#サンモニ ~風をよむ~
《松本零士さん逝く》松本氏
『若いうちに死ぬのはどんなに無念か。それがわかるから争っている場合じゃないというのが自分の信念。今は地球人同士が戦争している場合じゃない。温暖化とかいろんな問題があります。そういう時代に戦争なんかやっていたら滅びるだけです』 pic.twitter.com/pImdXZeFoM— 但馬問屋 (@wanpakuten) February 26, 2023
サンモニ、松本零士さん追悼でコメンテーターほぼ総崩れ「見ても読んでもいない」にSNS困惑
>松本零士さん死去のトピックを扱う中で、「見ても読んでもいない」「名前くらいしか存じ上げない」「見ていない」というコメンテーター総崩れ状態で松本零士作品を論評
あのさぁ… https://t.co/pg1j5Bupim
— ゲーテ&ワーグナー支持者 (@eikouarucroatia) February 26, 2023
ネットの反応
松本零士さん番組で取り上げるなら、特別にコメンテーターを用意すべきですね。国際的にも評価されている先生に失礼しすぎます。この番組って役割を終えたような気がします。
もう書いちゃっても良いかと先生との思い出を少し。練馬区の光が丘公園のベンチで15年くらい前に偶然お見かけして、お声かけさせて貰いました。
銀河鉄道999や、ヤマトやハーロックの話しと銀河鉄道物語で何回も見てる追憶と言う話しをさせて貰ったら、まだ時間ある?一緒に
コーヒー飲もうよ!と言って下さり、
2時間ほど素敵な思い出の時間も頂きました。
銀河鉄道のスケッチも書いてプレゼントして
頂きました。
お別れ際に、物語やストーリーと一緒で
人間は時間と運命に翻弄されてる生き物だよ。
だから不条理は必ずある。
だけど今日の良い出会いみたいに、不条理な中でも頑張っていれば、良い事も良い出会いも必ずあるんだ。
これからもお互いの未来に頑張ろうと話して頂き、今でも心の中の財産です。
ちょっとこの番組の記事を見て残念に思いました。
また時間ある時でも先生の作品を観たいと思います。
ご冥福をお祈りします
そうですね、「ワイドナショー」みたいにコーナーゲストを呼ぶべきでしたね。
関口宏さんの意向で
「ぶっつけ本番」
で質問したのなら、この番組は、もう終了させるべきです。時代感覚がズレ過ぎて、痛々しい限りです。
行き当たりばったりで語ろうとしても、こうなる事は目に見えてる。
詳しい人は凄く詳しいから、そういう人をお呼びして解説も交えながら故人を偲ぶという進行をするべきですね。
そんな基本的な準備もしない(出来ない)番組プロデューサーが終わってると思います。
70歳代でさえ松本零士先生より年下。コメンテーターなら、社会的に一世風靡した作品なのだから、常識で知ってないのがおかしい。常識がないコメンテーターがあらわに。世代は関係ない。事前に調べて知ってる人を出演させるのは当然だと思う。
調べて知るのと、その時代の流れで知るのでは思い入れが変わるからあまり意味がないとは思うけど、
最初から番組として取り扱う必要もないですね。
別番組で編成すれば良かったと思います。
こういう報道系の情報番組って企画する段階でどんな話題でも
ある程度カバーできるであろう布陣を作るもの。
とは言えあるテーマを扱うことになってみたら弱い人ばかりだったってこともあるだろう。
しかし、これまでの実績から出演者の思想が一つ所に固まることを優先した結果こうなったのではないかと勘繰ってしまう。
この番組は極端な左で日本叩きがルールだから、ヤマトとか日本人が宇宙のロマンとかはあってはならない内容。
だから「知らない」としかいえない。
旧ソ連や今の大陸諸国でも、ある範疇のことは「知りません」というしかなく、うかつに発言すると身が危うい。
彼らが「知らない」というのはそういうことではないのか。
まだ番組に取り上げて頂いただけでうれしかったただ晩年は反戦より日本人の衰退を漫画に描いて警鐘を鳴らしていましたそこが大事だったんですがあまり理解されないのが悔しいですね。
百歩譲って、ゲストコメンテーター方々のコメントは仕方がない。
正直な回答だったのだと思います。でも揃いも揃って全出演者そんな調子で、「謹んでご冥福をお祈り致します」で締められたらどうなるか?
