか学術会議の存在意義ってなんなの？

無駄な予算を計上しているだけだろ？
なにが憲法違反だ。
浅はかな人ほど、すぐに憲法違反などと言い出す。

残念ながら菅の言うとおり、今回ばかりはさすがに、法に乗っ取った適切な処置です。

恥ずかしいと思うよ、浅はかなことばっか言ってるのは。

本当に学術会議を肯定したいのなら、巷で言われているデメリットを上回るようなその存在意義や重要性、現代における有効的な役割（その実例）を理路整然と並べればいいだけ。

または、（どこかで誰かが発した）そんなしっかりしたコメントをSNS上でシェアして広く拡散すればいいだけ。

それらも出来ず、ただただスガ政治は学術の自由を奪うのか？と中身スッカラカンな批判を個々に繰り返す輩が多ければ多いほど「スガ総理の判断はやはり正しい」という国民感情に勢いがついてくるだけだと思います。

「ここに手を出すと内閣が倒れる危険がある、早く手を打った方がいいと政権のために申し上げておきます」・・・私は立命館大学松宮教授のこの脅しともとれる、まるで「我々は政権なんてあっというまに吹っ飛場せる力を持っているんだぞ！」とばかりの発言を聞いて唖然としました。（立場を分かっていないようで）

こんな発想をされる方に私の納めた税金を使ってもらいたくないと思うわけですが、この方々が民意で選ばれていない以上どうすることもできません。

税金の使い道のチェックは日本学術会議とて例外であってはならないと思います。
そうした意味では、民主党の事業仕分けの時にどのような精査をしたかが興味深いですね。せめて内閣府ではなく外に置くことはできないのかしら？

それはともかく、結果論ですが（上記発言を聞いてしまったからには）、菅総理がこの人を任命拒否してくれて良かったです。

何をしても否定しているイメージだけど
否定しているところだけ切りとってトピックにあげているなら、たまには肯定しているところもトピックにあげてみては。

日本学術会議が安保反対を未だに唱えるアカ共の隠れ蓑である事は段々知られてきたが、「共産党が何故ここまで騒ぐのか」の理由の一端が分かるものがある。

日本学術会議には科学者委員会があるのだが、何故かそのトップに科学学術活動とは全く関係ない男女共同参画分化会があり、その分化会のトップには日本学術会議のトップにいるアカいご婦人達が居座っている。

つまり日本学術会議自体がアカに乗っ取られ彼らはやりたい放題の事をしている。

この組織を死守するべく、そしてこれらの事実を白日の元に曝されないよう赤旗は印象操作記事を連日書いている。

全ては自分達の立場を守る為。日本の事なんて「護憲」同様これっぽっちも考えていません。

2009年の民主党政権時に、大鉈を振るい実施された「事業仕分け」各部門結果一覧(全87事業)を振り返ると、あの時に仕分けせずに継続していればよかったのに···と思われる内容が少なくない。

政権発足後間もなく実施され、熟慮せずに即断されたのは、単なるアピールに過ぎなかった。

菅首相は、長年に亘り安倍内閣に籍を置くなかで、「もし私が総理大臣だったら」とシミュレーションしていたに違いない。潮目を見極め、悪習を断つ機会を窺っていたのではないでしょうか。単なる思い付きでの実行とは思えません。