ムーディ勝山　父と奇跡の再会→これはまさに運命だと思う。

ルネッサーンスの人の文章は読みやすい。

前にも一度読んだことがあって、今回はこの人の文章なら読んでみようと思った。

ルネッサーンスの人も一発屋だと思うけど、一発屋でも、一発当てられるだけすごい。一発当てた後、世の中から忘れられても何か違う才能が見つけられるって更にすごい。

ムーディーさんも頑張れ！

山田ルイ５３世さんは、もはや一発屋ではなく立派な文筆家ですね。分かり易く面白く伝えたい相手を伝えています。

そして、その文面でムーディ勝山さんも脱一発屋して頑張っていることが分かりました。家族を大事にするお二人、それぞれの流儀は違ってもなんかほのぼのとして良いですね。

ムーディーさん、これからも陰ながら応援させて貰います。

山田さん、ほんとに引き込まれるように読ませて貰いました。取材の対象者との距離の取られ方、温かな気持ち、同じ芸人であるからこその励まし。
こんな厳しい時代ではありますが
頑張って下さい。

髭男爵の記事は毎回最後まで読んじゃう。興味のない芸人の話であっても。

人が｢読みやすい、読み進めやすい｣文を書ける才能があると思う

苦労と苦難があって今がある。
ムーディ勝山も苦労と苦難があって今がある。歌にあるよね。人生楽ありゃ苦もあるさ
コツコツと積み上げたことが大事だし、それが生かされている。
山田ルイ53世いいね。

ムーディさん、すごい気骨のある人じゃないですか！

家族を養うために芸人以外のお仕事もきちんとこなして、お子さんの送り迎えをしたり、自分の職業を隠さずお子さんに伝えていたり。

そんなパパを見て、お子さんたちも誇りに感じてるんでしょうね。奥様も素晴らしい。

何より、お涙頂戴ではなくてサラッとムーディさんの気持ちを表現されている山田さんの文才にも驚きました。

どんな状況でも、子供を授かったのならば、ある程度の覚悟はするべきだと思う。こんな自分でも、今の仕事を投げ出してしまったら、妻と子供達の生活が一変することは十二分に考える必要がある。

でも父親は、お金さえ入れれば良いというわけではない。子供達の良き手本として振る舞うべきである。それができなくても、それを目指す努力はするべきである。やはり離婚は子供達にとって良いとは思いたくない。

芸能人になり、芸人となって、うれるのは大変な事です。とても面白かったですし、また、色々と活躍しているみたいなので、良かったですよ。

子供さんも、まだ、小さくて可愛いですね。
褒め育てをして、しっかりとその子の良い所を伸ばしてあげたりして、素直な子供に育てて行って下さいね。

世間が芸人を一発屋という時、そこには相当な割合で小馬鹿にするニュアンスが含まれている。山田氏の「一発屋」には本人がそうだからなのか、どこかフラットなニュアンスが感じられる。読ませる文章を書く人というのも良い。

ところでムーディ勝山氏は確かに一発屋ではあるのだが最近多いタイプの「勢いと言い方だけで強引に」というパターンではなくて、ネタがあって面白い芸をする意思が感じられる。こういう人は結局、営業などで呼ばれることもあるようだし、なんとか生きていけるような気がする。

こないだのWなんて、シュールっぽい何かとか、絶叫するだけの何かとか、笑わすということを舐めた芸（のようなもの）が溢れていた。正直、ネタをきちんと作っていた感のあるムーディさんの方がはるかに面白く見られる。

山田ルイ53世はお笑い芸人としては確かに一発屋かもしれないけど、その後いいキャリアを築いていると思う。

ハイレベルに多才な方だと思うし、決して子供に恥じるようなことはないと他人事だから思いますが、山田さんご自身では思うところがあるのでしょうね。