番組制作者ともあろう方々なら、わからないはずはないと思うのですが…。
版権等の関係もあって、映像でプロフィールや代表作品をまとめるのは難しいのかも知れませんけど、語れる方がいないならせめてそれぐらいする必要があったのでは…?
何だか寒々しい番組と化してますね。
「群盲象を評す」本質をまったく理解せずに、
各々が的外れな論評をすることですが、
この番組ではよくある事ではないでしょうか。
…今回は特に酷かったようですが、
この番組の知ったかぶりは、今に始まったことではないが、知らないというなら無理に取り上げなければ良いだけのことだろう。番組前の打ち合わせでは、どんな話題を取り上げるかは、関口宏の意向が強く反映されるという。せめて、誰か詳しい人をゲストで呼んだら良かった。(コロナやウクライナ戦争の話では結構来ていたと思うが)泉下の松本先生もさぞ、苦笑していることだろう。
≻番組では、「風をよむ」のコーナーで松本作品に込められた反戦への思いを伝えた。もうこの番組をまったく見ていないのですが記事を読む限り、故人の作品や人生をよく知りもしないで、反戦への思いだけをクローズアップしようとするのはあまりに無理があるように思います。とにかくこの番組のスタッフ、出演者の方々が一番「風をよむ」ことができていないのではないでしょうか。
参加者たちが、漫画やアニメに興味がないのは措くとしても、番組で取り上げることを決めたのなら、それなりのやり方があるはず。それも風を読むは10分以上あるのだから、映像だけ流すのなら、間が持たないだろう。それこそ番組の意義が問われる。関口宏が無知で関心がなかったとしても、スタッフがフォロ-すべき。番組自体の制度疲労を感じる。
松本零士さん、ご冥福をお祈りします。コメンテーターも知ったかぶりをしなかったのはまあいいとして、『風を読む』で取り上げるのなら、松本作品を読み込んでいる人をメインにすべきだったな。還暦過ぎの私は昔の少年マガジンで『男おいどん』をチラ読みしたくらい。漫画やアニメは関心がない人はドンピシャ世代といわれる世代の人でも本当に知りません。
>自分の代の常識は他の世代の常識ではない事を理解すべきそれとこれとは話が違うよね。仮にも大学の学長だったり、政府の事務次官だったりしたヒト達が、何の準備も予習も無しにコメンテーターとして番組出てるのが問題。
政策側も分かる世代の人達を準備すべきだったと思いますよ。
身内目線(関口さん?)で番組作ってるんじゃないですかね。関口さんが松本さんに関心なかったのでは?
松本零士さんを知らない人には、「読んでみようかな」と思ってもらう。
松本さんの作品を子供の頃読んでいた私のような人には「懐かしいな。亡くなってしまったのか。漫画喫茶いってまた読んでみようかな」と思ってもらう。
〜> 子供の頃交通事故(小3くらい?)で入院した時、父の友人が999の漫画全巻お見舞いに持ってきてくれましてね。メーテルにドキドキしてました(笑)メーテルの裸とか描写、ちょこちょこあった(と記憶している
そういうのが表現者であった松本さんへの追悼であり、テレビの役割なんじゃないかと。
>この番組の知ったかぶりは、今に始まったことではないが、いや、むしろ正直にコメンテーター「知らない」っていってるから
全然しったかぶってないんじゃねえか??
ちゃんの記事呼んでる?
