フット岩尾、片山騒動に素朴な疑問→確かに叩かれ過ぎだと思います。

お笑いコンビ・フットボールアワーの岩尾望が２８日、フジテレビ系「バイキング」で、男子ゴルフ片山晋呉の処分について「見ようによってはすごい練習熱心に見えるけど…」と素朴な疑問を口にした。

番組では、プロアマ戦でアマチュアに不適切な対応を取り謝罪会見を行った片山について特集。片山はアマチュアがグリーン上でプレー中にも関わらず、承諾も取らず自分もグリーン上で練習を行ったためアマチュアが気分を害し、プレー途中で帰ってしまった。これにより片山に制裁金３０万円と厳重注意の処分が下された。

これに、ゴルフをしない岩尾が素朴な疑問。まず、プロアマが本番前日に行われることに「大会前日ならピリピリするやろうし。僕らなら、Ｍ－１の前日に素人のおじさんと漫才をせなあかんという（のと同じ）…、自分の練習もしたいと思っちゃう」と片山に同情。

更には「僕が（ゴルフを）知らなすぎてなのかもしれないけど、おごり高ぶりは良くないけど、そこまでしないといけないの？と。見ようによっては、すごい練習熱心に見えるけど」と、同伴プレーヤーがプレー中でもパッティング練習をした片山の行為に理解を見せた。

だがゴルフ好きの薬丸裕英から、プロトーナメントでは、スタッフが観客に「お静かに」の札を見せ、全員が黙ってプレーに注視することがマナーとされていることを説明されると納得の表情。「逆に、プロがパターしてる横で（アマが練習していたら）何練習しとんねんということか」と、片山がパッティングの最中にアマチュアが練習した場合を思い浮かべ「練習熱心とはとれないか」と、片山の行為に処分が下される理由に納得していた。

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180628-00000079-dal-ent

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