マツコ事務所がいきなりリストラの波紋→これは至極真っ当な理論

言ってる事はすごく真っ当なんだけど

配送業者が社員よりも業務委託を増やしているのとやってる事は近い気がする。

無駄な金は使いたく無い、仕事量に応じて都合良く使いたい的な。

でも今まで社員だったのに来月から業務委託ねとか言われたら家族いる人はたまったもんじゃない。給与上がってるならまだいいが特に記載無し

自分が続けられなければ後継者を作っておくとか別の会社に買収してもらうとかもう少し雇用を守る方向で努力して欲しいものです。

上手い事言っているが社長は失う物がなく、社員は安定した雇用を失っている。

保身の為としか思えない

経営者である以上、経営判断は行っていいし、株式会社で無ければ、独断でも良いのかな？

ただ、会社として受け皿を作り、社員やタレントは、社長や会社を信頼して、就職したのだから、「お前らも俺がやったようにしろよ」は、心情的に無いかなぁ。

元から、将来的に独立しろよって契約で決めているのなら別だけど、皆が皆、独立できるわけではないのだから…

直前のギリギリになっていきなり言われるよりはこう言った形で段階的な処置をしていく経営者の方が責任と先見、何よりも計画性をしっかりと感じられる。

最近は経営者はギリギリまで隠して、場合よっては粉飾までして、最後は自身の財産確保し別名義に流すまで引っ張り、朝一でいきなり倒産宣言はよくある話ですので。

他の中小企業の経営者は考えて欲しい。

某旅行代理店や某レンタル着物店や某エステ会社などは倒産と言うよりは夜逃げ状態。
しかも自分たちの資産だけはちゃっかり確保して無傷。社員給料未払いだけではなく、前払いしたお客様のお金も未返金。

変に囲い込むんじゃなくて、自身のプレイヤーとしての経験からそういう方向性を打ち出す・・・この社長さん、良い人だなぁ。リストラっちゃリストラなのかもだけど、それだけじゃない。

企業の体になると、マネージメント職が際立った（偏った）り、逆にプレイングマネージャーだらけで火の車になったりともするしね。”雇われ癖”のついた社員が増えるのもあるし（自戒）。

少し先を見据えながら”安全に解体できるうちに解体”って言うのは、それこそ勇気と思い切りが要ると思う。すばらしいと思う。

良い事だけどなかなか出来る事ではない。責任者が素晴らしいと、どうしても社員も依存してしまい、責任感の薄れにも繋がる。厳しい状況で揉まれれば、仮に他に移っても働いていけるスキルも当然ある。いつの世も「自分の身は自分で守る」という事。

日本の場合は、会社＝事務所が所属タレントのマネージメントをしているが、米国などではタレント個人が個人のマネージャーや代理人と契約してマネージメントを依頼するなどするため、マネージャー本人も高額の報酬を受ける。

日本もそのような形式となるのか？ハードルは高いが。日本の芸能は国内需要のみで廻ってきたが、そろそろそういう時代は終りにして、広い視野・視点で動かないと尻すぼみになるだろう。

変に長引かせて社長が引退や亡くなった時にお家騒動で混乱する可能性が有るかもだし早めに対応するのは良いと思える

大手芸能事務所の何件かは実際それで今も悩まされてる訳だし
低迷や混乱する前に抱えてる人材を好条件で他社に引き渡す事も可能だろうしな

落ちぶれてからでは買い叩かれそうだし

リストラにあっても！もうーマツコさんも一生余裕で暮らせる分くらい稼いでるでしょ！！もうそろそろ芸能界辞めてゆっくり過ごしたい気持ちもあるようで自分の思う好きな道へ行かれのもいいじゃないですかね！！

これから芸能界で続けられるとしても人気のマツコさんでもあるし木村さんとも同級生繋がりもあり色々と人脈もあるからテレビ業界で 他の事務所へ移りマツコさんは続けていけると思います。あのキャラクターのマツコさんがテレビで見れなくなるのは寂しくなりますね！

これから本人マツコさんがどちらか方向で決められるでしょう！！

記事を読む限りではリストラじゃないよね。
ある日突然失業することを思えば、早めに準備するだけ立派だと思う。社員は大変だと思うけど、たとえば独立を考えてる人にとってはいいタイミングになるかも知れない。

クリームシチュー、有働、マツコでは、10年後は還暦前後、売上げが戻るのに2〜3年、コロナによる赤字解消に5年と、ザックリ考えれば、大物タレントを抱えても確かに楽ではないね。

もう、タレントを育てるつもりなく、現有のタレントでフェードアウトするなら仕方ない。