2009年にラスベガスのホテルで性的暴行を受けたとアメリカ人女性、キャサリン・マヨルガに訴えられているクリスティアーノ・ロナウド。直後から暴行を全面否定し、ロナウドの弁護士も「相手女性との関係は完全に合意のうえだった」と声明を発表。そんな中、新たな情報が! 女性は「ロナウドとホテルのクラブで出会い、彼のペントハウスに招かれて暴行を受けた」「その後に暴行の事実を口止めされ、守秘義務契約を結ばされた」と主張している。
だが、ポルトガルの「コレイオ・ダ・マーニャ」紙はペントハウスで過ごした後、ロナウドと女性がクラブに戻っていたと報じた。
もし女性がロナウドに暴行されたのであれば、一緒にクラブに戻るなんてことはあり得ないという疑問の声も。ロナウド側は、クラブの監視カメラの映像を手に入れようとしているという。
また先シーズンまでロナウドが所属していたレアル・マドリードは、「コレイオ・ダ・マーニャ」紙を告訴すると発表。
ラスベガスでロナウドと女性が性的関係を持ったのは、マンチェスター・ユナイテッドからレアル・マドリードに莫大な移籍金で加入する契約を結んだ日から数日後だった。
そのため、女性と守秘義務契約を結んで口止め料を支払ったのは、レアル・マドリードがロナウドに圧力をかけたからだと同紙は報じた。
レアル・マドリードは「この新聞が我々クラブのイメージを深刻に損ねようとして間違った情報を報じたことに対して、法的な措置をとることを発表する」「我々はロナウドに関してこの新聞が報じている情報について何も知らない」とコメントしている。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181015-00010003-ellegirl-ent
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