ヒロミ　“顔面熱鍋事件”に「雰囲気が初めてじゃない感じ」→何故 事務所名が出ないのか？

２５日に放送されたフジテレビ系「ワイドナショー」では、元芸能事務所の従業員男性が煮えたぎる鍋に顔を突っ込まれるなどのパワハラ被害を受けたとして社長を刑事告訴した件を特集した。

問題の行為は、ニュースサイト「デイリー新潮」が動画付きで報じている。２０１５年１２月２０日夜、渋谷の居酒屋で開かれた事務所の忘年会が“事件現場”。

社長とされる人物が元従業員男性（当時）の頭をつかみ、コンロの火にかけられてグツグツと沸騰する鍋の中に押し入れた。大やけどを負った男性は２２日に都内で会見し、恐怖を告白するとともに「怒りしかない」と訴えた。

この“壮絶パワハラ”にヒロミ（５３）は「雰囲気見てると、初めてじゃないなって感じがする。こんなことよくやってんじゃん、みたいな雰囲気がある」と指摘。

そして「芸能プロダクションって言われちゃうと、芸能界ってこんな飲み会を、みたいな（思われちゃうけど）こんなのないよ。見たことない」と呼びかけた。

一方の松本人志（５５）は「こういうのがあった時に『お前らも似たようなことやっているじゃないか』と思われそうで、これが僕はすごくつらい」とポツリ。続けて「そもそも鍋に顔を突っ込む自体ダメなんですけど」と前置きした上で

「分かってほしいのはどっかね相互性がね。お前もやるし俺もやるぞみたいな、クライアントに、あんたもやりなはれみたいな。３人でケガして病院に行ってなら、なんか許せる感じがする」と持論を展開。

さらに「お前だけやれっていうのが、優しくないのはおもしろくないし、おもしろい人は優しいですよ。ここに笑いなんか生まれるわけないことを、なぜ分かってもらえないかな」と首をかしげた。

自身のコンビについては「ダウンタウンもたまに言われますよ。後輩をなんかして、笑っているみたいな。でも、部分的に見たら、そう見えることもあるかもしれないけど、年間を通じてダウンタウンも結構やっていますから

。だから、お互いがやらないとおもしろくなっていかないし。そもそも、これ（しゃぶしゃぶ鍋）は全然おもしろくないんですけどね、お互いがやったって」と主張した。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181126-00000010-tospoweb-ent

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