さすが時流を読む改革者、多井さん
数か月前の配信では「ネット麻雀がリアル麻雀に取って代わることはできない。ラグがあるから」と言っていたけど、考えを変えたよう
ちなみに、ネット移行によって、打数を数百戦にして競技麻雀を実力ゲームに変える、という話ではないhttps://t.co/fnhlBpOeMh
— ダマテンおじさん (@3dbjlb7eEZbf3ZO) January 24, 2021
ネットの反応
リアル麻雀も流れで付き合ったことはあるけど、所詮自分はファミコンとかで役を少し知った程度。
ゲームではフリテンもブザーで教えてくれるし、ロンで上がれるのかどうかも実際コンピュータ頼みだったりするので、駆け引きとか、そういのが、フリテンで迷惑かけちゃうとか考えると、リアルはハードル高い気になってしまうんだよね…。
好きだったら本気で覚えるからみんな出来るようになるんだろうけどね。
不正に関しては、カードゲームでいうところのカウンティングができるんじゃないかな。
捨て牌を記録して当たり牌の確率計算をするとかっていう、頭のなかでやるべき事を機械で代替できるようになると思う。
競技として行うのであれば、よりリアルにするために、ツモ・ポン・チーみたいな自発的な動作を機械任せにしない、競技用のソフトが必要になると思う。
気配の読み合いができるように、WEB会議みたいにお互いの表情なんかが確認できるUIとか作り込めば、かなりリアルな対戦ができる気がする。
麻雀の厄介な所は、ルールが余りにも多様化していること。
一発裏のアリナシ、クイタンのアリナシ、赤、ローカル役などがどれか一つは異なってくる。
ルールの違いで手の作り方が変わってきて、特に一発裏無しと一発裏垢全部ありでは打点の出来上がり方が全く違うのだから。
クイタンアリナシで下家管理も変わるから。
ネット麻雀が強い人とプロ雀師がガチで対戦
麻雀マンガ家の片山まさゆきさんが、10年以上も前の作品で
題材の一つにしていたシチュエーションが本当に実現したみたいで
わくわくします。
雀魂は、ネット麻雀のなかでもツモ確率調整がなく本物の打ち筋に
かなり近い麻雀ができるアプリなので大変楽しみです。
とても良い考えを持ったプロですね。今の時代、何においてもニーズに合わせた柔軟な対応が求められます。
ただ「雀魂」は謎の通信切れの頻度が高く対局に戻るまでに時間がかかる点、ランダムを疑う程に牌の隔たりがある点、ネット麻雀の悪い部分が判りやすいアプリだと思うので残念です。
ポーカーでも花札でも純然たる遊びでしているときはメンタルはさほど問題にならないけどね。
負けたらタイトルを失う、多額の金を失うとなるとガチでメンタルの勝負になってくる。技術はあるのは前提で99%メンタルの勝負と言ってもいいと思う。
ポーカーフェイスとはよく言ったもので、対面で対戦するのとオンラインとでは相当違うんじゃないかな。
じゃりン子チエのテツは表情を隠すために狐のお面をかぶって花札をやってたな。
まあ、不正があったら、不正した人をプロ機関から追放すればいい。
というより、ソフトのチーやポンできるときのボタンが出たりの機能とか、本人の見逃しを防止するチートというなら、麻雀は精査しないといけない観点が多い
一昔前のような手積み麻雀ですと、裏ワザ使える雀士はイカサマもできましたが、現代は全自動卓が主流
全自動卓でイカサマはさすがにきびしいといいますか、ほぼ不可能です
まあ、某麻雀映画のように、卓に仕込みかトリックみたいなことをしておけばわからないですが、ふつうは気づくと思います
ネットは、どうですかね
ネットなだけに、完全に不正はない、シロ、とは言い切れないかもしれませんが、疑っていたらキリがないですし、ネット麻雀はたのしめないですからね