ヨガに本気過ぎる片岡鶴太郎、「人様には絶対に勧めない」

９日開始のＴＢＳ系新番組「名医のＴＨＥ太鼓判！」で、タレントで俳優の片岡鶴太郎（６２）が、余命判別不可能という驚きの結果になった。

 

芸能人の私生活に密着し、生活習慣や食事、検査結果などから医師団が余命と寿命を推定する同番組。インド政府公認の「プロフェッショナルヨガ検定インストラクター」に合格した鶴太郎。ヨガと食事で仕事へ向かう前に６時間をかけるストイックなルーティンを披露した。

 

夕方に就寝し、深夜に起床。ヨガを３時間、食事に２時間、身支度に１時間かける。食事は１０品目以上をじっくり摂取する。きんぴら一口で８８回も咀嚼する姿にスタジオはどよめいた。

 

医師団の見解は真っ二つ。鶴太郎は余命、寿命のいずれも「推定不可」だった。１日の食事が朝食のみであるため「たんぱく質、ビタミン、ミネラルがかなり不足」「食物繊維不足」と指摘。腸内環境も良くなく、軽度の睡眠時無呼吸症候群と、次々と問題が挙げられた。一方で「９０、１００歳まで生きると思います」という見解の医師も。「１２５歳まで生きるつもり」と話す鶴太郎は自分の生活が極めて極端であることは認識しており「人様には絶対に勧めない」方針であるという。

引用元: ヨガに本気過ぎる片岡鶴太郎、「人様には絶対に勧めない」

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