実業家・堀江貴文氏(45)が31日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜・後5時)に出演。女優の石田ゆり子(48)が2年前に開設したインスタグラムがペット問題を巡って炎上。「疲れた。休みたい」とこぼした騒動について、独自の見解を語った。
まず、コメンテーターで歌手の中尾ミエ(72)が「いやなら最初からインスタとかやらなきゃいいじゃない」と言うと、「いや、石田さんはやらざるを得ないんですよ。ミエさんとはファン層が違って、ファン層がSNSを使っている層なんで」と答えた堀江氏。
「石田ゆり子さんはこれまで(ドラマ)『逃げ恥』とか称賛ばかり集まってたんですよ。すごい、すごいって。でも、今、クラスでも人気の女子が失脚して心を病んじゃう。そういうフェーズ(局面)に入った。試練ですよ。試練」と分析。
自身も炎上キャラとして知られるが、「炎上の良さについて聞かれると、炎上はむちゃくちゃ効率がいいんですよ。こういう所(番組)でニュースになるでしょ。僕がそこにいなくても、スタジオにいる人より目立っている。効率がいいんです」と炎上の“効能”を力説。
「最近、炎上のツボが分かってきて。賛否両論が賛否が51対49くらいがいい。反対、賛成が拮抗するのがいいんですよ。僕は、だから(自身が炎上した)新幹線の座席を倒す時に一々、了承は取らない派だと主張するんです」と話していた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180831-00000177-sph-ent
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