ホリエモン、“新幹線声掛けツイート”の真相語る→例え腹が立ったとしても言い方がね。

ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏（４５）が２７日放送のＴＯＫＹＯ　ＭＸ「５時に夢中！」（月～金曜・後５時）に、月一レギュラーとして生出演。ＳＮＳで炎上騒動を起こしている「新幹線声掛けツイート」について言及した。

堀江氏は新幹線のグリーン車に乗車していた１４日、「前の席のクソ野郎がおれが寛いでいるのにもかかわらず一々『席を倒していいですか？』とか聞いてきやがる。ウゼェ。勝手に倒せや。何でもかんでも保険かけようとすんなボケ」とツイート。ネット上では、賛否両論の声が飛び交った。

この騒動について、堀江氏は「僕は新幹線に乗ることが多いので間違いないと思うんですが、ここ２、３年で座席を倒すのに声をかけてくる人が多くなってきたのは事実」と口を開き、

「背景にツイッターとかＳＮＳがあって、そこで前の人が倒すときに声をかけるのがマナーだ論みたいのがじわじわと増えてきている。それが原因でウザいやつが増えてきたんで、そろそろ声を上げておかないとなと思いまして」と真相を明かした。

さらに「席を倒していいですかとか昔は言われたことがなかった。このままだとみんなが言わないとならなくなるなって。言わないと人でなしみたいになるのは嫌。そうなると僕も知らない人に声をかけないといけなくなる」と私見を語った。

「これくらい言わないと全然話題にならない」と堀江氏。「座席を倒すときに声をかけないといけないという謎のマナーが広がっていることに危惧している」と続けた。

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180727-00000180-sph-ent

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