兄弟漫才コンビ「ミキ」が6日、TBS系で放送された「人間観察モニタリング」に出演。兄・昴生(32)がドッキリのターゲットになり、弟・亜生(30)と漫才への熱い愛情を示し、ネット上では「胸熱」「泣けた」などと感動が広がっている。
亜生の恋人が女優・山本美月(27)で、亜生が山本をサポートするため、芸人を辞めたい、と打ち明けるドッキリ。美月が登場し、亜生が「俺が芸人をやめて美月をサポートしたい」と打ち明ける展開だった。
弟から「違う相方探してやって」と言われた昴生は「楽しない。お前と漫才やるから意味あんねん。他のやつとやっても何も意味ないもん」と受け付けず、亜生がさらに「自分の限界っていうのが今なんやろな」と口にすると、
「お前1人やったらそうなるかも分からん。でもお前の限界、上げたるやん!俺がその限界上げたるやん!」と熱く語り、「俺のせいで足かせになってる」と言うと、「何にもなってない!」と強く否定。弟と漫才への愛情を示し続けた。
「兄ちゃんはもっと上にいける…」と身を引こうとする弟には「別に上いきたくない。1人で上にいきたいなんて思いません。いくんやったら2人や!」とさらに熱く訴えた。
それでもなお、「でもやっぱり俺、東京の笑いが…」と躊躇すると、昴生は「じゃ、テレビ出んでいいやん!漫才だけしよう。
テレビの仕事全部なくなっても、お前と漫才する方優先するわ」と熱い思いを打ち明け、「おじいちゃんになっても漫才したい、って目標でやってたやん!」と弟に熱く訴え続けた。
最後にドッキリだとバラされた昴生は「モニタリングかぁ…」と額の汗をぬぐい、ぐったりしていた。
この2人の姿に、ネット上では「テレビの仕事を0にしても、漫才だけはおじいちゃんになっても弟とやっていきたい、って胸熱やったなあ」「熱い想いに泣けた」「ミキ最高」「めちゃいい兄弟」「兄弟愛さすが」など書き込みが殺到している。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181206-00000134-dal-ent
ネットの反応
テレビの仕事全部なくしてもお前と漫才がしたい
と昴生さんの言葉に涙が溢れました
モニタリング面白くないけどまさか感動があったなんて
ミキのネタ面白いけど、ギャーギャーうるさい漫才がちょっと苦手…
お兄ちゃん、そのテンポでツッコミやってくれたらなーって思った。
めっちゃ胸熱でよかったです
末永く漫才コンビを続けて下さい!!
ドッキリ?打ち合わせのあるドッキリねー。ホントのドッキリなんて、あるわけないやん、昔から。
カンラカラカラですわ?
ネタの面白さじゃなく顔が好きとかいう理由で選ばれてるとか、一部の芸人さんに嫌味言われたりしてるけど、ミキは兄弟独特の間合いとかお兄ちゃんの言葉選びとかちゃんとネタも面白いと個人的には思う。
漫才にかける情熱も素晴らしいと思うし、いちお笑いファンとして何を言われても2人がやりたいお笑いを続けていって欲しいと思う。
人の価値観なんて十人十色。
面白くないと思う人がいても、面白いと思って応援してくれる人も絶対おるから。
モニタリングで大好きになりました!
この兄弟可愛いー。
ご両親も可愛くてしょうがないでしょうね(^^)
人気だけではなくネタを見てくれという人がいるけど、同じネタでもやる人によって面白くもなればつまらなくもなる。その人のルックスや人柄、声のトーンやテンポなどによっても全然違う。ようは全部ひっくるめて売れるか売れないか。人気があるっていうのはトータルの才能。
やっぱり人柄も 見てて惚れます。漫才もおもろいし最高。
こんなに売れる前から好きでした!正統派漫才!今回のドッキリとナイツのドッキリは本当に泣けました!
自分もリアルタイムで見ながら泣きました。
そしてこの記事のお兄ちゃんの台詞を読んでまた泣けてきた。
テレビに出てのし上がっていきたい芸人さんが数多くいる中、弟のために何の迷いもなく「テレビ出ない!」と言い放ったお兄ちゃんの言葉に、ただただ胸を打たれました。
大好き
何この話
感動した
ぶっさいくだなぁ
美月さんと封筒見た時のリアクション、最高に面白かった。お兄ちゃんの漫才愛感動しました。
モニタリング見てたけど
久しぶりにテレビであんな笑った!
あのキーキー声は要らん。上沼が応援するのは上岡龍太郎の影やがな。
アホが勝手にすっころんで炎上してるタイミングで良い企画が放送される、これも芸人としての運ですね。
最近ミキのいい話が多いけど、それが先行しすぎた人気でなくホンマにおもろい漫才コンビになって欲しい。
M1敗者復活戦は個人的にはプラスマイナスの方がおもろかった。
プラスマイナスのが、おもろかった
札束のくだりが、面白すぎた。
お兄ちゃん最高。
仲のいい兄弟は、お兄ちゃんが優しくて、弟が素直だからこそ。
ご両親、幸せですね。
個人的には和牛とミキがおもしろかった。
最近のモニタリングはくだらなさ過ぎたけど、このタイミングでこれはナイス過ぎた。ミキはまだまだだけどこの情熱があるからまだまだ伸びしろがある。
誰かが言うように、もしヤラセだとしても、人の心を動かす力がある2人でした。
汗かきながら必死に弟と漫才をやる事を訴え続けた兄。
モニタリング、ちょっとえげつない気がする。
いとこいさんの様になって欲しいですね。
美談はお笑いとは関係ないぞ!
と最近のモラルや美談至上主義に噛み付きたくなる。
ゴメン、それよりも山本美月、その前のゆうこりんが可愛いすぎた。
お兄ちゃん、見直した。
素直に感動したは。