お笑いタレントのブルゾンちえみ(28)が14日放送の日本テレビ「誰だって波瀾爆笑」(日曜前9・55)に出演し、芸人としてブレークするきっかけが音楽講師のひと言だったことを明かした。ブルゾンは、教員を目指し大学に進学したが中退。その後、音楽の専門学校で歌手を目指していたそうで、歌手のオーディションに合格したが、
講師から「キミ歌じゃないかもね」と言われたという。もともと芸人志望ではなかったが、その言葉をきっかけにネタを作ってみたところ、キャリアウーマンのネタが反響を呼び、ブレークすることになったと当時を振り返った。
また、祖母が幼稚園の園長、父が小学校の教師と教育者の家庭で真面目な性格に育ったと言い、5歳の時には母親が「このボタンを押すと車が爆発する」という冗談を信じてしまい、
「何で冗談が通じないのか」と怒られた話も披露。陸上部に所属していた高校時代は、365日、毎朝5時に起床してから10キロランニング、夜の7時から受験勉強をするなど、ストイックな生活を送り、母親から「修行僧」とあだ名をつけられたことも告白した。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181014-00000099-spnannex-ent
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