(´・ω・`)
それに、40代のわしでも松本先生の作品や漫画は一秒もよんだことない。
そういう意味では、アニメ作品ってのは本当に世代を限定する。
松本さんはほぼほぼほぼ50代限定ドンピシャバリバリ作家なんやろう。
50代にとっての松本先生は40代にとっての鳥山明先生レヴェルなのやろう。
逆に、職場で30代の子に、ポケモンの話熱弁されても、こっちは全く理解できん。
むしろ、20年も離れた70代の人に松本先生について語れとか無理げーすぎやろ。彼らなら手塚先生についてはバリバリ語ってくれるはず。
アニメって元来そういうものよ。
今の成人も見るアニメスタイルの方が違和感。。
せめてさ、テレビ曲の制作スタッフでもいいから、中年世代がいたろう?って思う。あと、このじじいらは世代では無いっていうが、齢78の父親は私に付き合って、幼過ぎた私より999とか、ちゃんと見てだろうと思う。
世代ではないと言う事、それに尽きる
自分の頃は松本氏の作品と言えば「男おいどん」自分は漫画が好きだったから「男おいどん」も読んだがそうではない人たちにとっては松本零士の作品を読んだとこが無いのは当たり前です
自分も社会人になっても漫画はよく読んだが「宇宙戦艦ヤマト」も「銀河鉄道999」も読んでいません
自分の代の常識は他の世代の常識ではない事を理解すべき
銀河鉄道999は読まずに「銀河鉄道の夜」を読む世代だったて事
知らない人は知らないと言って、一人だけど真ん中世代で語ったんでしょ?それで良いじゃん。
コメンテーターはその為だけにいるんじゃ無いから居てもいいよ。ただ、わざわざふる必要は無かったかもね。
因みに、知ったかぶりって言うのは同じ関口宏の番組にレギュラーででてた加山雄三の振る舞いのことでしょ。あれは酷かった
小学生のころ、クラス中の男子がメーテルに夢中だったと言っても過言ではない年代です。みな銀河鉄道999の下敷きを持っていた。私もアニメをみていたので、メーテル愛を語る小学生男子の話を頷きながらきいていましたが、女子から見ると、どこがメーテルが魅力的なのかよくわからなかった。鉄朗を守ろうとする母性本能的なところ?
特に知識もないのにいかにもって感じて語るコメンテーターが多すぎる。しかも、打ち合わせ通りなのか、目線は常に下向きで原稿を読んでいるのが丸わかり。生放送なので、コメントには配意する必要があると思うが、正直言って、心に響かない。
『宇宙戦艦ヤマト』は作品の中で、専制主義ではなく、失敗をしながらも人の可能性を信じる民主主義が大切だというメッセージを発信し続けているところが、今の世界にも通じてたいへん新鮮に感じたものです。波動砲の使用に対する古代の自縛は、日本の自衛隊に対する自縛を暗に表現しているくだりです。戦争肯定とか戦争反対、世界平和という単純な世界観ではなく、みんなを守るにはどう考えて、どう行動するべきなのかを考えさせられました。
コメンテーターの方々は、作品名以外は本当に何も知らないんだなと思います。なんで作品のアウトラインだけでも知っている人を呼ばなかったのか理解できません。
まだ、見ていない人にはNetflixなどで2シリーズ全話を1,000円も出さずにいつでも見れるようになっているから良い機会だと思って見てみてほしいです。
全国放送の時点で、絶対と言って良い位に台本通りの進行しか許されませんし、更に東京タブーに触れる事も禁止されていて無理に触れれば全国放送を出禁にされます。これは全国放送でも活躍している人が、地方のローカル番組に出演したら大体それを暴露しています。なので、全国放送の番組で真実を求める事など土台無理です。台本を書く人次第でどうとでも出来ますし、特に大阪絡みの事になるとBPOの「大阪叩きは事実無根でも免責」という判定を盾にして、まさに好き勝手にやってくれて無法状態になります。
ですから、全国放送を見る時は常に話半分に聞くor見る程度に留めておくのが賢明で、真に受けると碌な事になりません。ただ、情報源が制限される東京都民は半ば強制的に刷り込まれる恐れがあるのが怖いところで、しかも在京マスコミ的にその東京都民だけが日本人代表という…。
リアルに見てないのは仕方ないとして、コメンテーターという仕事をする以上、今日取り上げる特殊ネタくらい前もって知らされているのだから、調べて準備するのがプロなのではないか?
