【芸能】相次ぐ延期でスタートばらつき…ドラマの「クール」は本当に必要? ネット配信の浸透で作品訴求力も変化https://t.co/I8NYcW38B4
今こそ「クール」にとらわれないルールも歓迎のタイミングではないかとしている
— エキサイトニュース (@ExciteJapan) August 13, 2020
コロナ禍の影響でドラマの撮影中止・延期が相次いだせいで、4月19日の放送開始を予定していた『半沢直樹』(TBS系)は3ヵ月遅れでスタートするなど、4月期作品が現在放送中。さらには通常7月にはスタートしていた夏ドラマは8月から続々と始まっている状況だ。
既存モデルの広告収入にも影響するため、各局共にいずれかのタイミングで話数を調整して「通常クール」に戻すことが予想されるものの、今こそ「クール」にとらわれないルールも歓迎のタイミングではないか。
■コロナ禍で『愛の不時着』『梨泰院クラス』が大ヒットした意味
地上波ドラマは3ヵ月毎の改編時期をベースに、1作品につき10話前後で番組制作が行われるのが筋である。民放の場合は、スポンサーありきの収益モデルに即したものという背景もある。
さらに、各局が時期を合わせると競争が増し、話題が広がるといった効果もあるだろう。
現在放送中の『半沢直樹』は、視聴率が4週連続で22%超えを記録(ビデオリサーチ調べ、関東地区)するなど好調だ。しかし、ドラマ視聴率はここ数年、下降傾向にあることは事実にある。
さらに新型コロナによって、広告市場の縮小も進んでいる。そんなテレビ苦境の環境下で、「クール」の概念が崩れつつあるこのタイミングだからこそ、それにとらわれない番組アプローチが生まれても良さそうだ。
引用元: https://news.yahoo.co.jp/articles/7e45929c621bc3054a96fd9e80a3583e01539f41
ネットの反応
TVは見ないのでどうでも良い。嘘ニュース流しすぎで害悪。
業界の都合だから視聴者は知ったことじゃない
クールで区切らんと
各局、各プロダクション争奪の
俳優のキャスティングが
効率よく未来まで決められへんのや。
言わんでも分かるやろ。
つなぎのつまらない特番は本当に要らない!
その分ドラマを2話増やして頂きたい。
クールランニングは面白かった
ドラマを売ってるんじゃなくて、広告枠を売っているからなあ
その点、アニメは作品自体を売っている訳だが、ある程度の単位期間で公開されないと、新作が認知されないし、やっぱり「クール」は有用でしょうよ
だから放送延期なんかしなきゃいーのに。
半沢直樹見てると昼ドラの大袈裟な演技と演出思い出す
今はそういう昼ドラがないからなあ
短い時間でダラダラ長く続くドラマ枠があってもいいんじゃないかな
アニメや特撮も子供向けは1年以上がいい
制作陣やタレント事務所側が金儲けしか考えてないからこうなったんでしょう
ドラマ自体不要。
クールなんて局とスポンサーの都合。
企業が四半期決算で動くのでそれに合わせているだけ。
ニュースネタとしてどうでも良い。
クールてTV局や広告代理店の都合やん。季節が変われば売れる商品も違うからドラマ替えてそれに合わせて広告も替えてって事やろ。
制作費を払ってくれるスポンサーの事情でしょうから、民放にとっては必要なんじゃないでしょうか。
コロナにならなかったら疑問にも思わなかったようなことを鬼の首取ったかのようにわざわざ話題にする必要はない。
仮に「クールは必要ない」ってなってどの局も開始時期・期間をバラッバラにしてドラマを放送し始めたら今度は「混乱する。統一してほしい」なんて言うんだろうな。
クールなんてのは完璧に作る側の都合であり、
見る方には全く関係ない
逆に、視聴率低迷のドラマだらけの時期に
いきなり始めて数字もっていくクール破り
みたいなのもあっていいのでは?
まぁ作る側はせいぜいがんばってください
テレビそのもの全く面白くないので
全く見ませんが
不要。
単なるテレビ局の都合だから。
とはいえ『相棒』のように、季節の風物詩的なシリーズ化なら大歓迎。
テレビつけると激辛か大食いかクイズしかやってない。
3ヶ月程度のエピソード作るだけなら、作り手側もずっと先まで考えなくていいし、お手軽だから。海外ドラマで、初期シーズンで敷かれた伏線が、何年も後のエピソードで回収されたりするのを見てると、作り手のレベルの差を感じる。
世界でなくてもアジアを狙ったドラマ制作すべきだと思うけど。なんか今の日本のテレビドラマって内にこもりすぎのような感じがする。
お金の問題だけでなくなんかやり方、考え方変えれば国外でも見てもらえるドラマ作れるんじゃないのかな?俳優も台湾や中国に果敢に挑戦してもらいたい。
見るだけの奴は好き勝手言うけど、作る側にも都合ってもんがあるんだよ。しがらみの無い配信に合わせて動けたらそもそもTVじゃなくて良くね?って話になるわ。
テレビ界や芸能界(演者達)は
スポンサーファーストであって
視聴者ファーストではない
という事のあらわれのひとつ
作り手の都合や思い、視聴者の都合は
二の次なのだから
作り手、視聴者重視のYouTubeが出現し
「テレビがつまらなくなった」
と言われるのも流れ
実益、効率重視の弊害であり
YouTubeがテレビより広告収入が
多くなるのも納得
確か、アメリカも同様にクールでテレビ放映番組を決めてなかったか?
それにより、オリンピック放映も時期を固定されているという話だったと記憶している
日本て、テレビも映画も昔からそうなんだけど時間と金に縛られるからロクな物が出来ない。
ハリウッドなどが何故凄いのか、それは良いモノを作る為には全ての関係者が時間も金にも妥協しないこの一点に尽きるから。
視聴者からしたら、ドラマにクールは別にいらない。
演者にとっては区切りとしているかもしれないけど、クールがズレたくらいでなんやかんや言うんなら、別にそのドラマがこの演者じゃなきゃダメとかないし、外せばいい。
“クール”という概念を無くして、通常時間内に終わるような放送の仕組みにしてほしい。
最近『初回スペシャル』とか『2話スペシャル』とか『最終回直前スペシャル』とか『最終回スペシャル』とかが多すぎる。
そのドラマの次の時間帯の番組を見たいのに、ドラマのせいで通常時間帯にやっていなくて「何でまだドラマをやっているの?」と怒りがこみあげてくる時が多々ある。
テレビ局が自分の都合で決めれば良い事
クールにとらわれない最近の事例としては『あなたの番です。』とあるが、クールじゃないのかな?
人気俳優達のスケジュール調整にクールは必要なんだろうね。
視聴者側からするとクールを揃える必要はないけど、役者側からすると先のスケジュールを今まで通りに組めなくなって仕事しにくいのでは
クールにこだわる以前に、スケジュールの都合だよ。前から綿密に組まれたスケジュールが崩壊したわけだからね。」