ネットの反応

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今、原作と映像化、脚本関連の話題の時にテルマエ・ロマエの続編とは驚きました。
確かテルマエ・ロマエの作者も、映画化の時に雀の涙程しかインセンティブが無かったって言ってたのが強く記憶に残ってます。
続編ということで人気が出たら、また映像化あるのかもしれませんけどその時は売れた分だけインセンティブを増やしてあげて欲しい。
でもとりあえず、漫画はゆっくり楽しめそう。
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ヤマザキマリさんは金額よりも、前もって報酬について説明無かったこと。映画の宣伝にかり出されても無償(映画だけで収支みると差し引きマイナスじゃないかな?交通費考えると。)だったこと。
映画公開に伴って多忙になり家族の時間が削られてしまい、イタリア人の夫から「それは、おかしいよ。」と指摘され、「洗脳」が解けたようです。(笑)映画公開直後から、代理人弁護士を立てているので、今は大丈夫でしょう。ただ、代理人つけたのも報酬が不満と言うより多忙で自分で処理しきれなくなったためだそうです。
洗脳怖い・・・・。

1-2
日本だと原作者に支払われる原作権利料は激安で映画が大ヒットしてもロイヤリティはない(その代わり大コケで大赤字映画になっても原作者が損害は被らないけど)
あくまで映画やドラマ化の宣伝効果で売れる原作の印税が原作者の取り分というのが今の日本の考えみたい、変わっていくといいですね。
1-3
原稿を持っているのが出版社なのか、作者本人なのかによって変わるのだと思います
「泳げたいやき君」を歌った方もいくらヒットしても、レコードが売れても、本人にはその恩恵はなかったといいます
彼は歌の収録が終わったときにそれらの権利を手放していて、その分のお金を最初にもらっていたのです
マンガ家でも二通りあり、原稿そのものを出版社に売る漫画家、原稿を乗せる権利のみを出版社に売る漫画家
後者の場合、原稿そのものを提出するのではなく、コピーのみを提出します
原稿の権利が、漫画家にある場合、例えばコミックスになるときに自分の好きな出版社に売れるし、何年後かに再販となってもカラー原稿含めて自分が新たに売ることができます
1-4
日本文藝家協会の規約に「映画制作及び上映等における著作権の使用料は番組制作費や提供価格を斟酌し、1000万円を上限として、、、」だそうです。
このMAX1,000万がまず出版社に入り、その後、作家に行くそうです。
まず変えるべきはここでしょ。
1-5
まぁ100万円が雀の涙かはわかりませんが聞いた感じ
少ない、もうちょっと貰っていいんじゃないかと思い
ますよね。映画化決定!アニメ化決定!が全てじゃ
ないにしても1つの目標というか冥利というかそういう
とこあるでしょうからね。
1-6
以前、ある方が映画出演を打診されて、映画好きだし嬉しかったけど、ギャラはいくらかと聞いたら、「そんな事聞くのは野暮だよ。映画作りではそんな話はしないよ」と言われたと、映画作りは我々の知る常識とは違うのかとびっくりしたと話していました。
1-7
実写化で満足できたものはそんなに多くはないですが、多くないうちの一つがこの作品です。キャスティングも最高でした。多くの視聴者が納得できる作品=原作者も納得 になっているのかな?と、ふと思いました。おそらくイコールですよね?(金額面など細かいところは置いておいて)

1-8
そもそもヤマザキエリ先生の100万円発言は、
出版社とフジテレビとだけで話が進んで、
その金額の理由がわからないという内容で、
別に金額が安いと文句を言ってたわけじゃないです。実際、その発言は映画の2の制作発表後で、
その後も普通に宣伝に協力されていますし。

1-9
映画って原作者や監督や俳優の名前は目立つけど、裏方にはその何十倍何百倍のスタッフがいるわけだから、一人頭の分け前として考えるとその額が素人目に見て少ないというのは仕方ないのかもしれない
にしても説明不足とかノーギャラPRとかはどうなんだと思うけど
1-10
まあ極論だけど、ヒットしなくて赤字が発生したらそれも負担するのかってなってくるしな。だから契約でまず使用料、その使用料を高くしてインセンティブ0か、使用料を0にしてインセンティブ高くするかとかで事前にちゃんと話していくんだろうけども。

2
原作者と映像化のいろいろがあったと両者が当時言っていたんですが、それでも原作も映像化の方もどっちも魅力的でしたので、ファンは嬉しいですよね。私も大ファンです。
何かの記事で昔、原作者が、映像化での権利金?が少ないみたいな文句を言っていたけれどもその後に金もらった上で大金かけた宣伝映像を作ってくれてコミックもバカ売れで感謝している、みたいな話をしていたってことらしいので、やっぱり作品の出来が重要ですよね。
この作品の原作は、どちらかというと今の異世界食文化作品のルーツではないかと思っています。
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1作目の映画化を知ったのは、映画化が決まった後に、事後報告で知ったそうです。
その時に渡された原作使用料は、100万円だったと、テレビで告白していました。感謝はしていた様ですが、原作者を飛び越えて映画化の話をしていた事に憤ってた様ですね。

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作者のヤマザキマリさんのマンガ以外の著作も読んだことあるけど、本当に博学で、モノの捉え方の感性が研ぎ澄まされてるって感じた。読み応えがある。テレビのトーク番組でのトークもしゃべり尽くせないほどのネタとしゃべりの面白さで見ごたえある。テルマエ・ロマエという読み応えのある漫画作品にはヤマザキマリさんが蓄えてきた山のようなネタと知識が反映されてるのだよね。今後も漫画も他分野での執筆活動にも期待できそう。もし映画化の話が出たら、ヤマザキマリさんがテルマエ・ロマエを描くために蓄え養ってきた知識と教養と感性に見合う報酬と支払い方式が提示されて欲しい。
3-1
コミックは漫画ももちろん面白いけれど、あとがき?みたいなページの文章も多くて、漫画+エッセイ?の2倍楽しめるお得感があります。まだ読んでない方はぜひ読んでください。
3-2
扉の向う側
未読の方は是非。面白い。どうやってヤマザキマリさんが出来上がったかわかります。
3-3
作品も本当に面白いけど、ご本人もチャーミングでユニークですよね。大好きです。
3-4
お母様もユニークで豪快な方ですよね
おおらかな子育ての成果がヤマザキマリさん
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この方すごい好き
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原作者のヤマザキマリさん、エッセイもファンです。
10代からイタリアに留学し、辛酸を舐めたご経験も本当に興味深く、博識な方です。原作者の権利が認められ、作品が守られてほしい。
今後もご活躍に期待しています。

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前の実写化でヒットしたのに原作料100万円しかもらえなかったとか?ジャンプラのに複数のコメントありました。突如として出版社を変えてWEBでスタートしていて驚きました。半信半疑で読むとまちがいなく本人作でした。これはまた阿部寛で映画の次回作がありそうな予感がします。
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1作目の時の話ですね。
映画化を知ったのは、映画化が決まった後で、事後報告だったそうです。
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原作者さんに対して実写制作側が尊重出来るかが、重要重視されると思います。
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上層部同士で相談して決めてるのかね。
出版物はもう出版社の私物なんだね。


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