怠慢すぎる。
意見の相違などは仕方ないにしろ、コメンテーターという仕事でお金をもらってそこにいるのだから、それくらいはしてほしい。
今日のトンチンカンなコメントには、本当に呆れた。
茶の間の老人の世間話をわざわざテレビでもっともらしく見せないでほしい。
原稿丸読みの下目でも、論題語るときには常に上から目線。話題として取り上げるなら、最低限、当事者に対して払うべき尊敬、つまりは事前に予備調査なり、情報収集して論壇に立つのが当然。
この人たちはそれでお金、それも平民に比べたら破格の待遇で生活しているわけでしょうに。
恥ずかしくないんですかね。
>リアルに見てないのは仕方ないとして、コメンテーターという仕事をする以上、今日取り上げる特殊ネタくらい前もって知らされているのだから、調べて準備するのがプロなのではないか?誰かのコメントにもあったが、こういうヒト達が大学の学長だったり、政府の事務次官だったりだからね。
そりゃ日本がおかしくなるよね。
戦艦ヤマトを恒星間航行超弩級「宇宙戦艦ヤマト」として蘇らせ
人類を救う為に遥か彼方のイスカンダルへ抜錨
行く途中の幾つもの試練困難を乗り越え地球に帰還するという作品。
ヤマトと日本人をかっこよく表現しているんで
青木や他の偉い人達にとってこの作品は
絶対に無視しないとならないんだろうとお察しします。自衛隊の艦艇に「大和」「ヤマト」なんて艦名付けたら
この人達発狂するよね(笑)
日常会話でたとえばドラゴンボールをほとんど見たことない人同士がドラゴンボールについて話しているのは大変面白いがこれはいかんと思う。
自分たちの主張「反戦」と絡めたいだけで
松本零士さんの追悼や
作品に込めた思いの探究はそっちのけですね…事前準備や打ち合わせ無しで早朝に集まり
本番前は皆がお茶すすって井戸端会議か
控室で横になってうつらうつら寝てる姿が
目に浮かびます(笑)
「風をよむ」っていうか「澱んでる」ね
世代が違うのは仕方ない。それなら知識のある人をキャスティングすべき。そもそもサンモニは似たような世代で同じような思想の持ち主ばかり。
ひとりのコメンテーターが話しだすと、ほかのコメンテーターみんながその人を見るという意味のないわざとらしい格好はやめて欲しい。
コメンテーターだからと言って全員が知らないのは仕方がないとしても、これはかわいそうと言うか切ない。なら最初からこの話題を取り上げなくても良かったのかなと思う。でも松本零士さんなんかは名前だけでも知ってる人は多いのでは?自分もアニメが好きと言う訳ではないが、松本零士くらいは知ってるよ。もうこの番組も終わりが近づいてきたよ。
ニュースのコーナーで取り上げるなら仕方がないとも思うけど、「風を読む」という特集コーナーならあまりにも準備不足。コメンテーターがコメントできないなら、街中インタビューの編集で作ったほうがましだったね。
これは番組の作りが失敗だよね。
世代が違えば知らないのは仕方ないけど、知ってる人を持ってくるか番組で取り上げないべきだった。私はアニメファンではないけど、「銀河鉄道999」だけはドはまりし、毎週の放送で色んな星に行きたくさんの夢を見させてもらったよ!
キャプテンハーロックは確か、
当時のフランスでは、アニメの
最高視聴率の70%前後の数字だったと思うけど。
ほとんどの人が見てた数字。確か、フランスでは、
キャプテンハーロックではなく、
キャプテン・アルバトール(Capitaine Albator)ではなかったかな。
知らなきゃ、特集とかやめればいいのに。
松本先生に失礼だと思うけど。
松本さんは、高名な漫画家であり、文化人でもあります。
このぐらいの年代なら、松本さんの名前や作品名ぐらいは知っているものだと思いました。
文化に対する敬意がないということを晒してしまいましたね。
生放送とはいえ、みっともない番組作りだねえ。
スポーツコーナーはスピードスケートネタがあるから岡崎朋美さんが呼ばれてるんであって、
やるならそれなりの準備しとけよ。
関口おじいちゃんも毎週素っ頓狂なコメントしてるし、いよいよ終焉も近いかなあ。
と言われ続けても何年ももってるよなあ。
ホント。
取り上げなきゃいいのに。
追悼の想いの有る無しは個人次第だとしても
かえって失礼になっている。いつも週刊誌ネタでさえ、調べる事もしないで適当コメントしてるからだろう。
青木氏なんかは、事実より自分の思想の押し付けばかり。先日の共同通信の記者と同じ。
例えば今の若い人が黒澤明を知らなければ
この番組はガンガン責め立てただろう。彼等が松本先生にしたのは、正にそれ。
本当に失礼な話だ。
もうそろそろ、風を読んで番組終了したほうがいいよ。10年以上前は、少しだけ見ていたけど、この番組の名前だけは知ってる。関口さんがコメンテーターに振る番組でしょう?タモリさんが辞めていくように、関口さんも、そろそろ後任に時間枠を開けてあげた方がいい。
番組スタッフの中には松本作品を知っている(熟知している)人がいたかも知れない。飛び入りを許さない「関口組」のメンツ優先番組だからだろうか。
恥の上塗り。TBSも、いい加減覚悟を決めろ。視聴者に失礼です。
ニュースの一つとすればよかった。わざわざコーナーに当てなくてもよかったし、コメンテーターに意見を求めず、リモートで詳しい人に出演してもらう、コメントのテロップを流すなど、工夫したらよかったのに。
中学時代にヤマト、999,ハーロックを読んでたので50代は馴染み深いのは確かだとは思う
ヤマトには放射能除去装置(コスモクリーナー)が出てくるのがチェルノブイリの時にあったらいいなと思う物だった
敗者を思うことも必要というのが印象に残ってる
ヤマトが成功しなければ長編アニメ映画はどうなっていたか?
