ネットの反応

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ギャグ漫画でもそうですが、
本気でふざける、笑いを本業とするクリエイターは概して頭が良い方。加えて担当編集の場合、滑っても作家を、ひいては自分の眼を信じ切れる忍耐力が求められるようです。

後世ドクターマシリトなどいわゆる楽屋ネタは頻繁に登場しますが、(私の見解ではその頂点が幕張と珍遊記)当時楽屋ネタを許されていたのは手塚治虫氏などほんの一部の巨匠だけだったとか。

まさに三人四脚でキン肉マンを大ヒットへ導いた功労者です。

ご冥福をお祈りします。

1-1
3人目のゆでたまご先生ですね。編集者の方が、一緒になって作品を作り上げていった。先見の明が有ったのでしょう。今でも連載をされているのですから。
改めて、ご冥福をお祈り申し上げます。
1-2
実在する人物であり、作品の中ではアデランス中野さん・・インパクトが強いので記憶に鮮明です。
ご本人は亡くなられても、作品の中でこれからも生き続けて下さい。
1-3
「トイレット博士」のスナミ先生とか、ジャンプは楽屋落ちが多い印象。むしろ手塚治虫ら巨匠の楽屋落ちって、知らないな。藤子不二雄Aの「まんが道」に編集者は登場するが、あれは楽屋落ちじゃないし。
1-4
僕はドクターマシリトぐらいしか記憶にない….編集者自体が漫画になっているのが編集王とか重版出来とか、アオイホノオもあるか….。

1-5
江口寿史の「さらに下品な一家」の中にも出て来た。
“風呂へ入らない不潔な男”という設定だったが、江口番ゆえに家へ帰れない日々だったのかも・・・w
1-6
そう言えば江口寿史がまだ新人の頃、「すすめパイレーツ」で「新人が楽屋オチを書きやがって」と自ら突っ込みを入れていたな。
2
中野さん、ライバル連載作品のクライマックスと
キン肉マンのクライマックスをわざと外す指示を出したり
デビュー当時のお金のないゆでたまご先生たちのために
作中で牛丼とかお菓子の名前出させたりして
メーカーから差し入れが貰えるよう仕組んでたと聞いて
作家を育てるってこういう事なんだとインパクトを受けた記憶がある。
2-1
吉野家には恩を仇で返された様な気がしましたが。
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森永「感謝してます」
吉野家「あっそ」
2-3
牛丼はそういうわけだったのか。
2-4
だからすき家だったか、なか卯とコラボしたのか
2-5
キン肉マンが大好きだった分、吉野家の話はショックだったなぁ。
2-6
ポテロングとか森永ココアとかですね。
2-7
「ああ!!牛丼だ!」
「それも養老の滝のだ」…もお忘れなく

2-8
元々作品内で出てたのはなか卯と養老乃瀧の牛丼
3
久しぶりに名前が上がってきたなと思ったら訃報だった。
こういう話題の取り上げ方だけは慣れる事はありませんね。
キン肉マンは連載当時読んでいたので、もちろん中野さんの事も知っていました。
モデルが編集者の人だったという事は知りませんでしたが、作品の制作においても欠かせなかった人だったなという事も知る事ができました。
ご冥福をお祈りいたします。
3-1
言ってる事はよくんからんが、とにかく凄い自信だ
4
アデランスの中野さんのモデルは編集者だったのね。マシリトと同じく観てた当時には知らなかったネタ。キン肉マンは当時の他のジャンプ作品にあるような圧倒的な世界観ではなく、どこか手の届きそうなところにあるのが魅力だったね。そういう仕掛けが絶大な人気を支えたのだろう。
ご冥福をお祈りいたします。
4-1
この頃までは担当編集者をイジるのは当たり前でした。
手塚治虫先生、赤塚不二夫先生もイジってたし、集英社だと秋本治先生、本宮ひろ志先生もイジったりモデルにしてましたし「ついでにとんちんかん」のイバちゃん=茨木政彦さんは後に少年ジャンプの編集長を務めた後、ジャンプSQの創刊に携わってます。
4-2
アニメの中野さんは吉貝アナとコンビだったから、俺も編集者だとは思ってなかった。
4-3
もしかしてキミコさんも実在するのかな〜
ともあれご冥福をお祈りします。
4-4
他にもスナミ氏とかも登場人物の元ネタにされてたりしましたな。
4-5
てっきり競輪の中野浩一さんだと思ってました…
5
少年ジャンプでキン肉マン超人大募集を企画したのも、この中野さんで
当時小学生読者だった友達同士で、いろんな超人を描いて応募したのを思い出します。
新たな超人が登場した時、〇〇県〇〇くんの考案と書かれているので
うらやましくもあり、くやしくもあり、でも同じ読者が考えたんだと思うと仲間意識みたいなのもあり
キン肉マンブームは読者も一緒に作り上げたんだなと実感しました。
ご冥福をお祈りします。


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