商業的にも語れる人を呼ばないと
現60歳。中学~高校の頃松本作品に夢中だった。
ヤマト、999の時代はちょうど邦画が絶不調の時で、999は確か1979年の邦画の興行収入トップだったんじゃなかったかな。
ゴダイゴの主題歌も大ヒットし、今でもそこかしこで流れてる。
当時は家庭用VTRも普及してなくて、今と比べて娯楽が格段に少なかった。今70代の人も20代後半~30代くらいだったはずだから、年代的にそんなに外れてないんだよね。
>ヤマトが成功しなければ長編アニメ映画はどうなっていたか?これは大げさではなく事実ですね。
ヤマトの映画が初めて上映された時に、10代20代若者たちが映画館に徹夜でならんで、雑誌に取り上げられていました。
アニメファンの走りですね。
それまでは見られなかった現象であり、アニメ=子供向けから若者文化への変遷を遂げた最初の作品です。
もしかしたらアニメ版では配慮して設定自体がなかったかもしれないが、原作の漫画版ではデスラー総統率いるガミラス人は逆に放射能下でしか生きられないという設定があったと思う。だから余計にコスモクリーナーの存在意義が強まっていたんだと思う。
>ヤマトが成功しなければ長編アニメ映画はどうなっていたか?厳密に言うとアニメがマニア以外の一般層に受け入れられたのは「999」の功績が絶大だったと思います。ヤマトは「マンガ映画、テレビマンガ」と呼ばれていた子供向けイメージだった時代、「アニメ」という呼称を浸透させた功績は大きく、これで現在のオタク文化の下地産業が数多く誕生し、何よりも松本零士の存在が広く知れ渡りました。
そこからの銀河鉄道999で、アニメが一般層にまで大人がみても良い「邦画」として初めて扱われた作品となり、後のアニメの地位を爆上げしたと記憶しています。
ヤマトがアニメに持ち込んだスケールが壮大で凄まじい。そしてアニメにおける音楽の重要性を知らしめてくれた。今聴いても素晴らしい。当時はまだ子供向けの認識でしかなかったアニメによくぞあそこまで贅沢に本物を惜しげもなくぶち込んでくれたものだと感心する。
むしろ75歳の藪中さんはヤマト放送当時すでに外務省のキャリア官僚で韓国駐在書記官だったらしいので、そりゃ見てないでしょ
今とはテレビの録画環境が全く違うビデオデッキ普及前の別世界な時代ですよ逆に放送当時ヤマトをリアルタイム視聴していた外務省キャリアは事務次官まで上がれません
あとサンモ二出演者なので藪中氏を左だと勘違いして叩いてる人いますが彼は右な人です
ヤマトがなければガンダムも今の形であったかどうか。ヤマト製作に入っていた富野氏が西崎Pと揉めて、ガンダム作る時にヤマトを意識したという話を聞いたことがある。
後にヤマト・ガンダム世代の庵野氏がエヴァを作るので、この辺りは全部1本の線で繋がっていると感じている。
ヤマトの「著作権」についてのコメントがあるけど、番組内では「著作権」として西崎氏の名前がしっかり入っていましたよ。
企画とかという立ち位置で、松本先生の名前が入っていました。
コメンテーターの年代だと漫画はバカが読むもの、子ども、不良が読むものと言われてた時代、それから市民権を得て今に至るわけでその草分けの一人が松本零士だからちょっと可哀想な気がするけど。
正確に言うとコスモクリーナーDですね。それはさておき、ヤマトは放送当時、ハイジの方が人気があったから1年間の放送予定が半年になったと記憶しています。だからイスカンダルから地球への帰還は最終26話のみとなった。子供心に早っと思った。ヤマトの人気に火がついたのは再放送のお陰です。